どうも、こんにちは。
足長パパです。
今秋に岩田剛典さんと杉咲花さんのW主演で公開される有賀リエさん作の恋愛漫画 「パーフェクトワールド」 が公開されます!
すでに撮影は終了し、公開を待つのみとなりました!
原作漫画を読んだ方にとっては公開が待ちどうしいのではないでしょうか。
映画「パーフェクトワールド」では 柴山健次さん が監督をされています。
映画監督などの芸術家などはあまり食べるない体質の人が多いですが、柴山健次監督はホラーと食べることが大好きなようです!
今回は柴山健次監督について紹介したいと思います!
[ad#1]目次
柴山健次監督プロフィール
出典:http://www.mediastar.jp/
名前:柴山健次(しばやまけんじ)
生年月日:1979年9月22日(38歳 ※2018年4月現在)
出身地:愛知県
職業:監督・脚本家
最終学歴: 大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科卒
柴山健次監督は2002年大学を卒業後、映画監督になることを目指していたためENBUゼミナール(演劇・俳優・映画監督を目指す方の専門学校)に入学します。
1年間ENBUゼミナールで学んだ後、2007年 「黒振り袖を着る日」 が山形国際ムービーフェスティバルにて船越英一郎賞を受賞。さらに、2008年SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて奨励賞を受賞されています。
特に「黒振り袖を着る日」は評価が高く、柴山健次監督のコメントからもこの作品にかけた熱い思いが伝わってきます!
生きている中で、たくさんの場面に遭遇する。何もしないで時間が過ぎ去ることを待つことも出来る。しかし、それではいけないときがある。『今』、伝えなければならない、伝えなければ後悔する。全力で向き合わなければいけないときがある。
出典:http://www.catvy.ne.jp/ymf/festival/2007/movie-n/nominate_06.html
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映画パーフェクトワールドかける思い
柴山健次監督の作品ではホラーの作品が多いのですが、今回のパーフェクトワールドでは恋愛作品となっています!
映画パーフェクトワールドにかける柴山健次監督の思いは、柴山健次監督の代表作の「黒振り袖を着る日」と通ずるものがあると思います。
柴山健次監督はパーフェクトワールドを監督するにあたり熱い思いを語っています。
マンガ原作を読ませていただいたとき、慎重に扱う必要のある題材だと思ったと同時に、登場人物たちの力強く生きる姿勢に、撮りたい、という意欲をかきたてられました。
変えられない過去、未来に対する不安。一歩を踏み出すために、登場人物たちは必死に、現在と向き合います。
この物語が持つ光と闇を丁寧に描きたいと思います。
出典:https://natalie.mu/comic/news/236194
このように柴山健次監督の映画、作品に対する思いが感じられます!
柴山健次監督が描く、映画パーフェクトワールドもとても良い作品になっていると思います!
[ad#3]柴山健次さんの他の作品は?
柴山健次監督がこれまで様々な作品の監督・脚本を手掛けてきました。
柴山健次さんの作品についても紹介していきたいと思います。
・黒振り袖を着る日(2006年)
2007年に行われた山形国際ムービーフェスティバルに作品が紹介され、この時に船越英一郎賞を受賞しています。
2008年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭では奨励賞を受賞。
柴山健次さんのこれまでの作品で一番評価を受けた作品となります。
・光の輪の中(2003年)
ENBUゼミナール在学中に製作された映像作品で、柴山健次さん初の映画祭参加作品作です。
・流れ星が消えないうちに (2015年)
橋本紡による小説「流れ星が消えないうちに」を柴山健次さんの監督・脚本で映像化された作品です。
もしかしたら柴山健次さんの作品のなかで一番有名な作品かもしれません。
柴山健次さんのそのほかの作品はホラー系の映像作品が多いです。
・降霊!呪われたカメラ(2007年)
・連鎖!呪いのチェーンメール(2007年)
・闇の都市伝説(2008年)
・恐怖!呪われた遊び(2008年)
・ほんとうにあった怖い話 第十五夜 (2009年)
これらのように映像のタイトルをみると柴山健次さんはホラーが好きなのかもしれませんね
[ad#2]まとめ
今回は今週公開される映画パーフェクトワールドの監督柴山健次さんについて紹介ししました。
映画パーフェクトワールドを作った監督さんを知ることで映画がどう作られたのかがわかり、違う意味で面白いかもしれません!
また、映画パーフェクトワールドを見る前に柴山健次さんの他の作品を見てみるのも良いかもしれませんね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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