劇場版おっさんずラブで黒澤が春田の記憶だけをなくした原因は?実際に一部のみの記憶喪失はある?

2016年の年末のスペシャルドラマとして、続いて2018年4月から土曜ナイトドラマ枠にて放送された連続ドラマ「おっさんずラブ」は、男性同士の恋愛を描き、そのコミカルさと意外性が反響を呼び、社会現象とも呼べる人気を博しました。

放送終了後も続編を望むファンの声は絶えず、すぐに映画化が決定し、いよいよ今夏、8月23日(金)より「劇場版おっさんずラブLOVE or DEAD」が全国東宝系にて公開されます。

連続ドラマでもお馴染みだった登場人物に加え、新しい人物も登場し、さらにおっさんたちの「ラブ」は深まります。

予告編では、黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)春田創一(田中圭さん)の記憶をなくすという衝撃的な展開が判明しました。

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黒澤が春田の記憶だけをなくした原因

連続ドラマでは、黒澤と春田は同じ天空不動産の社員で、上司と部下という関係でした。

春田は、仕事もでき信頼のおける黒澤を尊敬していました。

よくある上司と部下の二人でしたが、あるとき、黒澤が春田の魅力に気が付き、恋に落ちてしまいます。

会社では非常に威厳のある黒澤が、春田にアタックする際には恋する少女のように振る舞い、そのコミカルさが「おっさんずラブ」の魅力の一つにもなっています

ドラマでは、牧凌太(林遣都)という春田の後輩が登場し、春田は牧を選んで幸せな恋人生活を送る、というエンディングを迎えます。

その際、しつこく春田に迫っていた黒澤も二人の幸せをお祝いし、すべての登場人物が幸せになるというハッピーエンドで終わりました。

 

そして、今回公開される「劇場版おっさんずラブLOVE or DEAD」とつながりますが、予告編では、なんと黒澤が階段から転落して記憶喪失になるという事実が明らかになります。

しかも、春田の記憶だけを失ってしまったようなのです。

気になる部分として、記憶を失った黒澤は再度春田に恋をするのか、そして、再びしつこくアタックするのかということが挙げられます。

記憶を失っても春田に惹かれた場合、感動的な純愛のようにも感じられますが、連続ドラマのようなクスッと笑える展開が待っていると思うと、単純な純愛エピソードとして描かれないでしょう。

 

実際に一部のみの記憶喪失はある?

さて、今回の劇場版では黒澤が春田の記憶だけを失ってしまいますが、このように一部の記憶のみを喪失するということは起こりえるのでしょうか。

実際に人が何らかの要因によって、記憶を喪失するということはあります。

 

強いストレスによる心因性のものから脳が負傷することによる外傷性のもの、認知機能の低下を伴う認知症由来のものなど、複数の要因が確認されています。

また、障害が起きる記憶の時期によって、前向性逆向性に分類でき、記憶障害となったと思われる時点より先のできごとを記憶できないのが「前向性」、以前の記憶を喪失するのが「逆向性」とされています。

さらに、思い出せない記憶の内容によって、全健忘部分健忘に分けられ、今回のような一部のみの記憶喪失は「部分健忘」に分類されます。

まだまだ脳の機能に関しては、未解明の部分が多いですが、少なくとも一部のみを喪失してしまう記憶障害は実際に起こると言えます。

 

実際に一部のみの記憶喪失が起こる原因を考察

一部のみの記憶喪失の原因として、先に述べたように心因性のもの、外傷性のもの、認知症由来のものなどがあります。

珍しいものとしては、薬の服用による薬剤性のものも認められています。

今回の黒澤のケースを見ると、階段からの転落がきっかけになっているようですので、外傷性の部分健忘と考えられます。

記憶が戻るまでの時期も個人差が大きいので、黒澤が一体いつまで春田の記憶を失うことになるのか、まったく見当がつきません。

現実の記憶喪失の例で考えると、記憶を失うことによって人格にも変化が訪れるケースが多く報告されています。

黒澤にとって、春田の記憶を失うということが、人格にどのような影響を及ぼすのか、こちらも大変気になるところです。

すでに春田と牧は結ばれていますが、これから記憶を失った黒澤がどのような波乱を巻き起こすのか、ぜひとも注目したいです。

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まとめ

連続ドラマの最後には、春田と牧の幸せを祝福していた黒澤。

劇場版では階段での転落によって春田の記憶だけを失ってしまうようです。

春田の記憶を失った黒澤は、再び春田に恋をするのか、恋をした場合、どのようにアタックするのか、そのとき牧はどうするのか――。

疑問が次々と浮かんでくる設定です。公開前からわくわくが止まりません。

黒澤の記憶喪失以外にも、新たな恋のライバルの登場など、見逃せない見どころが満載なようです。

連続ドラマをご覧になった方も、まだご覧になっていない方も楽しめるはずです。

ぜひ、劇場にてご覧ください。

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