【2020年】ガソリン価格が高い理由や原因は?高値がいつまで続くのかや節約する方法についても

車にとって重要な燃料であるガソリンが、最近は高くて困りますよね。

出かけたくても、ガソリンの価格を考えると運転する気が失せてしまいます。

現在の平均価格は、過去最高記録です。

なぜガソリンが高くなっているのでしょう。

「高値はいつまで続くの?」「ガソリン代を少しでも節約する方法が知りたい!」というあなたのために調べてみました!

本記事では、ガソリンの高値の理由や展望、ガソリン代の節約方法について紹介します。

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【2020年】ガソリン価格が高い理由や原因は?

ガソリン価格は原料である原油自体の価格が変動しやすいため、変化が激しいです。

加えて、ガソリンの需要が高まる長期休暇などには、全国的に価格が高くなります

 

ガソリンの価格が高まるのには、様々な要因が絡むため、一概に原因を挙げられません。

原油価格の上昇は、産油国が原油を減産することによるものです。

減産ということは、世界の原油の量が減り、原油が貴重になり、価格が上昇することに繋がります。

因みに減産するのは、それまで産油国が増産していたからです。

増産理由は、新しいエネルギー「シェールガス」を市場から追い出したいからでした。

原油増産による「過剰供給」で「シェールガス」よりも安く売り続けたかったのです。

結局、「過剰供給作戦」は失敗してしまい、産油国は「一緒に減産しよう」としました。

誰も抜け駆けして、増産による原油価格の低下を図らないようにするためです。

現在では多くの主要産油国が減産合意をしています。

 

また、アメリカによるイランへの禁輸制裁で、日本でも供給不足が懸念されていました。

日本もイランから原油を輸入していたからです。

日本に輸入される原油の絶対量が減るため、ガソリンの価格にも影響が出ます。

産油国の原油減産
原油輸入相手だったイランの禁輸制裁

主に以上の原因で、原油価格が上昇し、ガソリンの高値に繋がっているのでしょう。

 

【2020年】ガソリンの高値はいつまで続く?

2019年12月6日にOPECなどの主要産油国が減産強化に暫定合意しました。

日本でも原油の供給不足が心配されています。

また、減産に暫定で合意しているため、一部の国は減産しない場合もあります。

「抜け駆け」して原油価格を下げて儲けようとする国が出るかもしれないのです。

そのため、原油価格が低下する可能性は残されています。

とはいえ、多少減産されれば原油価格は上昇するでしょう。

2020年1月10日時点では、日本のガソリン価格も9週連続で上昇しているようです

原油価格がすぐにガソリン価格に影響が出るわけではありません。

「シェールガス」の輸入が増えれば、日本のガソリン価格の下落もあり得るでしょう。

産油国の減産合意がいつまで順守・維持されるかによって、原油価格も安くなり得ます。

 

中国の原油輸入量が再び増えれば、原油価格は高くなるでしょう。

総合的に判断すると、原油価格の上昇の可能性が高いです。

よって、ガソリン価格も徐々に高く推移していくと考えられます。

また、2020年1月初旬のアメリカとイランとの報復の応酬で中東に緊張が走り、原油価格の高騰が噂されております。

このアメリカとイランが衝突すれば、さらに中東の情勢が不安定になり、原油価格は高騰し、それに伴いガソリン価格も上昇すると思われます。

2020年は原油価格・ガソリン価格から目が話せない年になるかもしれません

 

ガソリンが高くなるならば、ガソリン代を個人で節約するしかありません。

早速ガソリン代の節約方法について学んでいきましょう。

ガソリン代を節約する方法

ガソリン代を節約するには、以下の4つの方法があります。

・できるだけ車を使わない
・燃費の良い走り方をする
・ガソリンが安い地域で給油する
・石油会社の発行するカードの会員になる

それぞれの方法について説明します。

 

できるだけ車を使わない

とてもシンプルな方法ですが、ガソリン代は一番抑えられるでしょう。

複雑で、何度もブレーキを使う道では車の燃費が悪くなります。

短い距離で使う方がガソリンを消費しやすいのです。

歩くか、自転車を使って移動する機会を増やせば、それだけガソリン代も減ります。

誰かの車に乗せてもらう、という方法もあるでしょう。

 

燃費の良い走り方をする

燃費を良くするポイントは次の5つです。

1.車を軽くする

重いと動かすのに力が必要なのでガソリンを消費します。

移動する時の荷物は少なめにしておきましょう。

 

2.惰性を上手く使って、アクセルを踏まない

アクセルを踏むとガソリンを使います。

ある程度のスピードがあれば、アクセルを使わなくても進むことが可能です。

赤信号になったら、早めにアクセルを離すと燃費向上につながります。

余裕のある運転が必要ですので、車間距離は十分に空けましょう。

 

3.冷房を付けない

冷房を使うとガソリンの消費が激しくなります。

冷房で使うための電力を作るために、エンジンに負担をかけるからです。

暖房もガソリンをよく使うと考えられがちですが、実は燃費の良し悪しに関係ありません。

暖房は、エンジンの稼働でできた熱を車内に送り込んでいるだけだからです。

送り込むための電気は使っていますが、大きな影響にはなりません。

ただし、A/C(エア・コンプレッサー)スイッチをOFFにする必要があります。

A/Cを使うと、コンプレッサーが起動して電力を使うのです。

また、温泉マークのような形をしたデフロスタースイッチも電力を使います。

フロントガラスが曇った時だけに使って最小限に止めたいところです。

 

4.燃費のいい速度での等速運転を心掛ける

急ブレーキ、急発進を避ける運転をするのがコツです。

また、速度も普通車では65~75km/hほどで一番燃費が良くなります。

軽自動車では50~65km/hあたりでしょう。

逆に、40km/h以下だと燃費が悪くなるとも言われています。

 

5.タイヤの空気圧を高くする

タイヤの空気が抜けていると、地面との摩擦でエンジンに負荷がかかります。

タイヤが膨らむと、接地面積も小さくなるため、摩擦も小さくなるのです。

空気が抜け始めていないか、日々のチェックが大切になります。

 

6.ガソリンが安い地域で給油する

ガソリンは地域や設置場所によって値段がまちまちです。

高速道路にあるガソリンは高めですから、できれば避けたいところですよね。

地域による差は平均でも最大10円以上も異なります。

地域によって価格の違いは、製油所との距離や運びやすさ、競争相手が多いかなどによって生まれます。

埼玉や千葉は安いですが、沖縄や九州は常に高いです。

海沿いで物流が盛んな地域と、離島の多い地域ではやはり大きな違いが出ています。

内陸である長野も高い傾向にあるようです。

ガソリンスタンドによっても大きな違いがあるため、探してみるといいでしょう。

「e燃費」というサイトで、1か月以内のスタンドごとの販売価格を紹介しています。

価格表示されないスタンドもあるので、網羅性はありませんが、目安にはなるでしょう。

因みに、看板の価格と実際の価格が異なることは多いです。

スタンド同士が表立って競争しないように、看板価格を高めに設定しているのです。

実際に買うと安いこともあり、入ってみなければ分からない仕組みになっています。

 

7.石油会社の発行するカードの会員になる

コスモ石油などの石油会社が提携しているクレジットカードで支払うと価格がお得です。

また、LINEで友達になることでクーポンが手に入るガソリンスタンドもあります。

カードでの支払いが多い人は、石油会社の発行するカードを持つと便利でしょう。

以上が燃費のいい走り方です。

 

因みにガソリンの給油は朝などの1日で1番寒い時間帯に入れるとお得だと言われます。

ガソリンは熱によって膨張するため、温かくなると量がほんの少し増えるのです。

少なくとも夏の暑い昼時に給油するよりは、朝の方がお得ではあるでしょう。

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まとめ

本記事では、ガソリンの高値の理由や展望、ガソリン代の節約方法について紹介しました。

内容をまとめると以下のようになります。

【2020年】ガソリンが高い理由や原因
・産油国の原油減産
・原油輸入相手だったイランの禁輸制裁

【2020年】ガソリンの高値はいつまで続く?
・2020年はガソリン価格も徐々に高く推移していく
・価格の高騰も長くは続かない
・減産暫定合意からの「抜け駆け」による原油価格低下があり得る
・「シェールガス」により、安価な原油が得られる可能性がある
・アメリカとイランの衝突が高まれば、中東の緊張も高まり、原油価格が上昇する

ガソリン代を節約する方法
・できるだけ車を使わない
・燃費の良い走り方をする
・車を軽くする
・惰性を上手く使って、アクセルを踏まない
・冷房を付けない(暖房はOK)
・燃費のいい速度(60km/h前後)での等速運転を心掛ける
・タイヤの空気圧を高くする
・ガソリンが安い地域で給油する
・石油会社の発行するカードの会員になる
・給油は気温が低い方が少しお得になる(温かくなるとガソリンが膨張する)

ガソリン価格の変動の原因には産油国だけでなく、アメリカや中国の動きも関係します。

ただし、原油価格の変化がすぐにガソリン価格に影響するわけではありません。

ガソリン運搬技術が発達すれば、一部のガソリンスタンドで価格の低下が生じます。

時期によっても変化するため、特に大型の休暇中の給油には気を付けましょう。

車に乗らない選択もあり、歩きや自転車での移動は、身体の健康にもつながります。

最近は、日本も環境問題のために取り組むべきだと各国から注意を受けているのです。

原油に頼らない生活にも慣れておく必要があるといえるでしょう。

ガソリン代の節約は、あなたの生活にとっても地球にとっても大事な時期なのです。

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