トイストーリー4が駄作で最悪なほどつまらない?面白くなかった原因の考察も

2019年に公開され「トイストーリー4」。

大人気のピクサー作品のシリーズ4作目ともあり前評判も高かったのですが、映画を見た人からは「面白くなかった」「最悪なほどつまらなかった」という声が聞かれました。

トイストーリー4が「最悪だ」「面白くない」と言われる理由はどこにあるのでしょうか。

反対に面白い、感動したという感想も多かったので比較しながら考察したいと思います。

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トイストーリー4が駄作で最悪なほどつまらない

トイストーリーは1995年から続く大人気シリーズ。

最大のヒットとなった「トイストーリー3」は、泣ける映画として見る人の涙を誘いました。

主人公のウッディがずっと大好きだった持ち主のアンディとサヨナラする決意を固めるシーンは切なかったですよね。

そこで完結したかに思われたのに続編を作ってしまったことに不満を持つファンも多いようです。

ネットでは「裏切り」という酷評まで出ています。

「トイストーリー4」では、持ち主のボニーに相手にされなくなってしまったウッディの新しい旅立ちを描いています。

シリーズ1作目からずっと「持ち主のためにおもちゃはある」と言っていたウッディの心境の変化やラストの結末に納得できないという人がつまらない、駄作だと言っているようです。

高評価の声と低評価の声をそれぞれご紹介します。

トイストーリー4は傑作!おもしろかった派

まずは「面白かった」「傑作」と評価した人の声をご紹介します。

高評価をつけた人は、ラストを見どころと感じていることがわかります。

今回はこれまでのストーリーとは離れ、「子供とおもちゃの関係性」というテーマではありませんでした。

本当の意味で「ウッディの物語」だったため、ウッディの決断に対しても肯定的でエールを送れたのではないでしょうか。

トイストーリー4は駄作!つまらなかった派

低評価つけた多くの人は、これまでのシリーズとの違いに戸惑い、違和感を感じたようです。

中には「4のことは頭から抹消したい」という人も。

まずは前作まで描かれていた「おもちゃたちを大切にする」という描写がなかったことに憤りを感じた、という声があります。

アンディが大切にしてきたウッディたちおもちゃへの雑な扱いは、ファンにとっては不愉快なものでした。

また、バズ・ライトイヤーがリーダー的存在ではなくなっていたり、ミスターポテトヘッドやレックスといった既存のキャラクターの活躍が少なかったことも不満を産んだ一因です。

さらに、ラストに関しては強い抵抗感を覚えた方が多いようです。

ウッディはこれまで子供のことを一番に考えていましたが、「トイストーリー4」では自分の道を選びます。

シリーズを通して描かれてきたアンディとの友情やバズとの絆などを否定されたように感じたのです。

面白くなかった原因を考察

面白くなかった、という原因はご紹介したようにこれまでのシリーズから逸脱したテーマにあります。

これまでのシリーズのテーマが「子供とおもちゃの関係性」だったのに対し、今回は「何がおもちゃにとって幸せなのか」です。

これまでシリーズを愛して見てきたファンにとっては、今までの物語を否定されるような内容でした。

そこにはウッディの大きな変化があるからです。

第一作目の「トイストーリー」では、アンディの新しいお気に入りになったバズに嫉妬していたウッディ。

一番のお気に入りは自分だ、といううぬぼれと自信がありました。

第二作目の「トイストーリー」ではおもちゃは博物館に飾られるのではなく、子供に遊んでもらうことこそが幸せだと再認識します。

続く「トイストーリー3」では大学生になった大切なアンディとの別れを経験しました。

「アンディの大事なおもちゃ」というプライドは捨てずに、新しい持ち主ボニーの元へ贈られます。

大切にするとアンディと約束しましたが、ボニーはやがてウッディに見向きもしなくなります。

ここで、ウッディはその事実を受け入れました。

そして「自分はゴミだ」と思っている手作りおもちゃのフォーキーというあたらしいお気に入りを世話し、全力でサポートします。

ボニーの一番になれなかったウッディは、自分の存在意義を見失うのです。

ファンにとってはこの描写が悲しいですよね。

今回「トイストーリー2」から19年ぶりに登場した「迷子のおもちゃ」として生きるボー・ピープとの再会で、ウッディはおもちゃの運命について新しい可能性を見出します

それは「おもちゃの主人はおもちゃ自身である」というもの。

そうして、バズや他の仲間たちと離れボー・ピープと共に生きていくことを決めたのです。

これまでのシリーズを愛しているファンが大きな方向転換に戸惑うのも仕方ありません。

「トイストーリー愛」が深ければ深いほど、この結末には納得できないのではないでしょうか。

作者・監督が伝えたかったことの考察

1作目から監督をしていたジョン・ラセターやリー・アンクリッチがピクサー社を退社したことにより、今回はジョシュ・クーリーがメガホンをとっています。

彼が伝えたったかったメッセージは何だったのでしょうか。

本作のラストで投げかけられるのは「おもちゃの幸せとはなにか」という問いです。

シリーズを通して描かれてきたように、おもちゃはいつかは壊れたり、飽きられ捨てられます。

おもちゃの幸せが持ち主と遊ぶことだけであれば、いつかは悲しい別れが来ることも必然ですよね。

「トイストーリー4」にはなんのために生きるのか、決められた道を進むだけでいいのか、というメッセージが込められているのではないでしょうか。

映画の世界のおもちゃたちは自由意志を持っています。

いわば人間と同じです。

誰もが生き方を選べる、選んでいいのだ、というメッセージに思えます。

ファンにとって、ウッディとバズの別れは悲しいものです。

しかし、作品内のキャラクターは誰も傷ついていません。

ウッディもバズもそれぞれ前を向き、自分の幸せを追いかけていくのです。

日本版のキャッチコピーは「あなたはまだ本当のトイストーリーを知らない」でした。

ウッディやバズたち「おもちゃ」のストーリーはここから始まるのです。

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まとめ

「トイストーリー4」が駄作で最悪なほどつまらない?のはどんな部分なのか、面白くなかった原因の考察をまとめました。

シリーズを通して描かれたおもちゃへの愛情や絆が失われたと感じた人が多かったようです。

おもちゃの幸せは持ち主とともにいることだけではない、という新しい視点に反対意見もありましたが、肯定的な意見もありました。

「トイストーリー4」は駄作なのか?傑作なのか?ご自分の目で確かめてほしいと思います!

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