どうも、こんにちは!
足長パパです!
関東はまだ梅雨が明けませんが、すでに夏がそこにきているとわかるほど暑い日が
続いてますね!
関東の梅雨明けの発表ももうすぐでしょう!
発表といえば24時間テレビのチャリティーマラソンのランナーの発表がいまだに
ありませんね!
ネットではいろいろ話題になっているようです!
そこで今回は24時間テレビのチャリティーマラソンのランナーを発表しない理由を
考えてみようと思います!
目次
例年の24時間テレビのマラソンランナーの発表は?
24時間テレビのマラソンランナーの発表は例年は5月から6月ごろにかけて発表
されています!
ここ5年間のマラソンランナーの発表は下記のようになっています!
2012年:佐々木健介さん・北斗晶さん一家/家族合計120㎞
2012年6月2日(土)に放送された「嵐にしやがれ」で放送されました!
2013年:大島美幸さん(森三中)/88㎞
2013年5月11日(土)に放送された「嵐にしやがれ」の中で発表されました!
2014年:城島茂さん(TOKIO)/101㎞
2014年5月18日(日)に放送された「行列のできる法律相談所」で発表されました!
2015年:DAIGOさん/100㎞
2015年5月26日(日)に放送された「幸せ!ボンビーガール」で発表されました!
2016年:林家たい平さん/100.5㎞
昨年5月29日(日)の「笑点」で発表されました!
これらのように5月下旬、遅くても6月の頭にはマラソンランナーが決定し、発表して
いました!
というのも24時間で約100㎏を走れる基礎体力を作るトレーニング、100kmを走る切る
ための技術的トレーニングをする必要があるため、24時間テレビの100日前ぐらいには
発表をしていたようです!
人選が難航しているのか?
一時はマラソンランナーとして走ることを有力視されていた渡部建さんですが、24時間
テレビのスペシャルサポーターの1人としてキャスティングされたため、渡部建さんが
マラソンランナーをすることは今年は考えずらいですね。
このことでインターネット上では人選に難航しているとの噂もあります。
話題性のある芸能人にオファーをしてもことごとく断られているのではないでしょうか!
過去の人選を見ても、話題性のある芸能人がその年の24時間テレビのチャリティー
マラソンを走っています!
声をかけられたタレントさんも練習期間があり、マラソンを走る準備をするとはいえ、
マラソンが得意なわけではないので真夏の炎天下のなか24時間苦しい思いをして
マラソンをしたくないと思っていると思います!
この時期のマラソンは命にかかわりますからね!
そのため多くのタレントさんがマラソンランナーの出演を断っているのではないでしょうか!
チャリティーと言いながら莫大な費用が掛かる?
24時間テレビはチャリティー番組と言いながら、出演者にはギャラが出ることで有名です。
過去のマラソンランナーのギャラは下記のようになっていたようです!
・大島美幸さん:1000万円
・城島茂さん:1000万円
ギャラだけで1000万はすごいですね!
まあ、ランナーにとっては24時間不眠で真夏の暑さのなか走らないといけなく、ある意味
命がけなので分からないわけではないですが・・・。
また、マラソンランナーの他にその人をサポートする人や交通整理するための人員、
休憩場所の確保、緊急時の対応のための費用などで莫大な費用がかかるようです!
チャリティーマラソンをやらない理由は?
ここまで発表がないと24時間テレビは今年のチャリティーマラソンは中止するのかと
思ってしましますよね!
24時間テレビの目玉企画となっているチャリティーマラソンを廃止するのではないかとの一部では囁かれているようです!
24時間テレビのチャリティーマラソンの中止や廃止する理由は十分あり得ます!
その理由は下記のようなものがあげられるでしょう!
①タレントが24時間テレビチャリティーマラソンやりたがらない。
②真夏の暑さの中走ることにより命の危険がある。
③チャリティーマラソンに莫大な費用がかかる。
④公道を使用するため交通渋滞が発生するため、警察の許可がづらい。
⑤マンネリ化しているため大きな視聴率がとれない。
[ad#2]まとめ
いまだに発表されない24時間テレビのチャリティーマラソンランナーについて、今回
書かせていただきました!
これまで24回連続で続いたチャリティーマラソンですが、今年の24時間テレビの
チャリティーマラソンは中止かもしれません!
もしかすると上記にあげた理由などから24時間テレビのチャリティーマラソンが
完全廃止される可能性もあります。
現時点ではまだ憶測でしかないですが、今月末か8月にチャリティーマラソンをするのか
しないのかわかると思います!
新たな情報がありましたら記事にしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す