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麒麟がくる(大河ドラマ2020)37話の感想ネタバレ考察!権力の香りの蘭奢待や細川藤孝についても

ついに武田信玄の進軍により、徳川・織田連合軍は三方ヶ原で大敗します。 光秀は義昭のもとを飛び出し、織田信長に仕える道を選びました。 関連記事 麒麟がくる(大河ドラマ2020)36話の感想ネタバレ考察!十兵衛将軍・幕府と訣…

麒麟がくる(大河ドラマ2020)36話の感想ネタバレ考察!十兵衛将軍・幕府と訣別へ!

35話では、十兵衛が幕府(摂津晴門)にとって幕府に狙われる場面がありました。 そこは細川藤孝の事前のアドバイスにより何を逃れた十兵衛は奥の間にいる将軍・足利義昭に幕府の悪の根源である摂津晴門を追いやることを進言するのでし…

麒麟がくる(大河ドラマ2020)35話の感想ネタバレ考察!崩れゆく室町幕府と足利義昭!

34話では、比叡山焼き討ちによって、義昭が信長に対する不満も爆発、そして甲斐に逃れた覚恕の訴えに応えるために武田信玄が動き出しました。 信長も義昭は信頼できず、帝に頼るばかりで、ますます信長と義昭の仲が悪化していく…そん…

麒麟がくる(大河ドラマ2020)33話の感想ネタバレ考察!信長と義昭の関係悪化への序章?

「姉川の戦い」で浅井・朝倉連合軍を破った信長軍。 しかし再び攻め来る三好勢に加え、一向宗の総本山・大坂本願寺の数万の門徒も三好側につく不測の事態により、信長は苦しい戦いを強いられます。 自分が出陣したのにも関わらず、京に…

麒麟がくる(大河ドラマ2020)32話の感想ネタバレ考察!筒井順慶の出した条件の意味も

31話では明智光秀は木下藤吉郎とともに「金ヶ崎の戦い」で殿を務め、無事に織田信長・織田軍本体を逃し、明智光秀も木下藤吉郎もどうにか生き延びて京へ戻ることができました。 そして、敗北し呆然とする信長を「織田信長には次がある…