箱根駅伝2018駒澤大学の区間配置や順位を予想。工藤有生の箱根にかける思いとは?

どうも、こんにちは。
足長パパです。

箱根駅伝2018に出場する大学のエントリー選手が12月10日に発表されました!

各大学も今のベストメンバーをエントリー選手として登録しています。

そんな各大学のエントリー選手から箱根駅伝2018の各大学の区間配置予想と順位予想
をしてみたいと思います!

今回はここ数年箱根駅伝で優勝はできておりませんが、大学駅伝常勝軍団の駒澤大学の
区間配置と順位様相とエース工藤有生の箱根駅伝について紹介しみたいと思います。

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目次

箱根駅伝2018出場校

すでにほかの記事でも紹介していますが、念ため箱根駅伝2018の出場校を今一度
確認しておきましょう。

1:青山学院大学(10年連続23回目)

2:東洋大学(16年連続76回目)

3:早稲田大学(42年連続87回目)

4:順天堂大学(7年連続59回目)

5:神奈川大学(8年連続49回目)

6:中央学院大学(16年連続19回目)

7:日本体育大学(70年連続70回目)

8:法政大学(3年連続78回目)

9:駒澤大学(52年連続52回目)

10:東海大学(5年連続45回目)

11:帝京大学(11年連続19回目)

12:大東文化大学(6年連続49回目)

13:中央大学(2年ぶり91回目)

14:山梨学院大学(32年連続32回目)

15:拓殖大学(5年連続39回目)

16:國學院大學(2年連続11回目)

17:国士舘大学(2年連続46回目)

18:城西大学(2年ぶり14回目)

19:上武大学(10年連続10回目)

20:東京国際大学(2年ぶり2回目)

21:関東学生連合(オープン参加)

記載順についてですが、1位~10位までは前回大会の順位順で、11位~20位は2017年
10月に行われた箱根駅伝予選会の順位順となっています。

【関連記事】

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駒澤大学エントリー選手

工藤有生(クドウナオキ)4年

世羅高校(広島県)

10000m:28分23秒

ハーフマラソン:1時間1分25秒

2017年箱根駅伝:2区6位

紺野凌矢(コンノリョウヤ)4年

鯖江高校(福井県)

10000m:29分38秒

ハーフマラソン:1時間4分5秒

2017年箱根駅伝:出場なし

高本真樹 (タカモトマサキ)4年【主将】

学法石川高校(福島県)

10000m:29分11秒

ハーフマラソン:1時間3分10秒

2017年箱根駅伝:出場なし

中西亮貴 (ナカニシリキ)4年

益田清風高校(岐阜県)

10000m:29分3秒

ハーフマラソン:1時間3分17秒

2017年箱根駅伝:出場なし

伊勢翔吾 (イセショウゴ)3年

市立船橋高校(千葉県)

10000m:30分57秒

ハールマラソン:1時間3分10秒

2017年箱根駅伝:7区12位

片西景(カタニシケイ)3年

昭和第一学園高校(東京都)

10000m:29分30秒

ハーフマラソン:1時間2分31秒

2017年箱根駅伝:9区4位

下史典 (シモフミノリ)3年

伊賀白鳳 高校(三重県)

10000m:28分56秒

20kmマラソン:1時間2分36秒

2017年箱根駅伝:3区8位

白頭徹也(ハクトウテツヤ)3年

豊川工業高校(愛知県)

10000m:29分19秒

ハーフマラソン:1時間4分52秒

2017年箱根駅伝:出場なし

堀合大輔(ホリアイダイスケ)3年

青森山田高校(青森県)

5000m:14分15秒

ハーフマラソン:1時間3分32秒

2017年箱根駅伝:10区6位

大坪桂一郎(オオツボケイイチロウ)2年

鳥栖工業高校(佐賀県)

5000m:14分16秒

ハーフマラソン:1時間5分56秒

2017年箱根駅伝:出場なし

中村大成(ナカムラタイセイ)2年

東北高校(宮城県)

10000m:29分12秒

ハーフマラソン:1時間5分9秒

2017年箱根駅伝:出場なし

中村大聖(ナカムラタイセイ)2年

埼玉栄高校(埼玉県)

10000m:29分53秒

ハーフマラソン:1時間4分7秒

2017年箱根駅伝:出場なし

山下一貴(ヤマシタイチタカ)2年

瓊浦高校(長崎県)

5000m:14分9秒

ハーフマラソン:1時間4分44秒

2017年箱根駅伝:出場なし

伊東颯汰(イトウソウタ)1年

大分東明高校(大分県)

5000m:14分14秒

ハーフマラソン:1時間8分20秒

2017年箱根駅伝:出場なし

小原拓未(オバラタクミ)1年

一関学院高校(岩手県)

5000m:14分11秒

ハーフマラソン:1時間3分55秒

2017年箱根駅伝:出場なし

加藤淳(カトウアツシ)1年

西脇工業高校(兵庫県)

5000m:13分59秒

ハーフマラソン:1時間4分16秒

2017年箱根駅伝:出場なし

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駒澤大学の区間配置予想

正式な区間予想は12月29日発表されます。

過去の箱根駅伝などから2018年の神奈川大学の区間走者を予想してみたいと思います!

 

予想 区間エントリー 当日変更
1区 高本真樹選手 片西景選手
2区 工藤有生選手  中村大聖選手 山下一貴選手
3区 下史典選手 下史典選手
4区 小原拓未選手 加藤淳選手 高本真樹選手
5区 山下一貴選手 大坪桂一郎選手
6区 中村大聖選手 中西亮貴選手
7区 片西景選手 工藤有生選手
8区 中西亮貴選手 小原拓未選手 白頭徹也選手
9区 伊勢翔吾選手 堀合大輔選手
10区 堀合大輔選手 伊東颯汰選手 伊勢翔吾選手

 

駒澤大学はエースの工藤有生選手を中心に区間配置を組むことでしょう。

ハーフタイムの成績も箱根駅伝出場チーム中チームトップ10位内ですので、1年生、
2年生、3年生がどれだけ走れるかどうかで駒澤大学も優勝争いに絡んでくることでしょう。

エースの工藤有生選手は高校時代は無名の選手でしたが、駒澤大学に入り、大八木監督
の指導を受けると成長します。

箱根駅伝最終年の今回は高校時代は無名だった自分をここまで成長させてくれた、
大八木監督恩返しする思い、そして、最後の箱根駅伝にかける強い思い、坊主頭に
いることができます。

工藤有生選手の走りに期待したいですね!

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箱根駅伝2018の結果予想?

勝手に箱根駅伝2018の予想をしてみました!

 

予想 当日順位
往路成績 5位 13位
復路成績 7位 10位
総合順位 6位 12位

 

やはり選手層では東海大学、青山学院大学、東洋大学、早稲田大学のほうが上だと
思います。

往路での成績が響いたため、8年続いたシード権を逃すことになりました。

次回の箱根駅伝は予選会の参加となります。

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