細田守監督のプロフィールは?未来のミライの前評判や実際の評価は?

どうも、こんにちは。
足長パパです。

 

細田守さんという方を知っていますか?

すでにご存知の方も多いかもしれません。

この夏に映画が公開されれる 『未来のミライ』 といえばわかるかもしれませんね!

細田守さんは映画『未来のミライ』の監督です!

今回は細田守監督のプロフィールやこの夏公開される映画『未来のミライ』の前評判や実際の評価、感想などにつてい紹介したいと思います!

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目次

細田守監督のプロフィール


出典:http://eiga.com

名前:細田守(ほそだまもる)

別名:橋本カツヨ、遡玉洩穂

生年月日:1967年9月19日(50歳 ※2018年5月現在)

出身地:富山県中新川郡上市町

最終学歴:金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油絵専攻卒業

嫌いなもの:イカリング

代表作:
時をかける少女
サマーウォーズ
おおかみこどもの雨と雪
バケモノの子

 

細田守監督は鉄道職員の父を持つ一人っ子で、生まれながらに「吃音症(きつおんしょう)」で、言葉が円滑に話せないという障害を持っていいました。

そのため小学校低学年は特別支援学級に通っていたそうです。

 

この業界に興味を持ったのは、中学生の時、劇場版『銀河鉄道999』や『ルパン三世 カリオストロの城』に衝撃を受け、更に劇場パンフレットに載っていた絵を見て、アニメーション業界に強く魅了されたそうです。

さらに、高校生の時、東映動画制作の角川映画『少年ケニヤ』(1984年、大林宣彦監督)公開のアニメーター公募を知り、自主制作アニメを応募し見事に合格。

その際、上京を薦められるも、学校の試験があったので断念。

大学時代は、現代美術や映画など実写映像に魅了され、映画サークルで実写映画を50本以上製作しました。

これら実写映画の大半はビデオアートであり、主に舞踏のパフォーマンスをエフェクターで処理したインスタレーション作品など、映画の形になっているのはたった2本のみで、フィルムフィスティバルに出していますが惜しくも落選しています。

 

大学卒業後は、スタジオジブリの研修生採用試験を受けて最終選考に残るも残念ながら不採用。

その後、高校時代にて『少年ケニヤ』で声をかけてもらった田宮武プロデューサーに東映アニメーションを紹介され、無事にアニメーターとして就職が決まり今に至っています。

 

細田守監督の経歴
1991年:アニメーターとして入社
1995年:『十二戦支 爆発エトレンジャー』第27話Aパートの絵コンテを担当
1996年:『るろうに剣心』の絵コンテを担当
1997年:『ゲゲゲの鬼太郎』(第4期)で演出家として本格的にデビュー
1997年:細田守の父親が急病で亡くなる
1999年:『劇場版デジモンアドベンチャー』の監督に初抜擢
2000年:『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の監督に抜擢
2000年:東映アニメーションよりスタジオジブリに出向し『ハウルの動く城』の監督を務める
2001年:母親が脳梗塞で倒れる
2005年:東映での最後の作品となる劇場版『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』を監督
2005年:東映アニメーションを退社してフリーに
2006年:角川ヘラルド映画の劇場アニメ『時をかける少女』を監督
2006年:現在の奥さんにプロポーズ その後長野にある奥さんの実家に住む
2009年:最愛の母が死去、その半年後に次は祖母を亡くす
2009年:『サマーウォーズ』を監督し高い評価と興行収入16.5億円のヒットを記録
2011年:自身のアニメーション映画制作会社スタジオ地図を設立
2012年:小説家としてデビュー
2012年:『おおかみこどもの雨と雪』を監督
この映画は観客動員約340万人、興行収入42億円を挙げ、2012年の年間興行収入ランキング第6位の大ヒット!
2012年:長男誕生
2015年:『バケモノの子』を監督
2015年:長女誕生

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未来のミライの前評判

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日本で映画が公開される公開前よりすでにフランスで行われるアヌシー国際アニメーション映画祭2018の長編部門コンペティションに選出されるなど業界の前評判は上々です。

『時をかける少女』や『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの話題作を製作してきた細田守監督の最新作への世間の期待もすごくTwitterでもなどでの前評判も上々です。

 

キャラクターを応援する方やすでに前売り券を購入されている方などすでに前評判は上々ですね!

早く見たいという方は前売り券を購入したほうが良いかもしれませんね。

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未来のミライの評価や感想

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「とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんに、生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。

そんな時、くんちゃんはその庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会います。」というあらすじだけでもググッと物語に引き寄せられてしまう内容です。

 

その後、ミライちゃんとともに旅立つくんちゃんは、時を超えた家族の物語と出会い「家族の愛」の形を知ることで、どのようなことを学び、そしてどのように成長していくのか。

そして明かされる、ミライちゃんがくんちゃんの元へやってきた理由とは。涙腺が崩壊すること必至!ハンカチは忘れずにもっていかないとだめですね。

 

未来のミライの評価や感想は公開されましたら追記しますね!

お気に入りなどに入れていただけると幸いです。

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まとめ

いかがでしたか。

『時をかける少女』や『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』など人気の作品を作っています。

『未来のミライ』も同様に人気を博す可能性はありますね!

この夏の公開が楽しみですね!

公開されましたら評価や感想も追記しますのでこちらのブログに戻ってきていただけると幸いです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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