「テコンドー界のニコルン」と呼び声高い、美しき選手がいます。
2020年開催の東京オリンピック種目「テコンドー」の代表を目指している松井優茄さん。
実力や強さは証明済みですが、この実力と強さ以上になっているのが、松井優茄選手の美しさ。
まるでモデルのようなルックスの持ち主ですが、松井優茄選手とはどんなプロフィールの持ち主なのでしょうか?
また松井優茄選手はどんな性格の持ち主なのか?
松井優茄選手を探ってみました。
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目次
松井優茄(テコンドー)のプロフィール
【名前】松井 優茄(まつい ゆうな)
【生年月日】1994年3月22日
【出身地】埼玉県さいたま市(旧・浦和市)
【身長・体重】167cm・46kg
【出身地】埼玉県
【競技】テコンドー
【所属】株式会社ムジャキフーズ
【兄弟】松井隆弥(1996年生まれ)・松井隆太(2000年生まれ)
松井優茄(テコンドー)選手がテコンドーを始めたのは小学校2年生です。
テコンドーを始めたきっかけは親御さんから「肉体と精神的な成長のため」と勧められたからだそうです。
しかし始めた当初は、あまりテコンドーの練習が好きではなかったそうです。
思っていた以上にテコンドー練習は当時の松井優茄(テコンドー)選手にはきつく、練習を休んでしまうことも何度かありました。
普通なら「もう辞めてしまおう」と考えてしまいますが、松井優茄(テコンドー)選手は違いました。
たとえ辛さに負けてしまうこともあっても、テコンドーを辞めるという選択肢はなかったのです。
それは何故かというと、松井優茄(テコンドー)選手の2人の弟たちが、お姉ちゃんに負けじと必死に練習に取り組んでいたからです。
テコンドーを始めた時は松井優茄(テコンドー)選手だけでなく、母・ゆかりさんに連れられてきた当時4歳だった松井隆弥さんと一緒に始めました。
この弟たちの姿を見て、「弟たちに負ける訳にはいかない」「テコンドーを辞める訳にはいかない」と自分自身を奮い立たせることが出来ました。
弟たちの頑張る姿にテコンドーへの情熱を改めて持つことが出来た松井優茄(テコンドー)選手は、テコンドーの練習にも身が入り、日を追うごとにテコンドーの実力がどんどん上がっていきました。
小学生・中学生の時にはどのような成績を残したのか調べてみましたが、残念ながら小学生・中学生時の成績は見つかりませんでした。
おそらく小学生・中学生時にもテコンドーの大会に出場し、それなりの成績を残していたことが予想されますが、松井優茄(テコンドー)選手の名前が記録に現れだすのは高校へ進学してからになります。
高校は立志舎高等学校という東京都にある私立高校へ進学します。
高校生になってもテコンドーを続けた松井優茄(テコンドー)選手は、何と高校2年・3年生の2年連続で全日本ジュニア・バンダム級で優勝しています。
そのような成績を引っ提げて、高校卒業後の進路が気になるところですが、松井優茄(テコンドー)選手は日本体育大学へ進学します。
大学進学後も松井優茄(テコンドー)選手の快進撃が続きます。
2014年2月、2回生のときに出場した全日本テコンドー大会では準優勝。
同年9月に開催された全国学生テコンドー選手権大会で優勝
2015年3月に開催された全日本テコンドー選手権大会49kg級でも優勝します。
2016年3月に大学卒業後は株式会社ムジャキフーズに就職しています。
社会人になってからもテコンドーは続けています。
同年に国際大会となるフィリピン・マニラで開催されたオリンピック競技大会・アジア大陸予選にも49kg級で出場しました。
2017年には全日本テコンドー選手権大会に46kg級で出場し優勝。
同年には世界選手権大会・兼第29回ユニバーシアード競技大会日本代表選手選考会に46kg級で出場しここでも優勝しています。
現在も東京オリンピック出場を目指して練習に励まれています。
松井優茄(テコンドー)の性格
松井優茄(テコンドー)選手の性格を一言で言えば「一本気な性格」ではないでしょうか。
一本気とは堅く持った信念を貫くことを言いますが、松井優茄(テコンドー)選手にはまさしくその性格を表すエピソードがあります。
それは練習・試合に限らずフルメイクで臨むということを変えないというものです。
普通激しい運動をして汗を掻きますから、メイクは控えめにすることが多いはず。
しかし松井優茄(テコンドー)選手は違い、そこに一本気な性格が見えてきます。
松井優茄(テコンドー)選手がインタビューで語ったことによると、松井優茄(テコンドー)選手にとってメイクをしてテコンドーをすることは「特別なことではない」と答えています。
普段メイクをすることが当たり前なので、「テコンドーの時だけメイクをしない」というのは松井優茄(テコンドー)選手のメイクに対するポリシーに反するようです。
一応汗を掻いても落ちないようなメイク用品を使っているそうですが、練習後や試合後でも松井優茄(テコンドー)選手のメイクが崩れていることはありません。
どんなに汗を掻いても自分の思い通りのスタイルで、思い通りのプレーをする。
このようなこだわりを貫き通すところに、何があろうとブレることのない一本気な性格が見えるのではないでしょうか。
ちなみにお気に入り化粧品はM・A・Cだそうです。
松井優茄(テコンドー)は美人で可愛いインスタ・ツイッター画像
モデルのような佇まい。
マルブチのサングラスもお似合いで可愛いです。
オーストラリアに遠征に行ったときの束の間の一枚でしょうか。
被り物もとても似合っていて可愛いです。
こんなおちゃめな一面もあります。
アプリで加工がされていますが、耳とヒゲがあっても気にならない、小動物のような可愛いらしさがありまね。
3月29日の東京中日スポーツ「首都スポ」は #テコンドー で #リオ五輪 を狙う女性武闘家の #松井優茄。気持ちを盛り上げるため練習も試合も「メーク」ばっちりの22歳は五輪出場を懸けた4月のアジア大陸予選で「メーク」ドラマを起こす。 pic.twitter.com/PBqi7c4Nev
— 東京中日スポーツ首都スポ 首都圏スポーツ (@syutospo) March 28, 2016
テコンドーの練習の合間でしょうか。
テコンドーの道着着ていても美人ですね!
おしゅっぱつ✈️ pic.twitter.com/9eqtOSZGK2
— Nasutan.♡ (@nasutanu) May 9, 2015
遠征に出かける際の空港での一枚ですね。
写真に映り込む松井優茄さんも可愛いですね^^
祝勝会♡全日本W優勝
(スノボ☺︎テコンドー) pic.twitter.com/bHfzr4UVkH— Nasutan.♡ (@nasutanu) April 1, 2015
プライベートでの優勝祝賀会でしょうか。
お二人美人ですね~。
松井優茄(テコンドー)のすっぴん画像は?
3月29日の東京中日スポーツ「首都スポ」は #テコンドー で #リオ五輪 を狙う女性武闘家の #松井優茄。気持ちを盛り上げるため練習も試合も「メーク」ばっちりの22歳は五輪出場を懸けた4月のアジア大陸予選で「メーク」ドラマを起こす。 pic.twitter.com/PBqi7c4Nev
— 東京中日スポーツ首都スポ 首都圏スポーツ (@syutospo) March 28, 2016
インスタやツイッターなどを探していましたが、すっぴんの画像はほぼなく、普段と比べれば、すっぴんに近いような薄めのメイクのようです。
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まとめ
テコンドー界のニコルンと呼び声高い、美貌と強さを兼ね揃えた松井優茄(テコンドー)選手。
美しさにこだわりを持ちつつ、まずは東京オリンピックへ出場を勝ち取り、オリンピックでの活躍に期待したいです。
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