月額550円で見放題の動画配信サービス(VOD)は、他のVODに比べても格安です。
2020年1月現在も、キャンペーンでお試し期間が31日間に設定されています。
しかも、ドコモのケータイ回線を持っていなくても契約は可能です。
ドコモのケータイ回線を持っているとお得なこともあります。
とはいえ、登録の仕方が分からないと不安ですよね。
本記事では、dTVに登録する方法と注意点を紹介します!
目次
dTVの会員登録方法を分かりやすく解説!
dTVの登録にはdアカウントが必要です。
先にdアカウントを作っておくと、登録手順の短縮ができるでしょう。
また、ドコモのケータイ回線がある人とない人では登録方法が異なります。
本記事では、dアカウントもドコモの回線も持っていないという設定での登録手順です。
スマホでの会員登録手順
スマホで登録する際には、dアカウントを作成しておくと登録が簡単です。
dアカウントを持っている場合は、1.1.4から1.1.10を省略できます。
dTV公式ページを開く
ネット上で「dTV」と検索し、dTV公式ページを開く
「31日間無料おためし」をタップ
dTVトップ画面にある「31日間無料おためし」をタップする
2021年4月以降、550円(税込)となります。
「dアカウント発行」をタップ
○dアカウントを持っているなら1.1.11へ
dアカウントをお持ちでない方は「dアカウント発行」をタップ
登録するメールアドレスを入力して「次へ」をタップ
○Googleアカウントなどをタップした場合は、ログイン画面を経て、1.1.7へ
Googleアカウント等以外を選択した場合は登録するメールアドレスを入力し、「次へ」をタップ
送信先メールアドレスを確認し、「次へ進む」
登録するメールアドレスを確認して、「次へ進む」をタップする
届いたメールの数字を入力して「次へ進む」をタップ
届いたワンタイムパスワードを入力して、「次へ進む」をタップ
dアカウントのID名を決めて「次へ進む」をタップ
アカウントID名を決めて、「次へ進む」
登録情報を入力して、「次へ進む」をタップ
○登録内容:パスワード・氏名・性別・メールアドレス・2段階認証設定・メール受信設定をする
dアカウントの発行完了
規約に同意して、dアカウントを発行する
「サービスへ戻る」をタップ
画面の「サービスへ戻る」をタップする
dアカウントIDを入力
発行したdアカウントIDを入力して「次へ」をタップ
dアカウントのパスワードを入力
dアカウントのパスワードを入力して「ログイン」をタップ
クレジットカード情報を入力
クレジットカード情報を入力して「確認画面へ」をタップ
申込みを完了する
「申込みを完了する」をタップ
登録完了
契約確認メールが届けば、登録完了
パソコンでの会員登録手順
dTV公式ページを開く
ネット上で「dTV」と検索し、dTV公式ページを開く
「31日間無料おためし」を選択する
「31日間無料おためし」をクリック
dアカウント発行
○dアカウントを持っているなら「ログイン」をクリック
○ログイン画面を経て、手順7へ
「ドコモのケータイ回線をお持ちでないお客さま」をクリック
登録するメールアドレスを入力して「次へ」をクリック
○Googleアカウントなどをクリックした場合は、ログイン画面を経て1.3.7へ
届いたメールの数字を入力して「次へ進む」をクリック
登録情報を入力し、「確認画面へ」をクリック
○登録内容:アカウントID名の作成・パスワード作成・氏名・性別・生年月日・メール受信設定・クレジットカード情報
○dアカウントでログインした場合、クレジットカード情報のみ入力
チェックを入れて、「申し込みを完了する」をクリック
登録完了
契約確認メールが届けば、登録完了
dTVを登録する際の注意点
dTVの注意点は以下の3点です。
①無料登録期間終了した翌日に、終了日が何日でも1か月分の料金がかかる
②ドコモの回線がない場合は、支払い方法はクレジットカード払いのみ
③見放題の動画は50分の1ほど
それぞれについて説明します!
無料登録期間終了した翌日に、その日が何日でも1か月分の料金がかかる
無料登録期間から有料会員に移行するのは、登録日を1日目とした時の32日目です。
月の途中で有料会員になったから「月額料金550円も日割りで安く!」とはなりません。
有料会員になったのが29日でも、1か月分を払うのです。
無料おためし期間で止めるなら問題ではありません。
しかし、もし有料会員になるなら月の始めに登録するのが一番お得でしょう。
ドコモの回線がない場合、支払い方法はクレジットカード払いのみ
ドコモの回線がある人は、カード支払いとドコモのケータイ払いが選択できます。
しかし、回線がない場合はカード支払い一択です。
つまり、クレジットカードを持っていなければなりません。
一部のデビットカードも使えるようですが、全てではないようです。
三菱東京UFJ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行のデビットカードは使えます。
その他にもあると思われますが、全貌は把握できていません。
見放題の動画は全体の50分の1ほど(2020年1月情報)
dTVでは、映画やアニメなどの動画だけでなく音楽も聴き放題です。
実は12万作品中、音楽が10万ほどを占めており、見放題動画は3000本前後でした。
本記事での見放題動画のジャンルは、映画、アニメ、ドラマ、バラエティの4つです。
ちなみに有料の動画も含めると5500本ほどで、動画作品の半数は見放題でした。
音楽も、7万曲はカラオケ動画だといいます。
実質的な見放題動画数は少ないですが、3000本もあれば飽きることはありません。
550円で3000本見放題と音楽3万曲聞き放題ができるなら、十分にお得と言えます。
まとめ
本記事では、dTVに登録する手順と注意点について紹介しました。
dTVは550円で動画も音楽も聴き放題です。
アプリなら動画はどの作品もダウンロードできるため、通信料を気にせず視聴できます。
ただし、ダウンロードにも通信料がかかってしまうため、Wi-fi環境下で行いましょう。
また、動画・音楽関わらず、バックグラウンド再生が可能です。
つまり、スマホで他の作業をしながら、音楽や動画を聞くことができます。
しかも、ライブ映像もいくつか視聴することができるので、ファンは必見でしょう。
さまざまなジャンルの作品を、格安で楽しめるのはdTVの強みです。
この機会に、興味のないジャンルにも手を伸ばしてみてはいかがでしょう?
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