どうも、こんにちは。
足長パパです。
絶叫アトラクションマシンが多数ある人気アミューズメントパークの富士急ハイランドの入園料が2018年7月中旬ごろから無料になるようですね!
この報道でネットは話題になっています!
『無料だから富士急ハイランドに行こう!』や『入園料無料でも今以上に混雑する気がする・・・』など。
ニュースを見てみると入園料が無料になる開始時期は記載されていますがいつまでとの記載がありません。
そこで今回は富士急ハイランドの入園料が無料期間がいつまでなのやアトラクションの値上げはあるのかなど調査してみました。
[ad#1]目次
入園料無料期間はいつまで
絶叫アトラクションマシンがある富士急ハイランドが2018年7月中旬より入園料を無料にすると発表しました。
この報道がなされたことで富士急ハイランドの入園料無料化に関するページはアクセスが一時的にできなくなっていますね!
富士急ハイランドの入園料無料化に関するページでは下記のようなことが記載されています。
この夏、従来の遊園地の枠組みを超えた新しい形のアミューズメントパークへと進化させるべく、平成30年7月中旬より入園料を無料化いたします。
この度の無料化は、富士急ハイランドと富士五湖周辺の様々なコンテンツとを自由に組み合わせて、もっとたくさんの人にエリアを回遊してもらい、これまで以上に富士山観光の楽しさ、素晴らしさを感じていただきたいという想いから実施するもので、これにより、“FUJIYAMAだけ乗ろう”“ランチしに行こう”“お土産を見たい”といった短時間だけの滞在も可能になり、楽しみ方の幅が大きく広がります。
今後富士急ハイランドは、一番のウリであるアトラクションに磨きをかけつつも、もっと幅広いお楽しみを提供できるよう、人気コンテンツとのコラボイベントや話題性のある季節催事、ブランド力のあるグルーバルチェーンや地元名産品店等の誘致を積極的に推進し、将来的には、富士急ハイランドを起点に富士五湖や富士山五合目へ出かけてまた戻ってくるような、まさに“富士山観光のハブ”になることを目指しております。
誰もが好きな時に好きな分だけ、好きなことをお楽しみいただける、たくさんの人が集う場所へ。
進化を続けていく富士急ハイランドに、ご期待ください。引用:https://www.fujiq.jp/news/h5f6de000000fsx6.html
このニュース記事の要約をすると下記のようになりますね。
・2018年7月中旬より入園料無料化
・新しいアミューズメントパークへの進化
・富士観光のハブ化
この記事を見る限りでは、入園無料化という新しいビジネスモデルを構築するようですが、私は実際に入園料無料化して本当に大丈夫かと思いましたね!
そこは考えられているようでこれまで絶叫マシンがあることで若者が集まる場所とというイメージが強かったですが、入園料を無料にすることで客層の幅を広げ、アミューズメントパークというようり人がある真れる場所の提供し、そこでフードやお土産などでお金を使ってもらおうという狙いがあるようですね。
では実際に入園料期間はいつまでなのでしょうか。
記事を読んでもいつまでとの記載はありません。
ということは無期限なのでしょうか。
私はこの期間を無期限とかいつまでと記載していないということは現時点では入園料無料期間は試験的に行われるのではないかと思っています。
この入園料無料でお客増そして売上増、利益増になれば成功ということで無期限で入園料が無料が続けられると思います。
しかし、ある一定の期間で増益にならなければそれはそれで見切りをつけ、再び入園料は復活すると思います。
入園料無料が続くことを祈りたいですね。
[ad#3]アトラクションは値上げ検討
富士急ハイランドによると入園料を無料化後もアトラクションフリーパスの価格は据え置かれるということです。
アトラクションで遊びたい人にとってはアトラクションフリーパスの価格据え置きは一安心ですね!
しかし、入園だけをして、その後アトラクションを乗ろうとした際に購入するアトラクション券に関しては現時点で値上げが検討されているようです!
現時点では現在の価格の2倍から2.5倍の価格が健闘されているようです!
例えば、FUJIYAMAや高飛車などの目玉アトラクションの現在の価格は1000円ですが、それが2000円や2500円になるよです。
また、富士急ハイランドはアトラクションの価格値上げにより、アトラクション券の特典やサービスの種類を増やすようにすることも検討されているようです。
ということは同一のアトラクションでも数種類のアトラクション券が存在するようになるかもしれません。
[ad#3]アトラクション値上げで経営は大丈夫?
富士急ハイランドは日本のアミューズメントパークの中でも人気ランキング4位と東京ディズニーランド、USJ、東京ディズニーシーに続きます。
この人気のことから集客的には問題ないでしょう!
出典:https://news.mynavi.jp/
データは2015年のデータとなりますが、上記の表を見る限りでは収益でもランキング6位です。
さらに2016年の収益予想でも前年度を予想がたっていますね。
富士急ハイランドは親会社が富士急行です。
そのことからニュースが発表があったとおり、富士急ハイランドを起点に富士観光のハブ化をし、富士急行グループ全体で収益をあげていこうというグループ戦略ということでしょう!
[ad#2]まとめ
今回は富士急ハイランドの入園料無料化がいつまでやアトラクション値上げで経営は大丈夫なのかなどについて調査しました。
調査の結果としては
・入園料無料化は表面上は無期限
・実際は試験的で状況によっては無料化撤回の可能性もあり
・富士急ハイランドは富士観光のハブ化を目指している
調べて思ったことは今回の措置は富士急行グループのグループ戦略でしょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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