お正月の風物詩の一つ、箱根駅伝2019が行われますね。
箱根駅伝ではハプニングが起こり、優勝候補のチームが棄権やシード権獲得を逃したりと何が起こるかわかりません。
ハプニングは選手以外にも起こることもあります。
今回は箱根駅伝2019でのハプニングや過去の箱根駅伝で起こったハプニングなどをまとめてみました!
[ad#1]目次
箱根駅伝2019のハプニング
【1区】
箱根駅伝2019の1区のスタート直後、大東文化大学の4年生の新井康平くんが集団の中で他の大学の選手と接触して、転倒して、開始早々に左足を痛めてしました。
新井康平くんは痛めた左足を抱えながら、約21キロを繰り上げスタートなしで走りきり、2区の川澄克弥くんに感動のタスキリレーをしました。
その2区の川澄克弥くんも頑張って走るものの、3区で大東文化大学のタスキを繋ぐことができませんでした。
序盤早々で、悲運に見舞われた大東文化大学ですが、残りの選手も頑張って、箱根駅伝2019を最後まで走りきってほしいですね!
【1区⇒2区】
混戦となった箱根駅伝2019の1区、そして、集団で鶴見中継所に続々と選手と走り込んで来ます。
駒沢大学の1区の片西景くんが、7位で鶴見中継所に入ってきたところ、2区走者の山下一貴くんがおらず、約10秒間タスキリレーができず、その間に2校に抜かれ、順位を2つ下げてしまいました。
それでも、駒沢大学はタスキを無事につなぎ、3区の戸塚中継所では9位でタスキリレーをしました。
【3区⇒4区】
平塚中継所11位でタスキリレーした国士舘大学ですが、3区の多喜端夕貴くんから4区の戸澤奨くんのタスキリレーで、戸澤奨くんがおらず、すぐにタスキリレーができませんでした。
すぐに戸澤奨くんがでてきたので事なきをえましたが・・・。
【4区⇒5区】
学生連合の4区の国川恭朗くんから5区の相馬崇史くんへのタスキリレーができず。
繰り上げスタートのタイムの1位通過からの15分に間に合わず、学生連合が4区の小田原中継所で繰り上げスタートとなってしまいました。
過去の箱根駅伝のハプニング
過去の箱根駅伝では箱根駅伝コースの沿道にフリーザ様やジャイアン、アンパンマン号などが現れるハプニングが起こっています。
フリーザ様いたぁ〜♪#箱根駅伝フリーザ pic.twitter.com/mKb2zr863M
— MakoWaka (@makoto_wakayama) 2018年1月3日
この写真だと分かりづらいですが、ランナーと軽自動車の右側あたりに小さくジャイアンとフリーザ様がいます。
この集団は2016年あたりから出現しています!
箱根のフリーザ様、にゃんこスターも踊ってました。 #箱根駅伝 pic.twitter.com/tCcg9qMLlt
— 徳重辰典@PUBGとFGOやってます (@tatsunoritoku) 2018年1月3日
例年、陣取っていた場所が立入禁止になっていたため、2018年1月は仕方なく沿道にフリーザ様たちは出現していました!
にゃんこスターの芸をしていましたね。
箱根駅伝2019はひょっこりはんのマネをするのでしょうか?!
箱根のフリーザ様、#EXILE のチューチュートレインダンス#箱根駅伝 pic.twitter.com/fR3hsAbqc3
— 徳重辰典@PUBGとFGOやってます (@tatsunoritoku) 2018年1月3日
箱根駅伝のランナーにチューチュートレインダンスで応援です。
箱根駅伝の1区に登場したアンパンマン号に息子大興奮( ´∀`)
映らなくなったら「どこ行ったー?」ってずっと言ってる♪#箱根駅伝 #アンパンマン号 pic.twitter.com/u6kYf4cpSv
— 川野 宏明 (@h_kawano76) 2018年1月2日
2018年1月2日、箱根駅伝1区でアンパンマン号が出現。
これには箱根駅伝に集中できないととの声もありました。
“ #アンパンマン号 ”、箱根駅伝に飛び入り参加
⇩
「集中できない」とツッコミの嵐https://t.co/58rh3rtpqR— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年1月2日
意図してこのコースを走っていたのか、それとも、たまたまだったのか。
なお、このアンパンマン号はナンバープレートを室内に設置していたということで道路交通法違反で違反金を支払う羽目になったそうです。
[ad#3]フリーザ様、ジャイアンが現れる場所は?
アンパンマン号はどこで現れるのかわかりませんが、フリーザ様やジャイアンが現れる日時や場所は決まっています。
箱根駅伝1日目には高い確率で現れません。
フリーザ様やジャイアンが現れるのは箱根駅伝2日目、第7区の二宮の押切坂です。
箱根駅伝のランナー達もしっかりとフリーザ様やジャイアン達に気づいているようです。
2016年の箱根駅伝で復路の7区を走った稲田翔威さん(当時・順天堂大学)は以前の取材で「特に走りの前半だと『何かやってるな』とリラックスできます」とコスプレについて好意的に語っており、邪魔にはあまりならないようだ。
出典:https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/hakonefreezer2018
田村和希さん(当時・青山学院大学)も7区を走った際に、フリーザ様たちがいることに気づいていたようですね!
ランナーも緊張が和んで、リラックスして走れるようで、フリーザ様たちの応援がしっかりと応援になっているようで良かったです。
[ad#2]まとめ
箱根駅伝2019のハプニングは箱根駅伝開催後紹介します。
過去の箱根駅伝のハプニングはフリーザ様たちの応援のようにランナーたちをリラックスさせるようです。
ランナーたち自体にはハプニングは起こってほしくないですが、ランナーたちの走る力になるのであれば、フリーザ様たちのようなハプニングがあっても良いかもしれませんね!
いずれにせよ、箱根駅伝2019に出場するランナーを応援しましょう!
コメントを残す