山西利和(競歩)のプロフィールや陸上経歴は?学歴と性格・特技についても

東京オリンピックの競歩代表は異色の経歴の持ち主!?

競歩の日本代表に内定している山西利和(やまにし としかず)さんは高学歴と話題です。

なんと京都大学を卒業しているという情報もあります。

そんな高学歴で、しかもオリンピック代表になるとはどんな経歴の持ち主なのでしょうか。

また性格や意外な特技の持ち主でもあるそうです。

山西利和さんのプロフィールや陸上経歴など、気になるところを色々探ってみました。

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山西利和(競歩)のプロフィール

【名前】山西利和(やまにし としかず)
【生年月日】1996年2月15日
【身長・体重】164cm・54kg
【出身地】京都府長岡京市
【競技】競歩
【所属】愛知製鋼

 

山西利和選手は京都府の生まれですが、その後東京都港区へ移住し8歳まで暮らします。

9歳からは静岡県へ移住し、13歳で京都府に戻ってきます。

家族は父親・母親・弟の4人家族です。

お父さんの職業は判明しませんでしたが、各地を転々としていることから転勤の多いお仕事をされていたと思われます。

小学生の時は水泳を習っていたそうです。

水泳を習いつつも、普段は友達と社宅の庭で野球をすることが楽しみでした。

山西利和の陸上経歴

子供の頃は運動が苦手だったという山西利和選手。

しかし小学生時代のある日のことでした。

山西利和選手たち生徒にあるカードが配られます。

そのカードには双六のようなものが書いてあり、走った分だけ駒を進めることが出来るというゲームのカードでした。

自分の駒を進めるには、走るしかない。

一見大変そうなゲームですが、山西利和選手はこのマラソンゲームに大ハマリ。

このゲームが面白くて授業が始まる前に毎日校庭を走りました。

このような形でゲーム感覚でマラソンの楽しさを知りました。

それまではどちらかと言うと山西利和選手はマラソンが苦手でした。

小学校のマラソン大会では、1学年100人いたそうですが、下から数えた方が早いという順位にしかなれませんでした。

しかしこのゲームマラソンのおかげで走ることが大好きになっていた山西利和選手。

小学校6年生の時には、学年で15位になるまでになっていました。

 

中学から京都に戻ってきた山西利和選手は、長岡京市立長岡第三中学校へ進学し陸上部に所属します。

中学生時代には3000mのトラックランナーでした。

しかし全国大会出場のような成績は残せなかったようです。

高校は京都市立堀川高等学校へ進学します。

この堀川高等学校は偏差値66~72というハイレベルな高校で、京都府内でもトップクラスの公立高校です。

この高校へ進学できたということは、中学時代も相当勉強が出来たと思われます。

高校進学後も山西利和選手は陸上部に所属します。

中学と同じ競技を専門にすると思いきや、ここで自分が専門とする競歩と出会います。

それは陸上部の先輩の競歩の姿に興味を持ったことで、山西利和選手は競歩への転向を決意します。

山西利和選手に競歩がマッチしたのか、高校3年生の時に出場した第8回世界ユース選手権10000mで金メダルを獲得しました。

なんとこの大会で競歩での金メダル獲得・優勝は日本人初という偉業を達成します。

またインターハイでは5000m競歩で当時の大会記録を更新する20分55秒24のタイムで優勝しました。

山西利和の学歴は京都大学卒

高校卒業後は京都大学工学部物理工学科へ進学します。

京都大学を選んだ理由は自宅から通えて、研究もしっかり出来て、陸上も強いからというものでした。

持ち前の頭脳を駆使し、京都大学へ現役合格します。

京都大学入学後も陸上部に所属し競歩を続けました。

2015年(大学2年) 

世界選手権50キロ競歩 銅メダル獲得

2016年(大学3年) 

日本インカレ10000m競歩 優勝

2017年(大学4年) 

日本インカレ10000m競歩 優勝

第29回ユニバーシアード競技大会 優勝
日本選手権大会 2位

と、様々な大会で素晴らしい結果を残しました。

2018年3月の大学卒業後、4月よりトヨタグループの愛知製鋼へ入社し競歩を続けます。

2018年

全日本実業団選手権10000m競歩 4位
ジャカルタ2018アジア競技大会20km競歩 銀メダル獲得
世界競歩チーム選手権20km 4位
日本選手権20km競歩 2位

2019年

競歩グランプリラコルーニャ20km競歩 優勝
中部実業団対抗10000m競歩 優勝
全日本競歩能美大会20km 優勝
日本選手権20km競歩 3位
世界陸上選手権20km競歩 金メダル獲得

2020年

日本陸上競技選手権大会20km 優勝

社会人になってからも素晴らしい成績を残しています。

またこれまでの成績が評価されて、東京オリンピックの代表にも内定しています。

山西利和の性格

山西利和選手の性格は冷静沈着な性格だといえます。

チャンスと見て一気に攻めるのではなく、自分のペースを守り着々とレースを支配していくようなレース運びをしています。

競歩における自分の強みを粘り強さと答えているように、終始手を抜かず確実にレースをしていくところに冷静沈着な性格が伺えます。

また普段からのインタビューでも聞いた人が喜ぶような威勢のいいことを言ったり、派手なパフォーマンスを好まない一面があります。

山西利和選手は自分について自分がないと言葉を残しますが、自分を表に出すこともあまりしないそうです。

堀川高校時代の恩師・船越康平さんも山西利和選手選手について、我が強いとか、人を押しのけてでもというタイプの人間では元々なく、黙々と粛々とやっていくタイプと、インタビューで答えています。

レース中も一喜一憂せずに、たんたんと自分の走りを進めていく姿勢が見られます。

山西利和の特技は折り紙

山西利和選手の特技は折り紙だそうです。

中でも何枚もの髪を組み合わせて作る2羽の鶴が得意だそうです。

手先も器用ということが伺えます。

折り紙も自分で好き勝手に折るのではなく、決められた手順通り確実に折り込んでいきます。

そのような折り紙のスタイルも、競歩の中に活きているのでしょうか。

まとめ

異色の経歴の持ち主であった山西利和選手。

ゲーム感覚で大好きになったマラソンから、気が付けば競歩の代表になるなど、これからも目が離せないアスリートの1人です。

オリンピックではどのようなレースを見せてくれるのか、大いに期待です。

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