ロシアワールドカップ2018日本戦の試合会場はどこ？行き方や時差も

4年に1度の祭典サッカーワールドカップ（W杯）！

ロシアワールドカップも6月14日から開催ということで、いよいよ2週間を切りました！

楽しみにされている方々も多いことと思います。

そこで今回は、このロシアのワールドカップの会場や行き方、時差、そして、睡眠不足にならない方法などについて詳しくみていきましょう。

日本戦の試合会場は？

ロシアワールドカップは11都市12会場での開催となります。

開催都市とスタジアム（11都市12会場）：

第1戦目：モルドヴィア・アリーナ（サランスク）

モルドヴィアアリーナの行き方は、 サランスク鉄道駅から約3km弱、徒歩30分強で 、駅よりシャトルバスが運行されるようです。

シャトルバスが行列や混雑していたら歩いてしまいそうですが、安全を考えてシャトルバスを利用された方がよさそうです！

モルドヴィア・アリーナ（サランスク）ではコロンビア戦が行われます！

6/19(火)21:00キックオフ(日本時間)【現地時間：15:00～】

グループH　第1節　コロンビア vs 日本　LIVE（NHK放送）

第2戦：セントラル・スタジアム（エカテリンブルク）

空港からスタジアムまでは鉄道とバスがあるようです。

鉄道よりもバスの方が時間的には早く着くようです！

6/24(日)24:00キックオフ(日本時間)【現地時間：20:00～】

グループH　第2節　日本 vs セネガル　LIVE（日本テレビ・NHK-BS）

第3戦：ヴォルゴグラードアリーナ（ヴォルゴグラード）

一番良いのは、通常のタクシーに乗ることです。

6/28(木)23:00キックオフ(日本時間)【現地時間：17:00～】

グループH　第3節　日本 vs ポーランド　LIVE（フジテレビ）

日本とロシアの時差は何時間？

ワールドカップが行われるロ シアの開催都市の時間帯は4つ あり、最西端のカリーニングラードでは日本標準時より7時間遅れ、サマーラで5時間遅れ、最東端のエカテリンブルクで4時間遅れ、その他の8つの開催都市は全てモスクワ時間となり、6時間遅れとなります。

したがって、最小でも4時間、最大で７時間遅れが時差になります。

世界的には大きくない時差なので、比較的日本代表にとっては戦いやすい時差でしょう。

日本第1戦：6時間（サランスク）

日本第2戦：4時間（エカテリンブルグ）

日本第3戦：6時間（ヴォルゴグラード）

日本代表にとってはそこまで大きな時差ではないと思われるので、選手にとって時差的な問題は殆どないでしょう。

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観戦で睡眠不足にならない方法は？

日本戦に限って言えば、ロシアワールドカップの日本戦は深夜に放送はされますが、そこまで遅くないので寝不足なることは比較的に少ないでしょう！

ただ、他の国の試合を見るとなると話は違ってきます。

寝不足にならない方法を紹介したいと思います。

・LIVEで見る試合は限定する

サッカーファンであれば、日本戦以外にもLIVEで見たい試合はありますよね。

どうしてもこの試合はというものだけLIVEで見る！

・録画して見る

LIVE出なくても良い試合は録画して、自分の都合がよい時に見る。

・ダイジェストを見る

ワールドカップだけに限らないですが、オリンピックや世界陸上などでも、再放送されたり、ダイジェスト放送がされます。

ダイジェスト放送ではよいシーンだけを取り上げるのでいろいろな試合たくさん見ることができます。

・アルコールは控える

スポーツ観戦となるとアルコールを飲みますが、そうすると数時間の睡眠だけではアルコールは分解されません。

翌日にアルコールを残さないためにもアルコールは控えられた方がよいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ロシアワールドカップの試合会場となるスタジアムのある都市と会場、そして、日本戦が行われるスタジアムまでの行き方など参考になりましたでしょうか？

もし、現地で応援観戦される方は、この記事を参考に予習していただいて、日時や会場など間違えないようたどり着いて、しっかり応援してくださいね！

また、海外でのスポーツ観戦はテンションがいつも以上に上がると思いますが、羽目を外し過ぎないようにしてくださいね。

ロシア現地で観戦する人も、日本で観戦する人も日本代表をしっかりと応援しましょう！

ここまで読んでいただきありがとうございました。