玉井陸斗(水泳飛び込み)がイケメンでかわいい!プロフィール経歴と成績や記録についても

日本人最年少オリンピック選手誕生か!?

イケメンでかわいいと評判の2020年東京オリンピック出場が期待される玉井陸斗(水泳飛び込み)選手のプロフィールや選手経歴はどんなものでしょうか。

成績や記録、イケメンでかわいい画像についても探ってみました。

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目次

玉井陸斗(水泳飛び込み)のプロフィール

まずはどんな選手なのか?プロフィールを探ってみましょう。

【名前】玉井 陸斗(たまい りくと)
【生年月日】2006年9月11日
【出身地】兵庫県宝塚市
【身長・体重】147cm・41kg ※2019年12月時点
【在籍】宝塚市立高司中学校1年
【所属】JSS宝塚スイミングスクール
【好きな食べ物】牛タンの焼肉
【嫌いな食べ物】パクチー

 

2020年時点で13歳のリトルスターは、自分にも厳しい一面があります。

以前に行われたインタビューで「球技・自転車・スケボー(スケートボード)はしないようにしている」と、すでに自己管理の意識の高さが伺える発言をしました。

玉井陸斗(水泳飛び込み)選手の年齢なら、球技やスケボーで友達と遊んだり、自転車に乗ってどこかへ出掛けることが多いはずです。

しかしこの3つに共通していることは、何かあったときに「ケガに繋がる」ということです。

どうやら「球技・自転車・スケボー」の3つの禁止令を出したのは、玉井陸斗(水泳飛び込み)選手を指導している馬淵崇英(まぶち すうえい)コーチのようです。

 

馬淵コーチは禁止令について「手は飛び込みで最後の技。指の捻挫でも入水がパーになる」とインタビューで説明しました。

かつて1996年アトランタ・オリンピックから北京オリンピックまで4大会連続で、飛び込みの日本代表選手であった寺内健選手を育て上げた馬淵コーチです。

この信頼関係で結ばれた馬淵コーチからの指令ですから、玉井陸斗(水泳飛び込み)選手も反発することなく素直に聞き入れることができたのではないでしょうか。

しかし私たちなら「練習とは別に自由な時間を・・・」と考えがちですが、そこは玉井陸斗(水泳飛び込み)選手は違い、遊びに行くまでの時間を、練習の時間の一部に変えてしまいます。

遊びに出かけるときは、何とランニングをして友達の家に向かうことにしているのです。

荷物がある時は自転車に乗る友達に持ってもらい、自転車に乗ることで起きる「不用意な転倒」を避けるために、平然と玉井陸斗(水泳飛び込み)選手は1~2キロの距離をランニングします。

アスリートとしての自覚が、普段の生活スタイルにも現れています。

 

玉井陸斗(水泳飛び込み)の選手経歴と成績や記録

玉井陸斗(水泳飛び込み)選手の水泳経歴の始まりは、3歳からJSS宝塚スイミングスクールで水泳を始めたことにありました。

水泳を始めた最初の頃は飛び込みに興味はなかったそうです。

しかし小学校1年生の時に飛び込みの体験教室に参加したことが運命を変えます。

体験教室では1メートルの高さの板の上からプールへの飛び込みを行いましたが、飛び込みの気持ち良さが玉井陸斗(水泳飛び込み)選手には刺激的であったようです。

この体験教室をきっかけに、飛び込みの練習を始めるようになったそうです。

飛び込みの練習は玉井陸斗(水泳飛び込み)選手が1人で行っていたのではなく、同学年の仲間もいたそうです。

この同学年の仲間は玉井陸斗(水泳飛び込み)選手と同じ時期から飛び込みの練習を始めたそうで、お互いに切磋琢磨しあえる良きライバルのような関係にあったそうです。

ライバルがいることでお互いを成長させる効果がありますが、ライバルは途中で飛び込みをやめてしまします。

ライバルがいなくったことで、玉井陸斗(水泳飛び込み)選手もモチベーションが下がったり、「このまま飛び込みを続けていても・・・」と心が揺らぐこともあったことでしょう。

 

しかし玉井陸斗(水泳飛び込み)選手は飛び込みを続けていきます。

そんな中、小学校5年生のときから寺内健選手と練習を始めることになりました。

寺内健選手は玉井陸斗(水泳飛び込み)選手と同じJSS宝塚スイミングスクール出身で、2人が出会った当時は寺内健選手がリオデジャネイロ・オリンピックへ出場した前後の頃かと思われます。

そのようなオリンピック選手との練習に玉井陸斗(水泳飛び込み)選手は、毎回ワクワクしながら練習に励んでいたことでしょう。

そして寺内健選手から技術的に学ぶこともたくさんあったはず。

玉井陸斗(水泳飛び込み)選手は実力をつけ、メキメキと頭角を現し始めます。

 

2019年3月、宝塚市立高司小学校を卒業。

同年4月に宝塚市立高司中学校に入学し、入学直後である2019年4月に開催された「日本室内選手権飛込競技大会」に初出場します。

初出場でさすがに緊張したのか予選順位は3位でした。しかし決勝戦で強烈なパフォーマンスを発揮します。

決勝で行った飛び込みの合計点数が474・25点。

これは2位に約60点差の大差をつける点数で、結果玉井陸斗(水泳飛び込み)選手は史上最年少(12歳7ヶ月)で優勝を果たしました。

同年9月に開催された日本選手権にも出場し、またもや、2位に約70点差の大差をつける高飛び込みで自己ベストの498・50点を叩き出し、史上最年少優勝(13歳0ヶ月)を果たしました。

 

2020年2月に開催された日本室内選手飛込競技大会では高飛込で優勝し、4月に開催される飛び込みワールドカップ東京大会への出場選手に選出されました。

この大会は個人種目で準決勝進出の18位以内に入れば、東京オリンピック代表に内定します。

もしもオリンピック出場の内定が出れば13歳10カ月で東京オリンピックを迎えます。

これが実現すると、1932年ロサンゼルス・オリンピックの競泳の代表に14歳10カ月で選ばれた北村久寿雄さんを抜く日本男子最年少記録が更新されます。

結果次第では日本人最年少オリンピック選手が誕生することも期待されています。

玉井陸斗(水泳飛び込み)のイケメンかわいい画像まとめ

13歳なのに水泳ちび込みレジェンドの寺内選手超えの得点を獲得し日本選手権を最年少初優勝を飾ったときですね。

年上の選手と戦っているからか年齢以上の凛々しい顔をしていますね。

玉井陸斗選手がタイプの女性多そうですね!

 

シニア大会初優勝したときに元水泳飛び込み選手の馬淵優佳さんとのツーショットです!

インスタのコメントからわかるように玉井陸斗選手の演技はすばらいいと評判です。

 

シニアデビューからこれまで最年少記録を更新してきている玉井陸斗選手。

もしかすると水泳飛び込み界のオリンピック出場最年少記録を更新する回もしれませんですね!

 

水泳の飛び込み演技直後でしょうか。

水滴もしたたるイケメンですね。

女性からみたらかわいい顔しているのかもしれませんね。

まとめ

弱冠13歳の超新星は2020年東京オリンピックの舞台に立てるのか?

誰もが認める実力を持つ玉井陸斗(水泳飛び込み)選手ですから、今後の玉井陸斗(水泳飛び込み)選手の活躍に大いに期待したいです。

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