どうも、こんにちは。
足長パパです。
イモトアヤコさんが1月12日南極大陸にあるヴィンソン・マシフ登山から無事に帰国されたそうです。
帰国した翌日には自身の誕生日に女優の竹内結子さんと祝ったそうです。
帰国されたということはイモトアヤコさんはヴィンソン・マシフ登頂に成功したのでしょうか?気になりますね。
今回はそんなイモトアヤコさんがヴィンソン・マシフ登山で着用していた装備や道具のブランドはどこなのか、費用はいくらぐらいなのかについて紹介したいと思います。
[ad#1]目次
イモトアヤコさん南極大陸滞在期間は?
イモトアヤコさんは今回のイッテQの南極大陸ヴィンソン・マシフ登山プロジェクトに向けて昨年2017年12月13日に日本を出発しています。
イモトアヤコさんは2017年12月13日南極へ向けて出発する際に「ちょいと南極イッテきます!」というハッシュタグをつけて、山岳ガイドの貫田宗男さんと一緒に写った写真をインスタグラムにアップしています。
すでに報道で情報が出ていますが、2017年12月13日出発したことがこのことでわかります。
そして、北米を経由して、チリに12月14日に到着したことの報告をAD石崎史郎さんの写真で報告しています。
この後は12月15日サンタクロースの人形を写った写真をインスタグラムにアップしてから帰国するまでイモトアヤコさんはツイッターやインスタグラムを更新していません。
となると南極大陸入りしたのは2017年12月15日だと思われます。
そこから安室奈美恵さんが出演した紅白歌合戦を見ることができず、内村光良さんが紅白歌合戦内でイモトアヤコさんに向けて、「イモトー! 安室ちゃんやっぱりかっこよかったよ!」と南極大陸で登山を続けるイモトアヤコさんに向けてエールを送っていました。
イモトアヤコさんは南極大陸で年を越してヴィンソン・マシフ登山の挑戦を続けます!
そして、イモトアヤコさん1月13日に自身の32歳の誕生日に南極大陸から帰国したことを報告しています。
果たしてヴィンソン・マシフ登山を成功はこのまでに報告はされていません。
日本出発が2017年12月13日、南極大陸入りしたと思われるのが12月15日(現地時間)、そして日本帰国したのが2018年1月13日と思われます。
となると日本出発から日本帰国までは32日間(出国日・入国日を含みます)
前後の移動を2日間とか考えるとイモトアヤコさんが南極大陸に滞在していたのは28日間かと思われます!
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南極大陸の環境は?
イモトアヤコさんが南極大陸に28日間滞在したとして、その間、南極大陸の気温などの環境はどれほどのものなのでしょうか。
南極大陸はご存知の通り、南半球に位置しているので北半球に位置する日本とは季節が真逆の夏となります。
南極点の気温
出典:https://ja.wikipedia.org/
南極大陸の中心、南極点になると夏と言えども最高気温‐14℃と氷点下の世界となります。
現在(2018年1月30日現在)の大寒波が襲来している日本より寒い環境となります。
昭和基地の気温
一方で、南極でも昭和基地のある南極大陸の端だと流石に最高気温は氷点下にはならないようです。
出典:https://ja.wikipedia.org/
昭和基地の最高気温でも東京の平年の真冬並みの気温です。
このことから南極大陸がどれだけ厳しい環境なのかが伺えます。
イモトアヤコさんが南極大陸で体を慣らすためにベースキャンプにしたであろうヴィンソン・ベースキャンプは南極大陸なうえに、標高が2,100ḿあります。
そのためほぼ南極点と同じ環境だと思われます。
[ad#3]イモトアヤコさんの装備や道具のブランドや値段は?
南極大陸が極寒なのはわかりましたね。
となると相当の防寒着や道具が必要になります。
通常のエベレスト登山などのするアルピニストが着用する防寒着は下記のようなものを装備として持つのが一般的のようです!
大体どの山でも気温が氷点下になるため第4~5レイヤー(層)ほどの防寒着を着用するようです。
第1レイヤー
第1レイヤーは肌の上に着用する肌着となります。
そのため、機能性肌着になるとおもます。
汗をかいても蒸発し、体を冷やさない機能性肌着を上下着用すると思います。
第2レイヤー
中間着となる第2レイヤーは指先や手先、足首などが動かしやすい薄手のフリースなどが適しているそうです。
フリースは頭や手首、足首が保温します。
第3レイヤー
第3レイヤーは内側は保温し、冷気を入れないような服装とのことです。
厚手のフリースなどを着用することが多いようです。
第4レイヤー
第4レイヤーは防風・防水性に優れた服装を着用します。
ゴアテックのス素材よりも防風性に優れた素材の服を着用されるようです。
第5レイヤー
第5レイヤーはアウターです。
動かなくても保温性が高いダウンジャケットを着用します。
さらに体を覆うことのできる大きめのダウンジャケットを着用します。
靴下や手袋、ブーツなども同様に極寒に対応できる装備を選んでいるようです。
イモトアヤコさんが来ていた防寒ウエアや道具のブランドや値段について
現時点でどのような装備をしていたのか公表されていません。
放送をみてわかり次第紹介したいと思います。
[ad#2]まとめ
今回はイッテQで南極大陸にあるヴィンソン・マシフ登山をしたイモトアヤコさんについて紹介しました。
・イモトアヤコさんは南極大陸に28日間ぐらい滞在した。
・南極大陸の気温は夏でも日本(東京)の真冬より寒い。
・イモトアヤコさんは南極で5レイヤー(層)の防寒着を着用していたと思われる。
イモトアヤコさんがヴィンソン・マシフの登頂に成功したかどうかはイッテQのスペシャル放送で明かされます。
楽しみに待ちましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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