どうも、こんにちは。
足長パパです。
2017年12月13日(水)にイモトアヤコさんが日本テレビの「世界の果てまでイッテQ(通称:イッテQ)」の人気企画登山部として南極大陸最高峰の『ヴィンソン・マシフ』登山に向けて出発し、年末年始を跨いで南極登山に挑戦、そして、今は登山を終えています。
そのSP放送がいつになるのか気になるところですね。
今回はそのイモトアヤコさんの南極登山SPの放送日はいつなのか、南極登山にかかった費用や同行したメンバーはだれなのかなど紹介したいと思います。
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目次
南極大陸最高峰ヴィンソン・マシフとは?
イモトアヤコさんはこれまで世界の各大陸最高峰といわれる山々を制覇してきました。
・2009年5月:キリマンジャロ登頂(標高5895m)
・2010年8月:モンブラン登頂(標高4810m)
・2011年8月:キリマンジャロ登頂(標高5895m)【2回目】
・2012年1月:アコンカグア登頂断念(標高6962m)
【国際登山ガイドの指示で標高6890m地点で断念】
・2012年9月:マッターホルン登頂(標高4478m)
・2013年10月:マナスル登頂(標高8163m)
・2014年4月:エベレスト登頂断念(標高8850m)
【エベレストで雪崩が発生したため、ベースキャンプ・カーレ(標高4900m)で断念】
・2015年6月:マッキンリー登頂(標高6168m)
・2016年8月:アイガー登頂(標高3970m)
そして、イッテQ登山部の第9弾の世界の名峰登山はなんと一般の人が簡単に立ち入ることができない南極大陸にある南極大陸最高峰のヴィンソン・マシフに挑みます!
南極大陸上陸だけで大変だと思いますが、その南極大陸の最高峰登山とはイモトアヤコさんは芸人でなく、もうアルピニストですね!
そのイモトアヤコさんが挑むヴィンソン・マシフについて紹介したいと思います。
名称:ヴィンソン・マシフ(英語表記:Vinson Massif)
標高:4,892m(南極大陸最高峰/七大陸最高峰の一つ)
所在地:南極(南緯78度31分 西経85度37分)
出典:https://ja.wikipedia.org/
南極大陸の地図の画像でみるとヴィンソン・マシフは南極大陸の半島の付け根あたりに位置し(上記画像の赤点あたり)、南極点まで約1200km程度の位置しています。
七大陸最高峰を制覇した日本のアルピニストの野口健さんはヴィンソン・マシフを見て、その印象を以下のように語っています!
「なだらかな真っ白い頂きに女性的な優しさすら感じた」
実際に山頂の画像を見ると野口健さんがそのように表現するのがわかると思います!
出典:https://ja.wikipedia.org/
この画像を見ると野口健さんがおしゃるように「女性的な優しさすら」感じますが、実際に登山するとなるとその登山の環境はハードだと思います。
ヴィンソン・マシフの初登頂は1966年にニコラス・クリンチらが成功しています。
2010年現在となりますがこれまで約1,400人のアルピニストがヴィンソン・マシフの登頂に成功しています!
イモトアヤコさんもヴィンソン・マシフ登頂の成功者の一人となることができるのでしょうか。
南極登山の放送日はいつ?
ヴィンソン・マシフの登山アタックは長期ロケということだったのでもしかしたら1か月ぐらい時間をかけてヴィンソン・マシフの攻略をしたかもしれません。
イモトアヤコさんがチャレンジする南極大陸最高峰ヴィンソン・マシフ登頂SPのイッテQの放送は現在放送予定日は公開されていません。わかり次第紹介したいと思います。
そのため放送は2月中旬から3月中旬のどこかになるかもしれません。
イモトアヤコさんの南極大陸最高峰ヴィンソン・マシフ登頂SPの放送日がわかりました!
なんと、平昌五輪オリンピック開催期間中の2月18日(日)で3時間SPです。
放送日時:2月18日(日)19:00~22:00
裏の番組をみるとNHKはオリンピック関連と大河ドラマでTBSは平昌五輪のスピードスケート女子500m決勝、テレビ朝日はマグロ漁師の特番と平昌五輪男子カーリングの放送です。
日本テレビは他局がオリンピック関連の特番を組むところでイモトアヤコさんの南極登山SPを放送することで視聴率がとれると踏んだようですね!
南極登山に同行したメンバーは?
今回、イモトアヤコさんのヴィンソン・マシフ登山チャレンジに同行したメンバーはだれなのでしょうか。
調べてみるとイモトアヤコさんをサポートする登山メンバーが凄すぎる人たちだらけでした!
1)貫田宗男さん
職業:山岳ガイド
生年月日:1951年3月21日生(66歳)
エベレスト登頂:2回
8000m級やそのほか多数
山登りでもスペシャリストです。
実を言うと貫田宗男さんはイモトアヤコさんを女性プロアルピニスト化計画を着実に実行中です(^^)
2)角谷道弘さん
職業:山岳ガイド
生年月日:1963年10月7日生(53歳)
エベレスト登頂:2回
その他諸々
2012年の山岳ガイド試験中に受験者のの滑落に巻き込まれて大腿骨と骨盤の一部を粉砕骨折という重傷を負います。
1年半のリハビリを経て、復帰し、マッターホルン登頂に成功しています。
イッテQ登山のリーダーです。
3)倉岡裕之さん
職業:山岳ガイド
生年月日:1961年8月3日生(55歳)
エベレスト登頂:7回
7大陸最高峰登頂
80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんの登山プロジェクトに参加した超上級の山岳ガイドです。
イッテQ登山部の大黒柱的存在です。
4)奥田仁一さん
職業:山岳ガイド
生年月日:1966年9月13日生(50歳)
8000m峰 4座登頂
奥田仁一さんはすごい経験の持ち主です。
1985年カンチェンジュンガ登頂後、チームごと遭難します。
その遭難で九死に一生を得ますが、凍傷で手足の指11本を失ってしまいます。
5)石崎史郎さん
職業:ディレクター(イッテQ登山部主任)
年齢:40歳
イッテQの名物ディレクター。イモト専属ディレクターと言って良いほどイモトのロケに随行している。
イモトアヤコさんとの石崎史郎さんとの兼ね合いが面白く、ファンになる方も多いです。
何気に石崎史郎さんもイモトアヤコさんほどでないですが、一緒に登山しているために名峰の登山を成功させてます。
石崎史郎さんもすごい方です。
[ad#3]南極登山かかる費用は?
イモトアヤコさんが登山をする南極登山にどれくらいに費用が掛かるのでしょうか。
エベレスト登山でもグループで登山しても一人あたり150万~200万はかかるようです。
それでは南極登山にはどれぐらいの費用がかかるのでしょうか。
調べたところによると、ヴィンソン・マシフへの一般的なツアーは12日間のツアーで一人当たり500万がかかるようです。
そして、さらには機材の持ち込み、ガイド、超長期滞在用の装備・備品、食料をなどを考えるとイモトアヤコさんの南極登山のプロジェクトの費用は一人当たり500万~1,000万ぐらいは掛かっているでしょう。
総額では南極登山プロジェクトにイッテQは5,000万~1億ぐらいの予算を計上しているかもしれませんね。
日本テレビたぶんそのくらいの予算をかけても視聴率がとれる自信があるのでしょう。
[ad#2]まとめ
今回はイッテQ第9弾登山プロジェクト南極大陸のヴィンソン・マシフ登山に挑むイモトアヤコさんの放送予定日は同行メンバー、費用などに
ついて紹介しました。
・南極大陸ヴィンソン・マシフ登山プロジェクトはイッテQ登山第9弾の登山プロジェクト
・南極登山SPの放送予定は2月18日(日)19:00~22:00。
・イモトアヤコさんの登山同行メンバーには豪華メンバーがサポートしている。
・南極登山費用には一人当たり500万~1,000万程度の費用が掛かっている。
イモトアヤコさんが南極大陸のヴィンソン・マシフ登頂成功をしていることを祈ります。
南極登山のスペシャルの放送を楽しみに待ちましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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