どうも、こんにちは!
足長パパです。
17世紀のオランダ絵画黄金期を代表する画家のヨハネス・フェルメールの絵画展が
来年(2018年)から2019年にかけて上野と大阪でされます!
今度のフェルメール展は過去最大級かつ、日本初公開となる作品も含まれるそうです。
フェルメール展ではフェルメール作品全35点のうち、8作品が来日します。
今回はフェルメール展の開催概要と日本初公開作品や8作品の総額について
調査しました。
目次
フェルメール展2018
【フェルメール展2018東京展】
会期:2018年10月5日~2019年2月3日(約4か月間)
会場:上野の森美術館
住所:東京都台東区上野公園1-2
開館時間、休館日、料金などは2018年4月に発表される予定とのことです。
詳細がわかりましたら紹介したいと思います。
【フェルメール展2019大阪展】
会期:2019年2月16日~2019年3月12日(約3か月間)
会場:大阪市立美術館
住所:大阪市天王寺区茶臼山町1-82
大阪展でのみ展示されるフェルメール作品もあるそうです。
[ad#3]来日するフェルメール8作品はなに?
フェルメールは17世紀に活躍したオランダを代表する画家です。
フェルメールが作成した作品で現存するのは35展と極めて少ない画家で、その他に
作品は残っていないですが記録のみ残っている作品が10点です。
今度行われるフェルメール展ではフェルメール全35作品のうち、8作品が来日するそうです。
現在は所蔵者と主催者で交渉中とのことです。
現在は来日する作品は4作品は決まっているそうです。
1:牛乳を注ぐ女
出典:Google Arts & Culture
2:マルタとマリアの家のキリスト
出典:http://www.salvastyle.com/menu_baroque/vermeer_christus.html
3:手紙を書く婦人と召使い
出典:ウィキペディア
4:ぶどう酒のグラス【日本初公開】
出典:Google Arts & Culture
ぶどう酒とグラスは日本初公開ととなります。
その他にも、大阪に日本初公開作品が展示されるとのことです。
その他の4作品はまだ調整中とことです。
分かり次第紹介しますね!
フェルメール8作品の総額は?
フェルメールは人気のある画家なので作品一つ一つに価値があります。
日本で公開されるフェルメール8作品の総額がどのくらいの額になるのでしゅしょうか。
現在価値・価格について調査中です。
わかり次第お知らせしますが総額は数十億円、数百億円に及びそうですね!
[ad#2]まとめ
今回は来年2018年10月から公開されるフェルメール展についてと日本初来日
する作品はなにか、そして、来日する8作品の総額はいくらかか調査しました。
フェルメール展を楽しみにされている方が多いと思います。
わかっていない情報があるので情報がわかり次第、紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す