鈴木リカルド(テコンドー)がハーフでイケメン!性格や身長と経歴についても

2020年東京オリンピックのテコンドー代表内定選手はハーフでイケメン選手のようです。

そんな話題の渦中にいるのが鈴木リカルド選手(20)。

名前からも分かるように何と日本ととある国とのハーフの選手らしい。

そして「テコンドー界の貴公子」と呼ばれるお兄さんもテコンドーでオリンピック代表に内定してて、兄弟揃ってイケメン?

そんな話題の鈴木リカルド選手について探ってみました。

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目次

鈴木リカルド(テコンドー)の身長などのプロフィール

【名前】鈴木 リカルド(すずき りかるど)
【生年月日】2000年4月27日
【身長・体重】186cm・70kg
【出身地】ボリビア
【兄弟】鈴木セルヒオ(兄)
【最終学歴】サンアグスティン高校(San agustin)(ボリビア)
【競技】テコンドー68kg級
【所属】大東文化大学国際関係学部 在学中

 

鈴木リカルド(テコンドー)選手は日本人とボリビア人のハーフです。

お父さんが日本人でお名前が健二さん、お母さんがボリビア人でお名前がノルマさんです。

お二人の馴れ初めは、健二さんがバイクで南米を旅行しているときにノルマさんと知り合ったことです。

国境や文化、言葉の壁を飛び越えて、よほど意気投合したのか2人はそのまま結婚し、現在に至ります。

鈴木リカルド(テコンドー)選手のお兄さんである鈴木セルヒオ選手が5歳の時に、ボリビアへ移住したと語っています。

父・健二さんは現在ボリビアで日本料理店を経営しています。

 

お兄さんと違い、鈴木リカルド(テコンドー)選手はボリビアで生まれ育ちました。

中学校はサンアグスティン中学校を卒業し、高校は同じ名称のサンアグスティン高校を卒業しています。

18歳までボリビアで過ごしています。

しかしお兄さんである鈴木セルヒオ選手がテコンドーで先に大学生として日本にいることもあり、お兄さんを追うように鈴木リカルド(テコンドー)選手も日本へ大学生として移住しました。

入学した大学は東京にある大東文化大学の国際関係学部です。

こちら勉強しながら、テコンドーの練習に打ち込んでいます。

鈴木リカルド(テコンドー)の性格

お兄ちゃん鈴木セルヒオ選手は以前インタビューで「誰かがケツを叩かないとやらない子」と弟である鈴木リカルド(テコンドー)選手の性格について語ったことが分かりました。

「お尻(ケツ)を叩かれる」とは誰かに急かされないと行動しないという意味です。

どちらかというと、鈴木リカルド(テコンドー)選手はマイペースな性格なんでしょうか。

マイペースでも何の問題もありませんが、マイペース過ぎると周りに置いて行かれる可能性があります。

それは格闘技の技術向上にも言えるのではないでしょうか。

 

鈴木リカルド(テコンドー)選手について「ポテンシャルの塊」と、鈴木セルヒオ選手が高く評価しています。

また父・健二さんも「リカルドはモンスター」と鈴木リカルド(テコンドー)選手を評しています。

しかし持って生まれたポテンシャルがあっても、ポテンシャルを実力に繋がるように練習で磨いていかなければ意味がありません。

鈴木セルヒオ選手は「技術的な部分は自分の方がまだまだ上」としながら、弟である鈴木リカルド(テコンドー)選手の成長を楽しみにしている1人でしょう。

だからこそ「自分がお尻を叩いて、弟を鼓舞していかないと」と思っているのでしょう。

周りにどんどんお尻を叩かれて、鈴木リカルド(テコンドー)選手がより成長していけるといいですね。

鈴木リカルド(テコンドー)の選手経歴

鈴木セルヒオ(テコンドー)選手がテコンドーを始めたのは10歳のときからでした。

先に8歳年上の兄、鈴木兄弟の長男・ブルーノさんがまだ日本に滞在していたときに空手を習っていました。

鈴木一家がボリビアに移住後、鈴木セルヒオ選手がテコンドーを始めました。

兄・ブルーノさんの影響で格闘技に興味を持ち、ボリビア移住後に色々な格闘技ジムへ足を運んだ結果、鈴木セルヒオ選手が選んだ格闘技がテコンドーでした。

その後鈴木セルヒオ選手が練習するテコンドーに興味を持ったのが、鈴木リカルド(テコンドー)でした。

格闘技を愛するお兄さんたちに大きな影響を受けて育ってきました。

 

しかし鈴木リカルド(テコンドー)選手が実際にテコンドーを始めたのは10歳のときと、お兄さんたちに比べると少し遅めのスタートです。

鈴木リカルド(テコンドー)選手はボリビアにいる間にも、テコンドーの大会等に出場していたと思われます。

ボリビア在住時代の成績を調べましたが、残念なことに有力な情報は見つかりませんでした。

しかし鈴木リカルド(テコンドー)選手の輝かしい成績が公になるのは、どうやら日本に大学生として移住してきてからのようです。

2019年2月に開催された全日本テコンドー選手権68kg級の部門では2位になります。

また同年6月に開催された千葉ワールドグランプリ出場選考会では68kg級で優勝します。

そして2020年2月に開催された日本テコンドー協会主催の東京オリンピック日本代表選手最終選考会では見事優勝し、お兄さんの鈴木セルヒオ選手と揃って東京オリンピック代表の内定を勝ち取りました。

テコンドーを始めて実質10年でオリンピック代表になるとは、始めた頃には想像すらしたことが無かったはずです。

それだけテコンドーが鈴木リカルド(テコンドー)選手にマッチした格闘技だったのです。

鈴木リカルド(テコンドー)選手の快進撃はまだ止まりません。

代表内定後の同月24日に開催された全日本テコンドー選手権68kg級の部門では優勝しました。

前年の同大会で悔しい思いをした分、大会にかける意気込みも違ったことでしょう。

この勢いのままにオリンピック本大会でも輝かしい成績を残してくれることに期待したいです。

鈴木リカルド(テコンドー)がハーフでイケメンの画像

写真左が鈴木リカルド(テコンドー)選手ですが、体の大きさもさることながら、オーラを感じるイケメンぶりです。

 

試合中の鈴木リカルド(テコンドー)選手の1枚。

破壊力抜群のキックを繰り出す傍らで、涼しいイケメンな表情です。

 

写真右は兄・鈴木セルヒオ選手です。

お兄さんはテコンドー界の貴公子と評されますが、弟の鈴木リカルド(テコンドー)選手も笑った顔に力を感じるイケメンです。

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まとめ

兄・鈴木セルヒオ選手とともに東京オリンピックのテコンドー代表に内定した鈴木リカルド(テコンドー)選手。

持ち前のパワープレーを活かして、金メダル獲得へ邁進することを期待します。

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