日本学生駅伝の名門の日本体育大学に所属している池田燿平さん。
日本学生でもトップレベルの10000m27分台を持っています。
そんな池田耀平さんも大学4年生になり、2021年の箱根駅伝が最後の箱根駅伝となります。
今回は日本体育大学4年生で、エースの池田燿平さんの進路・就職先の実業団はどこか、またプロフィールや経歴と性格についても調べてみました。
スポンサーリンク
P>
目次
池田燿平(日本体育大学)の進路・就職先の実業団はカネボウ
箱根駅伝まであと3週間。 #陸マガ のカウントダウン企画「箱根駅伝の一番星🌟」
今回は #日本体育大学 の #池田耀平 選手を紹介。日本選手権長距離で10000mの日体大記録を更新。名門のエースは「箱根では前回大会の伊藤達彦選手のような走りがしたい」と意気込みますhttps://t.co/dJOZ4GuTON— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) December 11, 2020
池田燿平さんの就職先は調べたところカネボウです。
カネボウは古くから日本の実業団陸上部の強豪で伝統があり、過去にもニューイヤー駅伝での優勝を経験され、2021年のニューイヤー駅伝にも出場予定でしたが、カネボウは2020年12月29日にチーム関係者に新型コロナウィルスに感染者が出たということで2021年のニューイヤー駅伝の出場を辞退しています。
カネボウ陸上部は元男子マラソン日本記録保持者でした高岡寿成さんが監督をされており、日本の実業団の陸上競技の第一線で活躍されているチームです。
日本体育大学でエースの池田燿平さんにはぴったりの進路・就職先ではないでしょうか。
池田燿平さんのプロフィール
目標としていた27分台と大学記録更新を達成できましたが日本のトップはどんどん速くなっていると実感したレースでした。もっと強くなれるように頑張ります!!
たくさんの応援ありがとうございました🙇♂️みんなで箱根駅伝頑張るぞ💪#日本選手権長距離 pic.twitter.com/HxQV7akg9m
— 池田 耀平 (@yohei06222) December 4, 2020
生年月日:1998年6月22日(2020年12月現在 22歳)
身長:164㎝
出身:静岡県島田市
学歴:島田市立島田第一中学校(静岡県)
静岡県立島田高等学校(宮城県)
日本体育大学
種目:長距離
池田耀平さんは大学ラストイヤーとなる2020年度に学生歴代の10,000mでトップクラスの27分台の記録を持っています。
そんな池田耀平さんのプロフィールや経歴について見ていきますね!
池田燿平さんの経歴
池田燿平さんは、中学生の時は陸上競技はやっておらず、他のスポーツをやっていたそうです。
高校に進学してから陸上を始められました。高校から始めたにもかかわらず、全国大会に出場するなどすごい才能の持ち主です
ね。
その後、日本体育大学へ進学され、箱根駅伝や全日本大学駅伝など主に1区の走者としてチームの主力を担い、日本体育大学陸上部にはなくてはならない選手となっています。
以下に高校、大学での主な成績、記録を紹介します。
島田高等学校(2017年度)
全国都道府県対抗男子駅伝大会1区 10位
全国高校総体 1500m 5位
日本体育大学時代
2018年度
2018年 出雲駅伝 14位 1区 00:24:11.00
2018年 全日本大学駅伝 13位 1区 00:27:45.00
2019年 箱根駅伝 12位 1区 01:03:10.00
2019年度
2019年 全日本駅伝予選会関東地区予選会 18位 4組 00:29:27.63
2019年 箱根駅伝予選会 23位 01:04:16.00
2019年 全日本大学駅伝 8位 1区 00:28:09.00
2020年 箱根駅伝 3位 1区 01:01:21.00
2020年度
2020年 箱根駅伝予選会 7位 01:01:44.00
2020年 全日本大学駅伝 3位 2区 00:31:39.00
大学入学時から様々な大会、記録会において活躍されていますね。
特に大学2年、3年生の時に箱根駅伝で2年連続1区を任され、3年生で出場した際は区間3位と素晴らしい成績を納められました。
しかしながら日本体育大学の総合順位は2年連続のシード落ちという屈辱を味わっているため、2021年の箱根駅伝に向けては、本人の成績だけでなく、日本体育大学のチームの成績についても例年以上に上位を目指す強い意気込みを持っておられることでしょう。
そのため、今年行われた箱根駅伝予選会では日本人3位という成績を残され、さらに12月に行われた日本陸上選手権10000mでは日本体育大学記録を更新されました。
名実ともに日本体育大学のエースとして箱根駅伝へ臨まれると思われます。
池田燿平さんのツイッターからの画像で日本体育大学のチームメイトとの写真でしょうか。
池田燿平さんは右から2番目だと思われますが、チームメイトを仲良く写真に写るあたり、チームワークもよく来年の箱根駅伝へ向けて頼もしく見えますね。
池田燿平さんの性格(ランニングスタイル)
上の画像は池田燿平さんが箱根駅伝1区を走っている様子です。
次走者へたすきを渡すため両手に持っています。
表情は苦しそうに見えますが、前を向いて力強い走りに見えます。
同じく池田燿平選手が集団のなかで走っている様子の画像です。
集団のなかでも落ち着いて前を向いて、スムーズにリラックスして走っているようです。
池田燿平さんの性格は、箱根駅伝でも大学2年3年生の時に2年連続で1区を任され、また、情報によりますと来年の箱根駅伝でもエース区間の2区を走り「日本人トップを目指す」と公言されているようですので、とても負けず嫌いで強気の性格ではないだろうかと思われます。
スポンサーリンク
P>
まとめ
日本体育大学4年でエースの池田燿平さんの就職先はカネボウでした。
池田燿平さんは陸上を始めたのが高校からと遅かったですが、長距離の才能を発揮され高校、大学と活躍されています。
大学4年生として来年1月に出場予定の箱根駅伝での走りがとても楽しみですね。
さらに、進路・就職先もカネボウということでますます今後の活躍が期待されますね。
また、池田燿平さんに関して新しい情報がありましたら記事を書いてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
吉田圭太(青山学院大学)の進路・就職先の実業団はどこ?プロフィールや経歴と性格も
西山和弥(東洋大学)の進路・就職先の実業団はどこ?プロフィールや経歴と性格も
名取燎太(東海大学)の進路・就職先の実業団はどこ?プロフィールや経歴と性格も
コメントを残す