今年2019年に入ってからディズニーの実写映画が本当に早いスパンで全国公開されました。
皆様の記憶に残る作品「ダンボ」や「アラジン」などの有名作品ばかりです。
いよいよ2019年8月9日(金)から全国ロードショーの実写ライオンキングが待望の全国公開されますね。
皆さんの期待度も高い実写映画化だと思います。
中にはインターネットで予告編を既に御覧になった方も多いかと思います。
「実写ライオンキング」のモフモフで愛らしい主人公が話題になっています。
その可愛らしさで今年の夏の暑さをふっと飛ばしてくれること間違いなしです。
今回は実写ライオンキングのあらすじネタバレ考察とその評価と感想について紹介していきます。
[ad#1]目次
実写ライオンキングのあらすじ
※実写のライオンキングもアニメライオンキングと大きくは変わらないかと思いますが、簡単にまとめたあらすじを紹介したいと思います。
野生の動物達の生命観に満ちたサバンナにあるプライド・ランド王国のライオンの王様ムファサには愛する妻との間に待望の息子であるシンバが誕生します。
幼いシンバは幼馴染のナラとやんちゃに遊びまわっていました。
父ムファサから次期に自分が王国の王様になるんだとシンバは教育を受けます。
ムファサの弟のスカーは、ずっと兄から王位を奪うことを狙っていました。
なので甥っ子と兄の存在を良く思っていませんでした。
スカーは行動に出ます、手下のハイエナのトリオに指示を出し色々と甥っ子シンバを危険目に合わせます。
シンバはその度に、父ムファサにより何とか助けられました。
とある時スカーの罠によってシンバが、ヌーの大群の中に紛れてしまった時にはムファサはヌーの大群の中に飛び込んで行き息子を何とか救い出します。
その後ムサファは、崖の上からスカーから追いやられてしまいます。
ムサファは命を落としてしまい、息子のシンバは父の死に直面しながらもプライド・ランド王国を追放されてしまいます。
甥っ子をプライド・ランド王国から追放できたスカーは自分がプライド・ランド王国の王様として君臨します。
ですが、欲望に満ちたのスカーは王国を荒れ果てさせてしまいます。
王国を追放されて砂漠の地まで逃げたシンバは、シンバは愉快な動物の仲間「イボイノシシブン」のプンバァと「ミーアキャット」のティモンに命を救われます。
シンバは、仲間たちに支えられながら、立派に成長していきます。
そんなシンバの前にと許嫁のナラが迎えにきます。
自分の生まれ育ったプライド・ランド王国が荒れ果てていることを聞かされます。
再会した成長したナラとシンバは愛を交わし合います。
シンバは王国に還る決意をします。
そして叔父スカーから王位を奪還する為仲間たちと共に奮闘します。
無事、王様になったシンバはしっかりとプライド・ランド王国を納めて、許嫁のナラと家庭を出発して子供を授かり王国全体が子供の誕生を祝賀してエンディングを迎えます。
[ad#3]実写ライオンキングのネタバレ考察
アニメーション「ライオンキング」のストーリーと同じような構成になっていて、ほぼアニメーション作品に沿ったモノになることが予想されます。(上記の様なあらずじになります。)
参考までに、監督についてのご紹介をします。
今回の実写ライオンキングの監督を担当したのが2016年に「ジャングルブック」を大成功に導いたジョン・ファヴロー監督です。
アメリカ・ニューヨーク生まれで映画俳優の他に、映画監督、脚本家、プロデューサーとしても活躍の幅を広げています。
ここ数年では2015年にプロデュース、脚本、監督主演を務めた「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」では大ヒットを記録させました。
世界で人気のあるアイアンマンシリーズでも有名になりましたね。
関連:ライオンキングのナラの父親や母親はだれ?シンバとの子供の名前についても
実写ライオンキングの評判と評価や感想
実写ライオンキングを見た方は幼いシンバの可愛さに心奪われたと言う意見が多かったようです。
他には、ディズニ映画の実写のCGのレベルが一段とアップしていて「ディズニーの本気」が見えて「ほぼ野生みたいな実写のクオリティーの高さはヤバいでしょ」と言う好評がネット上で見られました。
実写ライオンキングには、一切人間が登場せず動物達だけの生き生きとした躍動感が凄くて感動したと言う感想もありました。
シンバが無き父ムファサを思い出しながら「ガオー」と崖の上で叫ぶシーンが(アニメーションの方と同じく)父の遺志を受け継ぐ決意が感じられて何だかとても感動して泣いてしまいました、と言う評判も聞けました。
[ad#2]まとめ
今回は実写ライオンキングについて色々ご紹介させて頂きました。
アニメーションのライオンキングは名作です。
実写は実写なりの良さを出してくることでしょう。
実写だと動物たちのいるアフリカ(サバンナ)の様子が生き生きとしていて(大自然を感じられる感じがして)とても良いと思います。
早く劇場に行って実写ライオンキングが見たくて待ち遠しい方も多いことでしょう。
公開よりも前にインターネットで少し視聴できた「愛を感じて」はビヨンセの歌声の響き具合がサバンの広大さを感じされてくれてとても良かったです。
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