石ノ森章太郎のプロフィールは?生涯制作した漫画と人気作品は?

石ノ森章太郎先生の作品で、私が記憶に残っているのは、やはり、仮面ライダーに始まって、ロボコン、ゴレンジャー、イナズマン、キカイダー、サイボーグ009あたりになるでしょうか。

石ノ森章太郎先生で私が印象としてあるのが、機械、改造、変身のこの三点です。

もしかすると、このワードからイメージを膨らませて漫画を書いているのでは?

でも、男子はこのワードに弱いと思います。

絶対かっこいいですもん。

今回は、そんな石ノ森章太郎先生のプロフィールや生涯作成した漫画、人気作品についてご紹介していきたいと思います。

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目次

石ノ森章太郎のプロフィール

石ノ森章太郎先生は、1938年(昭和13年)の1月25日、宮城県登米郡石森町(現登米市中田町石森)に生まれ、幼少期は映画監督を志していたという。

そんな中、3つ上の姉が生来病弱で外出がままならないため、学校や外での出来事を絵に書いて見せていたのだという。

それが、漫画を描くことになった原点となったのでしょう。

その後、手塚治虫先生の「新寶島」にであってからというもの、手塚治虫さんのファンになってしまい、中学生になると近所の子供を集めて漫画同人誌「墨汁一滴」を作り、廃刊したものの、2年生では「毎日中学新聞」に4コマ漫画を書いて入選してしまう、そこから、投稿することのマニアとなりました。

そして高校になると「漫画少年」に投稿するための仲間を集めて、漫画研究会などを開いたりして、この頃には、漫画業界に「宮城県に天才がいる」とまで言われていました。

 

この後に、高校2年で「漫画少年」に投稿したものが手塚治虫先生に認められ、 「鉄腕アトム」のアシスタント になります。

ここから、漫画界のスター街道をぐんぐん登っていきます。

高校時代には、漫画少年で「二級天使」を発表します。

これでデビューした石ノ森章太郎先生は、その後、高校を卒業すると同時にプロへと転向して、少女漫画、ナンセンス漫画、SF漫画などを幅広く描いていきます。

石ノ森章太郎先生の作品には、皆さんも良くご存知な今でもテレビでやっている、「仮面ライダー」やSFアニメで有名な「サイボーグ007」などが、あります。

1986年7月には名前を「石ノ森章太郎」改名しているそうで、その後、「マンガ日本経済入門」なるものを著し200万部のベストセラーにも輝いています。

その後も、様々なことに取り組んでこられた石ノ森章太郎先生、そんな石ノ森章太郎さんが出演していた「真仮面ライダー」というのを覚えていますが、あまりにグロテスクで子供の時見た後眠れなかった記憶を残してくれた石ノ森章太郎先生。

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生涯制作した漫画は?

数多くありすぎて、全部をご紹介するのは厳しいので、私も知っている範囲でご紹介していきたいと思っています。

・人造人間キカイダー
私も、小さい頃で何となきしか覚えていませんが、キカイダーがギターを弾きながら出てきて敵をバッタバッタ倒していたような。

なにより面白いのが、ハカイダーやビジンダーなどそのネーミングと格好形が斬新なことでした。

・サイボーグ009
これは、私も生まれていませんが、なぜか名前を聞くとわかってしまいます。

知らない人でも名前を知っているって、石ノ森章太郎先生の漫画の影響力ってすごいですよね。

石ノ森章太郎先生って、サイボーグやロボットものが好きなような気がしますね。

あのかわいいロボコンも石ノ森章太郎先生原作ですもんね。

・仮面ライダー
これは、仮面ライダーカードがアホほど売れたようですが、悪の秘密結社ショッカーに本郷たけしが改造されて、始まる仮面ライダー、最初は、バイクに乗って変身していた仮面ライダーも。

その後は、変身ポーズができてお馴染みのあの形になっていきました。

藤岡さんが怪我をしなければ、2号ライダーはできていなかったなど、仮面ライダーも面白い逸話がありますね。

 

石ノ森章太郎の人気作品

何と言っても、仮面ライダーではないでしょうか。

今でも「仮面ライダービルド」という名前の仮面ライダーが活躍しています(笑)

そして、9月から「仮面ライダージオウ」が放送されます。

一体、何年続いているのでしょうか。

1971年からですから47年も仮面ライダーが代々姿を変えて続いてきているなんて、驚きです。

 

私が、初めて仮面ライダーを見たのが、「仮面ライダースーパーワン」でしたが、変身の仕方が少林拳のポーズ&「チェンジハン!!」っていうのがかっこよかったですね。

あと、「真仮面ライダー」は、人間が細胞レベルでバッタに変身するので、見ていてグロテスクすぎて子供心にとてつもない衝撃を与えた作品です。

 

若いお母さんやお子さんにも人気がある作品です。

石ノ森章太郎先生の意思を継いだ人たちが手がけている。

平成仮面ライダーで「仮面ライダーカブト」「仮面ライダー電王」がお勧めです。

今をときめく、佐藤健さんや、最近は見かけませんが一時見ていた、剛力彩芽さんと「黒執事」をやっていた水嶋ヒロさんが仮面ライダーに扮していますよ。

私個人の紹介になっていませんよ。本当に人気がありましたからね(笑)

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まとめ

【関連記事】
仮面ライダージオウの主演キャストは誰?変身シーンやポーズがカッコイイ?

いかがでしたか?

石ノ森章太郎先生がいなければ、仮面ライダーを代表する作品はこの世にはありませんでした。

私は、いまだに、石ノ森章太郎さんの息吹がかかった平成仮面ライダーを楽しく見ています。

その時代に即した内容で、仮面ライダーが戦って行くので見やすくて楽しいです。

I Love仮面ライダーライダーよ、永遠に♡

\(\o-) → (-o/) ゝ ヘーンシン! → \(〇¥〇)/カメーンライダー!

\(\o-) → (-o/) ゝ ヘーンシン! → \(〇¥〇)/
カメーンライダー!

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