鈴木優花の進路・就職先の実業団は第一生命!経歴や実績・成績についても

日本女子学生長距離界のヒロインとして評判の大東文化大学に在学中の鈴木優花さん。

2019年に行われた学生のオリンピックと言われるユニバシアードのハーフマラソンで1位を獲得をしています

そんな日本女子学生長距離界注目の鈴木優花さんは外見からとてもストイックな性格に見えますが、実際はどんな性格をしているのでしょうか。

鈴木優花さんの気になるところを探ってみました。

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目次

鈴木優花の進路・就職先の実業団は第一生命

今年度、大学4年生で学生最終年度となる鈴木優花さん。

卒業後の進路・就職先はどこの実業団は第一生命に就職されます!

2021年12月30日に行われた、2021全日本大学女子選抜駅伝競走(2021年富士山女子駅伝)で5区で拓殖大学の不破聖衣来さんと並走していた際に解説者である増田明美さんが第一生命に就職されることをおっしゃっていたのでほぼ確実でしょう!

第一生命にはエースの原田紋里さんがおります。

鈴木優花さんの実力はすでに原田紋里さんと同等レベルかそれ以上なので、入社後すぐにエースになることでしょう!


なお、大東文化大の卒業生である関谷夏希さんはそのまま大東文化大学の大学院に進学しました。

また、同じく卒業生の森智香子さんは積水化学に入社しています。

鈴木優花のwiki風プロフィールや性格について

【名前】鈴木 優花(ずずき ゆうか)
【生年月日】1999年9月14日(21歳 2021年1月現在)
【出身地】秋田県大仙市
【競技】陸上競技・長距離
【所属】大東文化大学
【趣味】絵を描くこと

 

鈴木優花さんの趣味は絵を描くことです。

部員の誕生日には似顔絵を描いて送っているそうです。

趣味を活かしたプレゼントはとても喜ばれているそうです。

また朝起きるのが苦手だそうです。

大学の寮内には目覚まし時計をセットしているそうですが、自分の目覚まし時計の音で起きることが無いそうです。

別の寮生の目覚まし時計の音で目覚めることが多いそうです。

周りからが強心臓と言われていますが、本人はそうとは思っていないそうです

結構、肝が座った性格なのですね。

近々マラソンにも挑戦していくことを表明しており、2024年に開催されるパリオリンピックに出場することを夢見ています

なお、2021年度は学生生活最終年となり、主将として大東文化大学女子駅伝部を引っ張り、大学女子駅伝の初制覇を狙っています!

鈴木優花の経歴

小学生と中学校時代

鈴木優花さんは秋田県大仙市の出身です。

小学校は大仙市立土川小学校を卒業しています。

小学校6年生の時には平成20年度秋田県小学生人権標語コンテストで「かげぐちは 言わない 聞かない 入らない」という作品で優秀賞を受賞しています。

中学校は大仙市立中仙中学校へ進学します。

中学時代は陸上競技とバスケットボールの2つを掛け持ちしていました。

両方の部活動でそれぞれ大会に出場していたと思われます。

陸上競技は中学校から始めたようで、鈴木優花さんの中学時代の陸上競技の成績を探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。

また中学校では東北電力主催の中学生作文コンクールに佳作入選したことが分かりました。

小学生の時と同様に、文学的なセンスを持っていることが分かります。

鈴木優花の高校時代

中学卒業後、鈴木優花さんは秋田県立大曲高等学校へ進学します。

高校では陸上競技に専念していきます。

専門にしたのは長距離走で、高校1年生から試合に出場していたようです。

2016年(高校2年生)のときには、2016年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に女子3000mに期待されて出場しましたが、残念ながら14位という結果に終わりました。

2017年1月には皇后盃 第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に出場しています。

2区を走り、区間9位の走りを見せました。

高校3年生となり、2017年7月に開催された平成29年度全国高等学校総合体育大会に女子3000mに出場しすが、残念ながら上位入賞とはいかず、予選12位という結果で予選落ちを経験しています。

このように高校時代は全国大会に出場できる力は備えていたものの、全国のライバルたちに太刀打ちできないでいたようです。

鈴木優花の大学時代

高校卒業後、2018年4月に鈴木優花さんは東京都にある大東文化大学へ進学します。

こちらの大学ではスポーツ・健康科学部スポーツ科へ入学しました。

これまで陸上競技を通じてスポーツの素晴らしさを感じ、将来もスポーツに関わっていこうという意思がみえます

また大東文化大学でも陸上部に所属し、長距離走を続けていきます。

大学入学直後の6月に日本学生陸上競技個人選手権大会に女子5000mに出場します。

この大会では大会新記録をマークして優勝するという素晴らしい結果を残しました。

ここから鈴木優花さんが全国から注目されるようになりました。

2018年

日本インカレ・5000m 5位

全日本大学女子駅伝 第2区・区間賞

富士山女子駅伝 第7区区間賞と区間新記録を樹立

中学・高校と思うような成績が残せなかった分、大学時代に鈴木優花さんの才能が一気に開花していきます。

2019年

全国女子駅伝 第1区・区間3位

日本学生女子ハーフマラソン 優勝

第30回夏季ユニバーシアード・ナポリ大会 金メダル

日本インカレ 10000m 4位

全日本大学女子駅伝 第3区・区間賞

セブンヒルズロードレース・オランダ 4位

富士山女子駅伝 第7区区間2位

2020年

全国女子駅伝 第1区・4位

富士山駅伝 第5区・1位(区間賞)

鈴木優花さんの同世代には強力なライバルが何人もいて、非常に厚みのある世代です

現在は10000mやハーフマラソンといった長距離を専門としていますが、マラソンに挑戦していくことを明らかにしています。

2024年のパリオリンピックでは、マラソンで日本代表を目指すそうです。

鈴木優花が美人でかわいい!

画像中央が鈴木優花さんです。

優しそうな雰囲気が漂っています。

まさに秋田美人とはこのことでしょうか。

はにかむ笑顔がかわいいですね

たまたま雨が降っていますが、悪天候をもろともしないひたむきな姿がかわいいですし、カッコいいです!

プライベートでは髪の毛はナチュラルな感じなのでしょうか。

陸上競技中とのルックスの違いがかわいいです

鈴木優花(大東文化大学)は双子の姉がいる?

鈴木優花さんを調べていると「鈴木優花 大学 双子」という検索ワードが表示されます。

これについて調べてみると、東大王やプレバトで活躍する鈴木光(すずきひかり)さんに関する検索ワードだと言うことがわかりました。

鈴木光さんは双子でお姉さんがいらっしゃるようでその双子のお姉さんが 優花 さんと言うようです。

そのため「鈴木優花 大学 双子」という検索ワードがあるようです。

そのため、鈴木優花さんは双子でないようです

ちょっと紛らわしいですね^^

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まとめ

大東文化大学に所属する鈴木優花さんは目覚ましをかけても、目覚ましでは起きず、その代わりに周りの人がその目覚ましで起きるほどの強心臓の持ち主です。

そのため、肝が座った性格なのです!

また、マラソンに挑戦することを表明しており、パリオリンピックの日本女子マラソン代表を狙っているようです。

これから更に成長して、日の丸を背負って活躍する鈴木優花さんが見てみたいですね。

鈴木優花さんに対する新たな情報が入ったらまた記事にしたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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