皆さん、過去最大の連休となるゴールデンウイークは何をなさいますか?
予定がある方は良いですが、予定がない方は益子陶器市に行かれてみてはいかがでしょうか。
益子陶器市では陶器だけでなく、雑貨や屋台などもあり陶器に興味がない人でも楽しめるイベントです。
益子陶器市は毎年春と秋に行われ、合わせて60万人もの人が来場する日本最大級の陶器市です!
一度行かれた方はご存知だと思いますが、益子陶器市の人気はすごく、思っている以上に渋滞、駐車場が満車になる時間が早いです!
今回は渋滞にはまらないアクセス方法や駐車場が混み始める時間などについて紹介したいと思います。
[ad#1]目次
益子陶器市2019春は開催はいつ
第103回目となる2019年春の益子陶器市の開催についてまずは紹介したいと思います。
イベント名:第103回益子春の陶器市
開催期間:2019年4月27日(土)~2018年5月6日(月・祝)
通常は朝9:00ごろ~17:00ごろまでですが、正確な開催時間は決まっていません。
早い出店者は本当に早くからお店を開けています
開催場所:栃木県芳賀郡益子町中心部
陶芸メッセを中心に益子町全体に出店、屋台、お店などがあります!
益子陶器市へのアクセス方法は
益子陶器市へのアクセス方法は電車、バス、車の3パターンに分けられると思います。
電車
益子駅が開催場所の中心部から離れているため少し不便ですが、意外と利用される方が多いです。
運がよければ真岡鐡道でSLに乗ることができる可能性もあるからでしょう。
東京方面からくる場合は乗り換えが2回(小山駅・下館駅での乗り換え)あり、意外と大変で時間もかかります。
電車旅行をゆっくり楽しむという方には良いかもしれません。
①JR宇都宮線(又は宇都宮直通の湘南新宿ライン)で小山駅で乗り換え(東京駅から約85分・新宿から約75分)
②JR水戸線で下館駅で再度乗り換え(小山駅から約25分)
③真岡鐡道で益子駅下車(下館駅から45分)
益子陶器市開催期間は真岡鐡道は臨時列車を運航しますが、車両が2両編成程度なので行き帰りの時間によっては混雑することがあります!
バス
益子陶器市も人気があるので東京からと宇都宮からの直行のバスが運行されています!
直行なので電車より楽に行き来をすることができます。
①秋葉原~益子
運行期間:4月27日(土)~5月6日(月・祝)
運行時間:
秋葉原駅発:7時40分 → 益子駅着:10時40分着予定
益子駅発:16時30分 → 秋葉原駅着:19時30分着予定
運賃:2,100円(片道)/1,850円(2枚チケット購入の場合、1枚につき)
運航会社:茨城交通
お問い合わせ先:茨城交通 笠間営業所 0296-72-0141
※渋滞状況により到着時間が遅れたりすることもあるようです。
定員が決まっておりますので、ご乗車になれない場合があるようです。
運航会社も分かっているのである程度の便数を運行をすることを予定しています。
②宇都宮~益子
運行期間:4月27日(土)~5月6日(月・祝)
運行時間:
宇都宮駅東口発:9:00 → 益子(城内坂交差点北)着:10:00
益子(城内坂交差点北)発:16:30 → 宇都宮駅東口着:17時30分
運賃:1,150円(片道)
運航会社:東野交通株式会社
お問い合わせ先:東野交通株式会社 本社営業所 028-661-2251
※渋滞状況により到着時間が遅れたり、経路変更をすることもあるようです。
車
益子陶器市に来る手段として一番多いのが車です。
車の唯一の難点は行き帰りの時間帯によっては渋滞にはまります。
私も過去に渋滞にはまり益子に到着しながらも益子陶器市会場まで1時間かけていったこともあります!
帰りもほぼ渋滞にはまります。
東京方面からくる(294号線利用ルート)は益子陶器市当日は相当渋滞にはまります!
多くの方が294号線を利用されるので渋滞になるのは当然ですね!
渋滞にはまらないで益子陶器市会場に到着するには早朝に益子陶器市会場に到着する以外はありません。
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早朝に益子に行かなくても、渋滞を避けて到着するルートはあります!
そのルートは・・・
国道294号線沿いにある寺内駅から紹介となりますが、294号線で真岡を通り抜け、御前の交差点を右折し、 県道257号線 に入り、道の駅ましこを左手にみるT字交差点を左折します。
道なりに進むと、県道41号線にあたるのでその交差点を左折、益子駅前を右折し、すすむと益子陶器市会場会場に到着です!
ただ、このルートでも到着する時間によって益子駅前から益子陶器市会場までは渋滞になってしまいますが・・・。
それでも294号線を使うルートよりは渋滞を避けれると思います!
[ad#3]駐車場が混み始める時間は
車で益子陶器市会場に着き、益子陶器市を楽しむぞと思っても、最後の難関になるのが駐車場問題です。
益子陶器市では有料・無料の駐車場が沢山あります。
有料の駐車場(¥500)は陶器市会場から近く、無料の駐車場となると中心部から遠く、歩く羽目になります。
陶器や雑貨を買うと重く、荷物になるので陶器市会場のみんな中心部から近いところ車を駐車したいと思うのは当然で、有料であっても多くの人が陶器市会場の中心部の駐車場に駐車します!
益子陶器市 駐車場マップ
出典:http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/
人気のある駐車場は
①共販センター第2駐車場
②共販センター第4駐車場
③町営駐車場
これらの駐車場はすぐに満車になりやすいです!
人気のある駐車場に確実に駐車できる時間は
2016年ごろまでは午前9時前ぐらいに到着しても共販センター第2駐車場も駐車できましたが、現在では午前9時前に到着してもほぼ駐車できなくなっています!
現在は遅くても朝8時前までには益子陶器市会場に到着していないと厳しいです!
確実に駐車したいのであれば、朝7時までには益子陶器市会場に到着するようにしてください。
ただ、その時間に到着しても開けている出展者やお店は少ないので時間つぶしに朝ご飯を車の中で食べたり、早く家を出てきていると思うので仮眠をとるなどして待ちましょう!
[ad#2]まとめ
今回は益子陶器市2019春の渋滞にはまらないアクセスルートや駐車場が混み始める時間について紹介しました!
・2019年春(第103回)益子陶器市は4月27日(土)~5月6日(月・祝)
・益子陶器市へのアクセス方法は電車・バス・車、まれに自転車の人がいる。
・渋滞にはまらないルートは県道257号線を使うルート!
・確実に良い場所の駐車場に車を止めるには朝7時までに到着している必要がある!
皆さんにとってベストなアクセス・ルートを使って、早めに到着して益子陶器市を楽しんでくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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