設楽悠太が東京マラソン2018で日本記録更新？報奨金1億円の使い道は？

どうも、こんにちは。
足長パパです。

今日（2月25日）に行われた東京マラソンで設楽悠太さん（ホンダ）が予告通り日本記録を更新するタイムを出しました。

そのほかの選手も好走し、MGC出場資格獲得を得た全選手が2時間9分を切るという好記録を出しています！

日本新記録を出した設楽悠太さんには報奨金1億円が支給されるそうです。

今回は報奨金1億円についてや使い道などについて調査してみました。

設楽悠太さんが東京マラソンで日本新記録

設楽悠太さんが東京マラソンの事前の記者会見で高岡寿成さんのもつ日本記録（2時間6分16秒）を上回る2時間6分10秒を出すことを目標タイムに設定していました。

レース当日には日本記録を更新スピードとなるキロ3分で走るペースメーカー（村山紘太さん）信頼しきったようにぴったりと並走し、淡々とキロ3分ペースで走りました。

ペースメーカーの村山紘太さんが外れると31キロ付近で前を走っていた井上大仁さんから話されましたが、38キロ付近で井上大仁さんに追いつき、追い抜くと今度は徐々に井上大仁さんを引き離し、40キロ付近でラストスパートをかけます！

そして、事前に設定した目標タイムに1秒遅れの2時間6分11秒で日本記録を更新しました！

今回の東京マラソンでは全体の2位、日本人1位でゴールしています！

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設楽悠太さんに報奨金1億円

日本実業団陸上競技連合は2015年にマラソン日本記録を更新した選手には報奨金1億円を支給するという制度を創設しています。

報奨金

・日本記録を更新した選手に1億円

・監督/チームに5000万円

目的

マラソンの日本記録を超える複数のスター選手を早期に輩出し、その勢いを以って2020年東京オリンピックのメインスタジアムにマラソンで日の丸を揚げる。

設楽悠太さんは高岡寿成さんのもつ日本記録（2時間6分16秒）を上回る2時間6分10秒を出したので1億円が支払われます。

なお、高岡寿成さんは日本記録を更新する機は熟した、東京マラソンで日本新記録がでるのではと話されていました。

報奨金1億円の使い道

選手に支給された報奨金はどのように使われるのでしょうか。

日本実業団陸上競技連合は報奨金の使い道に対して特にどのように使用しようしなさいとの規定はしていません。

そのため設楽悠太さんはこの1億円を好きなように使うことができます。

車を買うや旅行にいくための資金として使うことも可能です！

設楽悠太さんのツイッターなどを見てみましたが報奨金1億円をどのように使うかなどは記載されていまません。

インタビューで答えているように報奨金1億円の使い道より、今は休みたいのでしょう！

「沿道から『１億円を取って来い』という声をかけてもらって最後、頑張れた。今は休みたい。３月は走りません」と笑顔で話した。ただ、決して満足はしていない。「記録より勝つことを意識していた。トップが見えていたが、限界でした」

出典：http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180225-OHT1T50103.html

私の予想ではスポーツ選手は意外と遠征費用などお金がかかるのでその費用に充てたり、引退した後の将来のために貯金をするのではないかと思っています！

ありきたりですが・・・（笑）

まとめ

今回は東京マラソン2018で日本新記録を出した設楽悠太さんや報奨金1億円の使い道について紹介しました。

・日本実業団陸上競技連合は日本記録を更新するスター選手を早期に輩出し、2020年東京五輪で活躍させることを目的に報奨金制度を創設

・制度では報奨金の使い道に関して規定されていない

・設楽悠太さんは放送金を遠征費用や貯金すると予想

設楽悠太さんにはこの勢いでMGCも突破し、東京オリンピックで金メダルを獲得してほしいですね！