麒麟がくる(大河ドラマ2020)30話の感想ネタバレ考察!帰蝶が朝倉義景討伐を進言?

29話では、光秀と藤吉郎が敵対する匂わせ方や、重要人物の「浅井長政」が登場しました。

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訴えられたことによって、本格的に摂津晴門と睨み合う様子も見られた光秀ですが、30話ではついに義景との戦に参加します。

それでは麒麟がくる30話朝倉義景を討てネタバレ考察をしていきましょう!

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麒麟がくる(大河ドラマ202030話朝倉義景を討てのあらすじ

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義昭は将軍としての重責や、今後訴えが続く幕府に不安がありました。

再び義昭は駒を招き、以前話した「弱きものを救う悲田院づくり」の話を進め、どこか希望を感じ、再び前向きな気持ちになるのでした。

駒は1,000貫を今よりも現場を広くし、稼ぐことで集める意思を義昭に伝え、「そなたがたよりじゃ」と義昭は駒に信頼を抱きます。

 

一方、光秀は信長の後を追うように、美濃へ帰ることになり、久しぶりに帰蝶との再会を果たします。

帰蝶は光秀との再会を喜び、光秀も元気そうな帰蝶の姿に少しほっとするのも束の間、信長に「朝倉をお討ちなされと進言した」と帰蝶は光秀に伝えます。

その後、信長と義景を討つかどうか話し合う中で、信長は「わし一人では勝てん」と言います。

 

朝倉家は兵数も多く、兵力も高い名門。

朝倉攻めが1人では無理だと冷静な信長に、光秀は帝から戦を認めて貰えば、兵も集まるのではと提案します。

信長はその提案を気に入りますが、もしどの大名からも協力を得られないと、信長軍だけで攻めることになり、「賭けだな、、、」と思わず本音をこぼすのでした。

「信長包囲網」で囲まれており、帝という力が必要だと思った信長は、帝に会いに行き、勅命を受けます。

そんな信長の動きに注目していた摂津晴門も、策を練り、信長を苦しめるべく動き出していたのでした。

 

30話摂朝倉義景を討てのネタバレ考察

帰蝶が朝倉義景討伐を進言する!

出典:スポーツニッポン新聞社

上洛を動かした伊呂波太夫の次は、帰蝶が朝倉討伐を信長に進言します。

帰蝶自体、史実に殆ど記録が残されておらず、信長と不仲だった説などもありますが、今回は作者の想像によって描かれるほぼオリジナルキャラクターと考えていいかもしれません。

女性のオリジナルキャラクターは、光秀や信長など「天下を統一に導く男」を裏で動かしており、帰蝶も信勝の暗殺を助言するなど、信長を次々と動かしています。

女性が活躍する男性を裏で動かすきっかけを作るという点においては、帰蝶も駒も太夫も共通していると思います。

しかし、帰蝶はまた駒や太夫とは違い「強気者を潰す」という精神があるので、、、駒や太夫とは立ち位置が少し違うのかもしれませんね。

光秀を戦いに巻き込むのは信長だけでなく、従兄弟である帰蝶だった、、、という展開など、

「帰蝶」という人物が今後、どう光秀に影響を与えていくか、30話で段々分かっていきそうです。

織田信長が正親町天皇から勅命を得る!

出典:NHK

上洛した信長は、周りが敵だらけの状態になっています。

特に朝倉家は信長包囲網の中でも、財力・兵力ともに大規模な名門で、信長にとってはとても嫌な人物だったのでしょう。

そんな朝倉家に信長が勝てたのは、正親町天皇の存在が大きく、信長もその権威を上手く利用していました。

30話以降で描かれるであろう、浅井長政の裏切りによって京へ逃れた信長は、正親町天皇に講話の勅命を引き出すことで、朝倉・浅井と講話を成功させます。

そのおかげで自軍を立て直し、姉川の戦いで朝倉・浅井連合軍を破ることが出来るのです。

正親町天皇も信長の経済力を使い、朝廷を復活させていったので、お互いに依存していたことが考えられ、ドラマでも重要な役割を担うでしょう。

光秀が信長軍に従軍!

※出典:NHK

朝倉家との戦いが始まり、光秀にとって大きな功績になる「金ヶ崎の戦い」が描かれるはずです。

信長は朝倉軍の守る金ヶ崎城を攻略し、一乗谷を攻略しようと向かう中で、同盟関係を結んでいたはずの義弟の浅井長政に裏切られ、撤退せざる得なくなります。

かつて信長は知らせを聞いても、すぐには信じることが出来なかったそうです。

妹のお市を嫁がせ、弟のように信頼していた長政だからこそ、信長にとってのダメージは大きかったのでしょう。

そんな信長の撤退で、後退する軍隊の最後尾で敵と戦う部隊「殿軍(しんがり)」を務めたのが、明智光秀、木下藤吉郎、池田勝正

激しい攻撃をする朝倉・浅井連合軍から、鉄砲団や弓隊を率いて、3人は上手く統率を取り、相手を寄せつけずに信長を守りました。

光秀の殿軍場面は、麒麟がくるの中でも力を入れて描く場面になるはずです。

池田勝正が登場し、藤吉郎や光秀とどうやり取りを進めていくかも楽しみですね。

麒麟がくる(大河ドラマ2020)30話朝倉義景を打てのネタバレ

永禄12年、夏。

光秀が旅支度を進めていると、藤吉郎が「妹のねね」の作ったお弁当を差し出して来ます。岐阜城に松永久秀や三淵藤英も招かれていると知っていた藤吉郎は「(岐阜城に)明智様も行かれるということは…次の戦のお話でも…」と探り入りますが、光秀は妻子と会うために向かうので分からない、とその場を濁します。

幕府の内には朝倉家を支持する者も多く、朝倉義景を倒す他ないと、藤吉郎は光秀に思いを伝えたのでした。

「朝倉と戦うには相当な数の兵と銭がいる」と光秀は冷静な考えを告げ、美濃へ向かいます。

 

義昭に呼ばれた駒は、「貧しき者を救う館」のために100貫を義昭に差し出します。

申し訳なさを感じる義昭に、「丸薬芳仁丸」の話をする駒。

その後、義昭は裏の抜け道から「蛍」を見に行こうと、駒を連れ出します。

そんな義昭に呆れる摂津晴門は、岐阜城での情報を仕入れるべく、美濃に使いを送ろうとしていました。

光秀は岐阜城に到着し、信長宛に献上された品々を査定する松永久秀に会います。

久秀が義景が信長を憎んでいる、と光秀に伝える中、三淵がやって来て「信長様は一戦交える気でいる」と話します。

朝倉にお世話になったという義もあり、義昭は戦に反対していると話し、参加するにも「大義名分」が必要であると言うのでした。

その後使いに呼ばれ向かう光秀は、帰蝶と9年ぶりの再会を果たします。

帰蝶は嫡男・信忠に「泣き虫だった頃の十兵衛の話」を話しており、光秀は少し恥ずかしそうにしながらも、帰蝶との再会を実感します。

帰蝶から、今回も信長は「戦をするべきか」に頭を悩ませているのと聞いた光秀は、

信長のもとへ向かう前に、帰蝶に朝倉との戦をどう思うか尋ねます。

帰蝶は、美濃を斎藤龍興が奪還しようと狙う中、足元の美濃に火をつけられれば、また振り出しに戻ってしまうことを懸念し、「朝倉をお討ちなされと」と信長に進言したと話します。

光秀はその言葉を聞き、しっかりうなずきその場を去るのでした。

光秀は岐阜城の庭に向かうと、鷹を世話する信長がいました。

信長は「朝倉相手に一人では勝てぬ、何か良い手はないか」と光秀と聞きます。

光秀は修繕された御所の塀の話をし、徒然草の「一番尊い仏は、空より降って来たものから教わった」という話をします。

信長は以前光秀に話した「将軍や帝の話」に似ていることに気づき、帝は今回の戦をどう思うか聞いてみたいと言うのでした。

戦が世を平らかにする為だと認められれば、「大義名分」が立ち、諸国の大名も協力するはずですが、協力してもらえなければ「織田だけで」戦うことになると、信長と光秀は考えます。

信長は思わず「賭けだな…」と言うのでした。

光秀は「帝を味方にする策」を背中推し、2人の方向性が定まった頃、信長は「そなたの妻子が来ているぞ」と光秀に嬉しい知らせを伝えます。

光秀は、おきし・たま・煕子を見るとすぐ駆けていき、久しぶりの再会に嬉しい気持ちが溢れます。

その後久しぶりの再会を楽しみながら、光秀は煕子にまた戦に向かう話をすると、煕子は、娘たちも自分も「父上を見送りたい」と願い、京へ連れて行ってほしいと伝えます。

光秀も「くるか、京へ」と家族を喜んで受け入れるのでした。

 

正親町天皇は、碁を打ちながら東庵に、信長が参内してくるが…会うべきかどうかと意見を聞きます。

東庵は、「お会いになってみればよろしいかと」と背中を押すのでした。

義昭と駒は、蚊帳の中に放った蛍が綺麗に見える日暮れを待ちます。

すると義昭は、持っていたお手玉を拾おうとした駒の手を重ねるように握り、駒に歌を歌わせ、手を握ったまま蛍が輝く幻想的な時間を過ごすのでした。

 

永禄13年2月。

上洛した信長は、直ちに参内し正親町天皇のもとへ。

信長は昇殿を許される身分でなかったのにも関わらず、正親町天皇は破格の扱いで迎い入れます。

参内を終え信長は待っていた光秀に、帝から戦の勅命を受けたとこぼれる喜び伝えます。

一方朝倉家には、摂津晴門から文が届きます。

晴門は、信長の動向と幕府は輝虎や朝倉に支えて欲しい意を綴り、義景は美濃を討つ支度をするように指示します。

京の二条城にて、光秀は義昭、三淵、そして摂津晴門に信長が若狭の武藤との戦の勅命を受けたことについて報告します。

信長から、幕府総出で若狭の武藤を討つように…という内容であると光秀は、3人に伝えます。

しかし義昭は「この都に留まり、吉報を待つ」と協力しない意思を表明。

晴門も否定し、三淵も「戦うべきでない」とはっきり伝えます。

光秀は説得しますが、晴門は三淵が阿君丸の毒殺計画を動かしていたことを暴露しながら、その毒を運んだのは晴門の家臣だと明かし、最後まで「この戦は、気が進まぬ」と協力しない幕府側。

 

光秀もやりきれない思いのまま時はすぎ、永禄13年4月。

妙覚寺で信長は諸国の兵を従え、越前を目指したのでした。

麒麟がくる(大河ドラマ2020)30話摂朝倉義景を討ての考察

織田信忠と育ての親・帰蝶

ついに織田信長の摘男・信忠(奇妙丸)が登場しましたね。

この信忠は、信長から1575年に家督を譲り受けます。

家督を継いだ年に、早速武田軍との戦いで大将を務め、信長が「もうやめとけ」と言ったのにも関わらず、攻め込んで見事勝利したことも。

そんな信忠を信長も信頼し、美濃や尾張も引き継いだ形でしたが、本能寺の変で信長の復讐を果たそうとしたのか、逃げることも可能だった状況で「籠城戦」で対抗し、明智軍に討たれています。

信長が信頼していたこともあり、もし生きていたら、また違った歴史が繰り広げられていたほど、惜しい人物であったと考えられます。

また帰蝶はその育ての親でしたが、信忠を産んだのは側室の「吉乃生駒」でした。

ではなぜ摘男を産んだ生駒ではなく、帰蝶だったのか。

恐らくかつて信長は、「斎藤家から突然現れた支配者」という立ち位置であったと考えられます。

地元民に信頼されなければ、いくら当主になっても意味がありません。

斎藤家がずっと納めていた美濃で、「よそ者」ということで信頼を得ずらかった信長は、斎藤家の血筋を持つ帰蝶を正室にすることで、国での信頼度を高めていたのでしょう。

だからこそ、正室は帰蝶でなければならなかったのかもしれません。

「まるで我が子のようじゃ」と言ったセリフには、どこか複雑な要素が含まれているはずなのに、前向きさを感じられたのは「揺るがない斎藤家の誇り」があったのでしょう。

 

東庵、駒から見えてきたメッセージ

東庵は、正親町天皇と碁を打ち、信長と会って見ては?と帝の背中を押し、駒は、将軍・義昭の心の拠り所になり、義昭が駒の手を握る場面も見られました。

将軍と帝という存在のそばに、民の代表である駒と東庵がいるのは非常に不思議です。

ちなみに帝が東庵と碁を打っていた時の手筋は「ゲタ」というもので、これは相手を逃げられなくする戦い方です。

また義昭も駒を「蚊帳」というもので囲み、中にいる蛍を見ながらそっと義昭は駒の手を「覆っていた」のです。

この碁の戦い方も、義昭と駒の空間も、どこか「包囲する・包み込む」という共通点が見られます

もしかすると「信長包囲網」の伏線としての演出だったのかもしれません。

少なくても、正親町天皇の碁の手は包囲網に関係する演出だと考えられますね。

 

躊躇う義昭・三淵と、躊躇いない光秀

※出典:NHK

光秀の帝から勅命を受けたという報告にも、摂津晴門はもちろん応じませんが、三淵も「その戦さには気が進まぬ」と光秀には協力しませんでした。

それはあくまでも、義昭を越前で支えていたことは間違いありません。

さらに光秀も美濃から追われていたところを、義景に助けてもらっているのですが、光秀は義景を討つことに一切迷いがありません。

その迷いのなさが、本能寺の変を引き起こしたとすれば…どこか納得出来ますね。

ここで気づいた方もいるかもしれませんが、同じ幕府内でも義昭・三淵、それに対する光秀に分かれております。

帝の勅命について話した時、藤孝がいなかったことが非常に重要です。

恩を優先する三淵と、合理的に判断する藤孝の分裂もこれから起きていくでしょう

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まとめ

来週はついに浅井長政が裏切り、光秀の殿を務める場面がやってきそうですね。

予告編では「織田信長は死んではならぬのです!」と光秀が叫んでいましたが、「お前が言うなよ!(笑)」とテレビの前でみなさんつっこんでいたことでしょう。

裏切られて信じきれない信長のシーンも、非常に楽しみですね。

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