麒麟がくる(大河ドラマ2020)14話の感想ネタバレ考察!信長を監視する十兵衛

前回の麒麟がくる13話では、美濃の内乱と織田信長に会いたいという父・斉藤利政に対する帰蝶のはかりごとが描かれました。

美濃では土岐頼芸が大事にしている鷹を惨殺される事件が起きます。

これは斉藤利政に爪に毒を盛った鷹を送った頼芸への報復でした。

恐れおののいた頼芸は戦うのをやめ近江へ逃げてしまいました。

それを知った息子の斎藤高政は父親の利政に怒りをあらわにするのでした。

一方の尾張の帰蝶は織田信長と会見したいという斉藤利政の申し出を聞き、信長をおびき寄せて討つつもりなのでは?と考えます。

父親の思い通りにはさせない!と負けん気の強い帰蝶は、旅芸人の伊呂波太夫に頼み300人の鉄砲隊を手配し、信長を利政との会見に向かわせるのでした。

麒麟がくる13話の感想ネタバレ考察!伊呂波太夫は何者や帰蝶のはかりごとについても

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今回は信長と利政との会見の様子が描かれます。

まずは麒麟がくる14話のあらすじからみていきましょう!

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麒麟がくる(大河ドラマ2020)14話の聖徳寺の会見のあらすじ

斉藤利政(道三)との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる織田信長。

正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入ります。

その姿に安堵する明智十兵衛(光秀)。

そんな折、太原雪斎に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってきます。

援軍を申し出てきた信長に利政は即座に応えるが、息子の斎藤高政は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した利政に憤りを隠せませんでした・・・。

麒麟がくる(大河ドラマ2020)14話の聖徳寺の会見の考察

ここからは麒麟がくる14話を考察していきます。

聖徳寺の会見の内容

織田信長と斉藤利政の会見は尾張(愛知県一宮市)の聖徳寺で行われました。

斉藤利政がなぜ今頃になって信長と会見することにしたのかというと、信長は周りから大うつけと呼ばれていたからです。

利政は織田信長とは直接会ったことがありませんでした。

信秀がなくなってから信長に家督が継がれたものの実際にどんな人物か知らなかった利政は実際に会ってうつけかどうか確かめようと思ったのです

美濃は尾張と和議を結んでいるので、もし本当にうつけであれば美濃の今後も危うくなります。

会って本当にうつけであればその場で討ってしまおうと考えていたのですね。

そして信長は会見場所に300人の鉄砲隊を連れてきて、袴もはかず、荒縄を腰に巻いて、茶筅髷を結って現れ、利政をびっくりさせます。

やっぱりうつけだったか・・・と思ったのもつかの間、会見場所に現れた信長は先程とは打って変わって正装で現れます。

これを見た利政は、信長はうつけを演じているだけで相当なキレものだと見抜き、気に入るのです

このことがきっかけで利政と信長に強固な同盟が結ばれたと言われています。

今回の麒麟がくるでもその様子が描かれるのではと予想します。

信長に援軍を送る利政

聖徳寺の会見がきっかけで利政と信長の同盟は強固なものになりました。

そんな中、再び今川軍が尾張の緒川城に攻め入ってきます。

これが村木砦の戦いです。

緒川城は信長に助けを求めますが、信長は内紛も抱えていて身動きが取れません。

そこで信長は同盟を結んだ利政に緒川城へ向かう間、那古野城を守って欲しいと協力を求めます。

そこで利政は独断で援軍を送ることを決めるのです。

ちなみにこの時緒川城を守っていたのは、菊丸に竹千代を守るよう命じていた竹千代の叔父の水野(織田)信元です。

今川と織田の間に挟まれていた信元ですが、家督を継いでからは織田方についていたそうです。

そしてこの利政の独断に、高政をはじめとした家臣たちは猛反対します。

援軍を送るということは、今川を敵に回すということです。

もし今川が美濃に攻めてくれば美濃は間違いなく滅びてしまいます。

だから皆反対していたのですが、利政はその声に耳を貸さず援軍を送ることを決めてしまいます。

こうした家臣とのすれ違いが、のちの美濃の内乱に繋がっていくのですが、それはもう少し先の話になりそうですね。

十兵衛は信長の戦いを監視

尾張に援軍を送ることを決めた利政は、十兵衛に信長の戦いを監視するように命じます

信長がどのような戦い方をするのか見届けてこいというのです

この村木砦の戦いでは信長が戦で初めて鉄砲を使用したと言われています。

織田軍は次々と鉄砲を発射して鉄砲の威力を見せつけます。

今川軍にとって鉄砲音は初めて聞く大音響で、それだけで兵は怯えてしまったようです。

今まで弓や槍で戦ってきたのに、いきなり素早くて目に見えない弾が飛んできたら、そりゃ驚きますよね・・・。

十兵衛は初めて見る鉄砲隊の戦いぶりに目が釘付けになります

鉄砲を用いたことと、信長の戦略のおかげで村木砦の戦いは織田軍が勝利します。

ですが多くの側近や小姓たちが討ち死にしたと言われていて、あの信長が泣いたとも言われています。

麒麟がくる14話のネタバレ(確定版)

300もの鉄砲隊を引き連れ、粗末な恰好をして現れた織田信長を見て、斎藤利政は「奇妙な婿殿だ」とつぶやきます。

そして聖徳寺へ移動し信長が現われるのを待ちます。

なかなか現れない信長にいら立ちを隠せない利政。

やっと登場した信長は先ほどの粗末な恰好とは一転し、鮮やかな大門直垂着て現れます。

信長は着替えに時間がかかり遅くなったことを利政に詫びます。

帰蝶が利政のお気に入りの色だからと着慣れぬ着物を着たから遅れたのだと言います。

そして信長は利政と会うのを楽しみにしていたのも帰蝶であり、困り果てたのも帰蝶だと言います。

困り果てたとはどういうことかと聞く利政に、信長は自分が利政に討ち取られてしまうのではと心配していたのだと言います。

それを聞いた利政は300もの鉄砲を用意した信長殿をどうやって討ち取ろう、とはぐらかします。

それを聞いた信長は、あれは寄せ集めの兵で利政に侮られぬ様に帰蝶が用意したものであると言います。

信長は「今日の私は帰蝶の手の上で泳がされる尾張一のたわけでございます」と笑います。

利政は信長の重臣たちが来ていないとこを指摘します。

すると信長は「たわけな信長には不要です」と返します。

たわけなら重臣たちに守ってもらわねばと言う利政に、廊下に控えていた若侍二人を呼び出します。

若侍は佐々成正前田利家と名乗りました。

二人は尾張小さな村から出てきた三男坊と四男坊で家督が継げない食いはぐれ物だが、戦となれば強者だと信長はいいます。

食いはぐれものは失うものがなく、戦って家を作り、国を作り、新しい世を作る、その気構えだけで戦うのだと。

続けて、信長の父は生前信長に、織田家は尾張に出てきてのし上がった成り上がり者だと話し、それをやった男が美濃にもいて、そういう男は手強いという話をしていたのだと利政に話します。

「血筋も家柄もない。鉄砲は金で買える。
世の中は変わっていく。我らも変わらねば。
そう思いませんか?」

という信長に対し、利政は感心した様子で「なるほど。帰蝶はわしをみて育った。信長殿を同じと思うておるのだな」と言います。

そして利政は「信長殿は見事なたわけだ」というと、信長は「それは褒め言葉ですか?」と返します。

「褒め言葉かどうかは、帰って誰ぞにお聞きなされ」と利政が言うと、二人は笑い合いました。

道三は「帰蝶はいいところに嫁に行った」というくらい信長を気に入りました。

 

東庵と駿河にきた駒は薬屋に寄ります。

するとそこには菊丸が“春次”と名を変えて働いていました。

味噌が儲からないから、駒から教わって面白かった薬屋で働くことにしたのだというのです。

「またお会いできるとはなんだか不思議なご縁ですね」と微笑む菊丸と駒の前に、よそ者扱いされボコボコに殴られている藤吉郎が現われます。

駒を覚えていた藤吉郎は字読めるようになり、ああいう輩を見返してやるのだと、出世するのだと言います。

その二人の姿に嫉妬する菊丸でした。

 

尾張では今川軍が緒川城を攻略しようと北側に村木砦を築いていました。

周りの城はすでに今川方に下っていて、緒川城は信長に助けを求めました。

ですが、内紛のせいで信長も身動きがとれずにいました。

緒川城に向かえば今川と通じている清洲城の織田彦五郎と今川軍に挟み撃ちにされてしまいます。

困った信長は斎藤利政に留守の間、那古野城を守って欲しいと頼みます。

利政は独断で援軍を送ると言いますが、これに息子の高政や稲葉良通ら家臣たちは猛反対します。

高政や稲葉に促され十兵衛も援軍を送ることに反対しますが、利政は聞く耳を持たず尾張に援軍を出しました。

これに稲葉良通はもう付いていけないと怒り心頭です。

そして高政が家督を継いでくれれば皆ついていくと話します。

村木砦の戦いは信長の勝利で幕を閉じました。

 

そんな中、斎藤利政の側室であり高政の母である深芳野が亡くなります。

高政は、母はずっと待っていたのにほったらかしにしたと利政を責めます。

しかし利政は大事にしていたと否定します。

それならばずっと母親の願いであった家督を自分に譲るよう迫ります。

それが母にできるせめてもの餞だと高政は言い、利政は家督を高政に譲ることに同意します

麒麟がくる14話の考察

今回は斎藤利政と織田信長の聖徳寺での会見と村木砦の戦い、深芳野の死が中心のお話しでした。

利政と信長の会見のシーンは見ているこっちがヒヤヒヤしましたね。

実際の史実でもこの会見で利政は信長のことを気に入り、自分の家臣に「信長を侮るな。いずれ仕えることになる」と言うくらい信長を認めていました

同じ成り上がりもの同士通じ合うものがあったのかもしれませんね。

信長を気に入る一方で高政との仲はどんどん険悪になっていきます。

高政は利政が信長のことを気に入ってることも不服な様子なので、信長と一緒で自分に愛情が向けられていないことが不満なのかなと思いました

これから利政は高政に家督を譲り、利政は隠居することになります。

ですが二人の中は悪くなる一方で、最悪の結末を迎えることに・・・。

それはまだ少し先のお話しです。

深芳野は利政がこちらを向いていないことを感じていてお酒に溺れていき、亡くなりました。

この麒麟がくるでは愛情を受けたい人から受けられないという切ない描写が多くて切ないです。

麒麟がくる14話の感想

私のこのシーンは笑いました。

麒麟がくるはコメディータッチなところもあって面白いです。

 

信長は家臣が死んでも悲しまないというイメージがありましたが、今回の麒麟がくるで大分印象が変わりました。

 

これは私も思いました。めちゃくちゃ仲良さげだったのに・・・。

でも公式を見ると愛情が向けられてないことで酒に溺れていったとなっているので、高政の発言が正しいのだと思います。

まとめ

今回の麒麟がくるでは利政と信長の聖徳寺の会見と村木砦の戦いがメインで描かれましたが、最後に深芳野が死亡し、息子の高政が父の利政に家督を譲ることを迫っていましたね。

次回以降、美濃の内乱が激化し、斎藤家の家族間のドロドロの関係が描かれそうですね。

分裂する美濃で十兵衛はどう動くのか楽しみですね。
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