名探偵コナンのコナンの道具一覧まとめ!使い方や実現できるのかについても

名探偵コナンといえば、さまざまな便利道具が登場します。

これらの道具は、自称天才科学者の阿笠博士が作っているものです。

頭脳は高くても、身体は子ども。

捜査や推理中に危険になる場面もあります。

これまで、幾度となくコナンのピンチを手助けした秘密道具たち。

数多くある秘密道具の使い方と現代の技術で実現が可能な道具はあるのか考察していきます。

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目次

名探偵コナンのコナンの秘密道具一覧と使い方や実現できる?

コナンが使用している秘密道具を一覧と使い方をまとめてみました。

また、現実で実現させれているのかも調べてみました。

腕時計型麻酔銃

コナンといえばこれがなくては始まらない道具なのが腕時計型麻酔銃です。

推理を披露する際に用いられる道具になります。

頭脳は高校生といえど、江戸川コナンは小学1年生です。

いくら名推理をしても周りの大人たちは聞いてくれません。

そのため、推理を展開する場合は他の人を影武者とします。

使い方

腕時計型麻酔銃の使用方法は簡単です。

ボタンを一回押すと照準が起き上がり、もう一度押すと極細の麻酔銃を発射します。

極細の麻酔銃ですが、刺されば大人もあっという間に眠ってしまいます。

実現されている。

実際に、麻酔銃がでるものはありませんが時計の蓋が開け閉めできたり照準として使用できるものはあります。

ユニバーサル・クールジャパンの限定グッズにて実現されました。

普通に時計として使うことができ、身につけるだけでコナンになった気分を味わえます。

蝶ネクタイ型変声機

この道具もよくストーリーの中で使用されます。

麻酔銃で眠らせた相手を使って推理をするとき、その人の声で話すときの道具です

そんな時、蝶ネクタイ型変声機が役立ちます。

この道具の特徴は、どんな人物の声にも変えられること。

新一として蘭と話す際にも使用されます。

また、蝶ネクタイとしても使用できるので違和感なく常に身につけられる万能アイテムです。

使い方

ネクタイの裏側には、マイクとスピーカーが付いており声質を変えるダイヤルがあります。

ダイヤルを動かすことでどんな人の声も真似ることが可能となりのです。

実現されていない。

現代の技術で蝶ネクタイ型変声機は作ることはできると思いますが、「どんな人物の声にも変えられること」という点もということになると実現されていません。

探偵団バッチ

少年探偵団が所持している小さなバッチです

シャーロックホームズのシルエットが描かれており、DBという文字が書かれています。

DBは、少年探偵団のことでありメンバーは1つずつ持っているのです。

使い方

小さなバッチですが、トランシーバーの機能を備えておりメンバー同士で通信ができます

発信機にもなるため、所持者の居場所を突き止めることも可能です。

実現されていない。

現代の技術であればトランシーバー機能をもったバッチは作成実現できるとは思いますが、商品化はされていません。

なお、バッチだけであれば商品化されています。

腕時計型ライト

こちらのライトも少年探偵団メンバーはみんな持っています。

使い方

普通に腕時計としても使えますが、洞窟や地下室などの暗い場所でライトとして使用できるのです。

事件の捜査をするときに便利なアイテムになります。

実現できるけど商品化されていない。

現代の技術であれば実現できると思いますが、コナン商品として商品化されていないようです。

ターボエンジン付きスケードボード

急いで移動しないといかないときに活躍する道具です。

よく劇場版では活躍するアイテムになります。

以前は、太陽光電池を利用して動く仕組みのため陽が落ちると使用不可になるという弱点がありました。

ですが、今はソーラーパワーを搭載しているので日没であっても30分くらいなら走行できるようになっています。

実現されている。

リアルに電動スケードボードは存在しています。

『Boosted Boards』という商品で、バッテリーを駆使して動くのです。

高価なほど高出力になっており、現代の技術では最高35kmまで出せます。

電動スケードボードは、進化しているため今後の技術次第ではもっと速度の出せる商品がでてくるかもしれません。

弁当型携帯ファックス

第10話で使用された道具アイテムです。

初登場の時は、使い勝手が良さそうなことから話題になりましたがストーリーに絡ませてにくいのか一回しか登場していません

使い方

この道具は、弁当箱に小型のファックスを取り付けています。

詰められているおかずは本物です。

受話器をつければ電話としても使えるため、作中では新一になりすますために使用されました。

実現されていない。

現代の技術であれば実現化できると思いますが、機能性や衛生面等の理由で実現・商品化されていません。

ボイスレコチェンジャー

ストーリーには一回しか登場してないアイテムですが、大変便利な録音機能がついたボールペンです。

使い方

録音機能だけでなく、録音した声を変更もできます。

例えば、子どもの声を大人に変えたりといった使用方法が可能です。

また、スロー再生することもできる優れもの。

実現されている。

実は、実際にグッズとして販売されたことがあります。

現実の世界では、おもちゃ会社のバンダイと共同開発されました。

2001年に3800円で販売されたので、持っている人もいるかもしれません。

ボイスレコーダー付きのボールペンになっており、軸のダイヤルで録音した音声の速度を変えれます。

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まとめ

コナンがピンチになった時、阿笠博士の開発した数々の道具で切り抜けてきました。

時計型麻酔銃・蝶ネクタイ型変声機など代表的な物はコナンのストーリーに大きく関わります。

現代の技術を駆使すれば、ある程度の道具は実現することが可能です。

今後の科学の進化次第では、もっと実現化が増えるかもしれません。

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