吉田圭太(青山学院大学)の進路・就職先の実業団はどこ?プロフィールや経歴と性格も

2020年の日本学生駅伝界のトップランナーの一人で、青山学院大学に所属している吉田圭太選手

2年生で出場した箱根駅伝9区で区間賞を獲得した吉田圭太選手。

そんな吉田選手も大学4年となり、2021年に3月には大学を卒業します。

吉田圭太さんの大学卒業後の就職先の実業団はどこの企業なのでしょうか?

今回は吉田圭太さんの就職先とプロフィールや経歴・性格について調査してみました。

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目次

吉田圭太(青山学院大学)の進路・就職先の実業団は住友電工

吉田圭太さんの就職先は調べたところ住友電工です。

住友電工は2021年ニューイヤー駅伝にも出場が予定されている実業団駅伝チームの強豪の一つです。

住友電工の監督は、長距離界の選手として活躍され、早稲田大学の監督としても箱根駅伝などで優勝された渡辺康幸さんです。

青山学院大学でエースの吉田圭太さんにはぴったりの進路・就職先ではないでしょうか。

吉田圭太のプロフィールと経歴

名前:吉田圭太(よしだけいた)
生年月日:2002年8月31日
身長:172㎝
出身:広島県
学歴:東広島市立高屋中学校(広島県)
世羅高等学校(広島県)
青山学院大学
種目:長距離

 

吉田圭太さんは東広島市立高屋中学校ではすでに陸上競技を行っており、全国都道府県対抗男子駅伝大会や全国中学陸上大会など全国大会にも出場されています。

その後、高校は陸上で名門の世羅高等学校へ進学され、高校1年、2年生時に高校駅伝大会2連覇を達成し、都道府県対抗男子駅伝に出場するなど輝かしい成績を残されます。

大学は青山学院大学へ進学され、1年生ではなかなか目立った成績を残すことはできませんでしたが、コツコツと練習を重ね地道な努力の結果、2年生となって迎えた日本学生対校選手権では5000メートルで日本人トップの3位に入りました。

そして2018年の出雲駅伝で区間賞を獲得し、青山学院大学の優勝に大きく貢献しました。また、2019年の箱根駅伝でも区間賞を獲得するなど青山学院大学の中心選手として大きく成長しています。

3年生では、順調に好成績を収めつつ更なる活躍を見せるかと思われましたが、箱根駅伝1区で7位に終わり悔しい大会となりました。

最終学年として迎えた4年生おいても、全日本大学駅伝で8区区間11位と残念な結果となってしまいました。そのため、最後の箱根駅伝に向けて悔しい思いをぶつけ、きっと素晴らしい活躍を見せてくれると思います。

世良高等学校時代

2013年 第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 6区(3km) 5位  8分59秒

2014年 第64回全国高等学校駅伝競走大会 7区(5km) 2位14分45秒 チーム1位

2015年 第20回全国都道府県対抗駅伝競走大会4区(10km) 21位 14分39秒 チーム13位

2015年 第66回全国高等学校男子駅伝競走大会 4区(8.0875km) 8位 23分32秒 チーム1位・大会連覇

2016年 第65回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 5区(8.5km) 3位 24分41秒 チーム2位

2016年 第67回全国高等学校男子駅伝競走大会 1区(10km) 19位 30分33秒 チーム7位

2017年 第22回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 1区(7km) 6位 20分20秒 チーム26位

青山学院大学時代

2018年 ホクレンディスタンスチャレンジ2018 5000mB 4位 13分59秒21

2018年 第87回日本学生陸上競技対校選手権大会 5000m 3位 14分08秒75 入賞

2019年 第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 3区(8.5km) 3位 24分12秒 総合4位

2019年 第73回香川丸亀国際ハーフマラソン ハーフマラソン 6位 1時間01分46秒

2019年 熊日30キロロードレース 30km 2位 1時間29分47秒

2019年 第88回日本学生陸上競技対校選手権大会 5000m 3位 13分43秒54

大学駅伝戦績/2年生(2018年度)

出雲駅伝 第30回 4区 – 区間賞 18分00秒

全日本大学駅伝 第50回 6区 – 区間賞 37分29秒

箱根駅伝 第95回 9区 – 区間賞 1時間08分50秒

大学駅伝戦績/3年生(2019年度)

出雲駅伝 第31回 3区 – 区間4位 23分58秒

全日本大学駅伝 第51回 7区 – 区間2位 52分24秒

箱根駅伝 第96回 1区 – 区間7位 1時間01分31秒

大学駅伝戦績/4年生(2020年度)

全日本大学駅伝 第52回 8区 – 区間11位 59分49秒

吉田圭太の性格(ランニングスタイル)

相手の選手を引き離し力強い走りを見せていますね。

また、サングラス姿が似合ってかっこいいですね。

 

吉田選手が集団のなか、先頭でトラックを走っている様子ですが、他の選手を抜き去り颯爽とした走りで、表情にもまだ余裕があります。

 

笑顔がやさしく、さわやかな表情ですね。

きっと吉田圭太さんはこの写真のようにやさしい心の持ち主ではないでしょうか。

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まとめ

青山学院大学4年でエースの吉田圭太さんの就職先は住友電工でした。

吉田圭太さんは中学、高校と陸上で活躍され、さらに青山学院大学ではエースとして走ってきました。

2020年11月の全日本大学駅伝ではまさかの区間11位という結果となりましたが、青山学院大学の原監督は吉田選手に対し、箱根駅伝では間違いなくリベンジしてくれると思います。話されていることから、2021年1月の箱根駅伝では吉田選手が活躍することを期待したいですね。

また、吉田圭太さんに関して新しい情報がありましたら記事を書いてみようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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