アナと雪の女王2(アナ雪2)の精霊の種類と名前・由来?モデルやマークの秘密も

アナと雪の女王2(以下、アナ雪2とする)では、エルサの不思議な力の謎が解き明かされます。

その鍵となるのが、登場する精霊たちです。

物語は北欧文化や神話にヒントを得て作られているため、馴染みのない日本人には少し難しく感じます。

登場する精霊の種類名前由来モデルマークの秘密について、整理してご紹介します。

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アナと雪の女王2(アナ雪2)の精霊の種類と名前・由来・モデル

アナ雪2に出てくる精霊は4つで、アナやエルサの住むアレンデール王国の北側に位置する魔法の森に住んでいます。

この魔法の森は、かつてアナやエルサの祖父ルナード国王が治めていた時代に敵対するノーサルドラの民族との争う様子に怒った精霊たちが、霧の中に閉じ込めてできたものです。

34年もの間、ノーサルドラの人々は霧の中で精霊や自然の力に畏怖しながら暮らしているのです。

ノーサンドラのモデルはスカンジナビア半島北部のラップランド地方に住むサーミという民族のようです。

ヨーロッパ文化圏における4大精霊は「ノーム(地)」「ウンディーネ(水)」「「シルフ(風)」「サラマンダー(火)」と言われていて、「アナ雪2」に登場するのもこの4つの属性の精霊たちです。

ゲイル(風の精霊)

風そのものなので姿は目に見えませんが、作中では風や小枝を巻きげたり、キャラクターの服や髪を動かすことで存在を表現されています。

つむじ風を起こして全てを吹き飛ばして攻撃する怖い部分もありますが、オラフやスヴェンと戯れるシーンでは、実は陽気で優しい性格だと明かされています。

名前の由来は英語で強い風を表す「gale」のようです。

「ゲイル」という名前は作中でオラフが名付けています。

ブルーニ/サラマンダー(火の精霊)

火の玉の形をしていますがその正体は青い色をしたサラマンダーです。

サラマンダーの語源はラテン語でサンショウウオを表す「salamandra(サラマンドラ)」から来ており、アナ雪2でも、サンショウウオをモデルに描かれています

北欧の「たき火に木をくべると熱さで火に住むサラマンダーが逃げ出す」という言い伝えから生まれたキャラクターです。

エルサの氷の魔法で鎮火され、サラマンダーの姿でエルサと共に行動するようになります。

小さな可愛らしい姿で人気です。

英語版ではブルーニ、日本語版ではサラマンダーになっています。

ノック(水の精霊)

実体はなく、水が馬を形取った姿です。

はじめはエルサを水の中に引き込み行手を妨害しますが、乗りこなされたことで忠実になります。

雄馬のように力強く、俊足を誇ります。

最後はエルサの意から荘厳で美しい氷の馬の姿になります。

モデルとされているのは、ヨーロッパに伝わる伝承の「ケルピー」ではないかと言われています。

水辺に住み、背中に人間を乗せたまま深いところに引きずり込みます。

名前の由来はゲルマン神話・民話に登場する水の精霊「ノッケン/ネック」からと推測されます

アースジャイアント(地の精霊)

岩の巨人のような姿をしています。

1体ではなく複数存在するのが、他の精霊とは異なる点です。

眠っている時は大地と同化し丘や小山のように見えますが、起きている間はとても気性が荒い精霊です。

人間を見ると問答無用で大きな岩を投げて攻撃する恐ろしい精霊です。

アースジャイアントはノーサンドラの民がそう呼んでいる通り「大地の巨人」を意味しています。

モデルはゴーレムが近いと思いますがゴーレムは泥の精霊なので、オリジナルのキャラクターと言えるでしょう。

前作「アナ雪」に登場した、エルサが魔法で作った氷の巨人「マシュマロウ」に似ています

精霊のマークの秘密

上で紹介したように、魔法の森には4つの精霊が住んでいます。

森の入り口には大きな岩があり、それぞれダイヤの形(ひし形)のマークが刻まれています。(下記動画の1分7秒あたりに4つの岩にマークが描かれています。)

それらを合わせるとアナとエルサの母、イドゥナ王妃の形見のスカーフにも同じシンボルマークがありました。

実はイドゥナ王妃はノーサンドラの人間だったのです。

アレンデールとノーサンドラの戦いが起こった時、負傷したアグナル王子(アナとエルサの父)を助けたことから2人は結ばれました。

ノーサルドラの民族は元々自然の恩恵を受けて暮らす民族でした。

ハニーマリンというノーサルドラ人に4つのマークの中央に第五の精霊が存在するという言い伝えを聞いたエルサは、さらに北へ向かいます。

そこには伝説の川「アートハラン」があり、なぜエルサに不思議な力が与えられたのかが解き明かされます。

第五の精霊のマークが揃った時、5つ合わせると雪の結晶の形が完成します。

実は、エルサこそが「第5の精霊」だったのです。

精霊の役割は、人間と自然の調和を図ることでした。

自然の恩恵を受けて暮らすノーサルドラ人のイドゥナと、王国のアグナルの間に生まれたエルサに力を与えることで争いを鎮めるための存在としたのです。

ヨーロッパにおける4大精霊にプラスして「氷の精霊」が加わり5大精霊になっています。

作中、何度も出てくる「水は記憶を持つ」というキーワードがあります。

伝説の川アートハランも記憶をもつことで全知全能の場所になっています。

水を凍らせて記憶を描き出すことのできるエルサはまさに人間の自然と調和を図る存在なのです。

なぜ氷の力なのか、雪の結晶のマークが完成するのかについてはこのようにまとめましたが、後付けの設定であり複雑なので、この辺りを難しく感じるという感想も多いようです。

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まとめ

「アナ雪2」に登場する精霊のモデルや由来や、マークの秘密についてご紹介しました。

ヨーロッパの神話や伝承から作られているものが多かったですね。

ファンタジーの要素が色濃く出ていますね。「アナ雪」よりも複雑なストーリーになっていますが、精霊のモデルや由来を知るともっと楽しめるのでないかと思いました。

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