皆さん、宇宙には私たち以外に文明などを気づくことができる知的生命体がいると思いますか?
私の意見ですが、この広大な宇宙には地球以外に知的生命体がいると思います。
人間のような姿をしているのか、それとも、タコのような姿をしているのでしょうか?
気になることがいっぱいです。
本日、衝撃的なニュースがとどきまた!
NASA(航空宇宙局)が地球から39光年離れたところに地球に似た太陽系外惑星7つを発見したと発表しました。
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目次
39光年先に地球のような星が存在する!
みずがめ座の方角に39光年離れたところに地球に似た太陽系外惑星7つが存在するということです。
この7つの惑星はトラピスト1という恒星の周りをまわっており、大きさは地球の0.76~1.13倍ということです。
そのうち6つは地球に似た質量で岩石でできているとみられ、さらにそのうちの3つには地表に水が液体のまま存在する
可能性が高いということです。
これらの惑星はトラピスト1(恒星)から程よい距離にあり、ハビダブル(生命が住むのに適した)ゾーンにあるそうです。
水が蒸発するほど暑すぎたり、凍るほど寒すぎたりすることはないそうです。
39光年とはどのくらいはなれている。
39光年とは光の速さでも39年かかる距離です。
1光年は約9兆4600億キロメートルです。
39光年とは、
約9兆4600億キロメートルX39年=約368兆9400億キロメートル
です。
遠すぎてあまりイメージがつきません!
それでは具体的にイメージができるようにしてみます。
①地球の何倍
地球の直径が1万2742キロメートルです。
地球の289億5463万8204倍ほどの距離です。
これでもちょっとよくわかりませんね。
②地球からの月までの距離ではどうでしょうか。
地球から月までの距離は38万4400キロメートルです。
地球から月までの距離の95978万1477倍ほどの距離です。
相当離れているのはわかりますが・・・。
③それでは地球から太陽までの距離ではどうでしょうか。
地球から太陽までの距離が1億4960万キロメートルです。
地球から太陽までの距離の246万6176倍ほどの距離です。
ある程度イメージできました!
39光年というと近いように感じますが、やっぱりキロメートルになると相当離れていることがわかりますね。
知的生命体が存在することのできる星がこの距離ですから、もしかすると思っている以上に地球外生命体と遭遇する確率はより高くなったかもしれませんね。
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