この春(2017年)で第11回目となる
東京蚤の市が5月に開催されます。
東京蚤の市は2012年5月に初開催され、
その半年後の11月にも開催し、それ以降は
毎年春と秋に開催されています。
東京蚤の市は古道具やアンティーク雑貨をはじめ、
古書や古着、花などが販売されるイベントです。
この記事では第11回東京蚤の市の開催概要と
アクセスや駐車場、そして雨が降った場合は
どうなるのかなどまとめています。
目次
第11回東京蚤の市(2017年春)
今回も約200店を超える出店者が会場に集まり、
古道具やアンティーク雑貨や古書、古着、花などが
販売され、さらにワークショックなどもあり体験なども
することができるイベントです。
出典:東京蚤の市ホームページ
東京蚤の市の概要
■春の日程:2017年5月13日(土)・14日(日)の2日間
■開催場所:東京オーヴァル京王閣
東京都調布市多摩川4-31-1
■入場料:500円(小学生までは無料)
■販売品:古道具、アンティーク雑貨、古書、古着、花など
■イベント:音楽、パントマイム、ライブ、巨大おもちゃ、物々交換など
■主催:手紙社
■後援:調布市(予定)
■協力:東京オーヴァル京王閣、オフト京王閣
■問合せ先:手紙者(TEL:042-444-5367 / Mail:info[at]tegamisha.com)
※なお、2017年秋の東京蚤の市の開催日程は決まっていません。
東京蚤の市へのアクセス方法
東京蚤の市は毎回東京オーヴァル京王閣(東京都調布市多摩川4-31-1)
で開催されます。
駅から近いため公共の交通機関を利用するのが一番便利です。
■電車の場合
・京王線「京王多摩川」駅
臨時改札口:下車徒歩0分
通常改札口:下車徒歩3分
※臨時改札口の利用は9:30〜16:30までとなります。
※臨時改札口にエレベーターがありません。
エレベーター利用の場合は通常改札口をご利用ください。
車の場合
東京蚤の市では来場者用の当日駐車場を設けていません。
そのため車でお越しになる場合は調布駅周辺のコインパーキングを
利用することを主催者は勧めています。
なお、第10回のときは駐車場利用希望の方のために
予約制の駐車場が案内されていました。
現時点では第11回の予約制の駐車場が案内されていませんが、
今後、案内がある可能性があります。
駐車場にはあまり期待しないほうがよいとは思いますが・・・
第11回東京蚤の市も公式駐車場が用意されてました。
台数は制限されてますが、予約制の公式駐車場が
5月13日と5月14日の両日用意されています。
※公式駐車場は事前予約制で当日行って、
その場で駐車することはできません。
東京蚤の市2017春の公式駐車場の場所は?駐車券の入手方法は?
http://daddys-life.com/event/685/
アクセスマップ
近隣のコインパーキング
東京蚤の市の会場(東京オーヴァル京王閣)の周辺に
いくつかのコインパーキングはありますが、
東京蚤の市当日は非常に混みあっています。
一応、会場周辺のコインパーキングを記載します。
①リンクパーク京王閣
このコインパーキングが一番会場
入り口から近いです。
だだし、非常に混み混みあっており、
駐車するのはほぼ不可能と
思っていただいた方が良いです。
②タイムズ調布多摩川
こちらが会場の入り口から2番目に
近いコインパーキングです。
ただし、駐車できる台数が非常に少ないです。
③タイムズ調布多摩川第6
会場から結構歩きますが、
目立つところにあるわけでないので
ある意味穴場のコインパーキングです。
④タイムズ調布多摩川第5
こちらも会場からあるきますが、
少し広めのコインパーキングなので
歩くことが我慢できるなら
こちらのコインパーキング利用しても
良いかもしれません。
⑤タイムズ調布小島町
会場まで歩く距離は③・④と
あまり変わりませんが、
幹線道路沿いのため満車のことが多いです。
会場周辺にはコインパーキングがありますが、
主催者が言っているようにできるだけ
公共交通機関を利用された方が良いですと思います。
もしそれでも車でということであれば
今回も予約制の駐車場が販売される可能性はあるので
そちらを利用された方が良いかもしれません。
雨の場合は場合は東京蚤の市はどうなる?
雨の場合は東京蚤の市は開催されるのか気になりますね。
東京蚤の市は相当な悪天候以外の雨の場合は
開催されます。
雨が降った場合は注意が必要です。
会場には屋根のないエリアもあり、
そのエリアに出店されているお店もあります。
そのため雨具は必ず持って行った方が良いです。
古道具屋やアンティーク品を大量に購入したり、
少しい大きい物を購入すると手がふさがってしまいます。
そのため傘よりも雨合羽やポンチョなどの
手がふさがらない雨具のほうが良いです!
また来場した皆さんが全員が傘をさすと
傘が当たったりして歩きづらいため
やはり雨合羽やポンチョを用意する方が良いですね!
一番は雨が降らないことですが!
もし悪天候で東京蚤の市が中止になる場合は
開催当日の午前7時までにホームページで告知されます。
まとめ
・第11回東京蚤の市(2017年春)の開催日は5月13(土)・14日(日)
・入場料:500円(小学生までは無料)
・アクセスは公共交通機関の利用するのがよい。
・会場周辺の駐車場は非常に混雑する。
・雨の場合でも悪天候を除き、開催される。
当日までにしっかりと事前調査と準備して、
良い掘り出し物をみつけ手にいられるようにしましょう。
是非、東京蚤の市を楽しんでください!
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