楢崎智亜(ボルダリング)のイケメンなカッコイイ筋肉のインスタ画像まとめ!経歴や成績も

「まるで忍者のようだ」と言われるスポーツクライミング選手がいます!

2020年東京オリンピックのスポーツクライミング代表に内定した楢崎智亜選手(ボルダリング)。

見た目は爽やかなイケメンですが、フィジカルモンスターとも称される筋肉ムキムキの肉体の持ち主でもあります。

そんな楢崎智亜選手(ボルダリング)のプロフィールや選手経歴とインスタのイケメンなカッコイイ筋肉画像についても紹介したいと思います。

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目次

楢崎智亜(ボルダリング)のプロフィール

 

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Over!! Saying bye to the season 2019. I did not participate in the last round of Inzai because I sensed my condition was not so perfect. I feel sorry for many people who wanted to see me climbing. In 2019, I got everything I wanted! – 2 Championships’ golds for Combined & Bouldering – Annual 1st ranking of Combined & Bouldering Although all 2019 targets are achieved, I will be stronger for the big event next year, Tokyo2020! I can’t save me having hard training in this coming winter. All the best for everyone who gave me big voice!! ——————————— 2019 シーズンが終わりました。 最終戦の印西大会は、シーズンの疲れもあり、ベストコンディションではなかった為参加しませんでした。楽しみにしてくださっていた方々には申し訳ありませんでした。 2019シーズンは、目標としていた世界選手権でコンバインドとボルダーの優勝。そしてWORLDCUPのコンバインドとボルダーの年間優勝という全ての目標を達成する事が出来ました👑 今年の目標は達成しましたが、僕は来年のオリンピックに向けてまだまだ強くなります。冬場のトレーニングにも気合いが入っています🦍🔥🔥これからも応援よろしくお願いします! ———————————— photo by JMSCA/AFLO @au_official @thenorthfacejp #アイディホーム @air_sleeptechnology @unparallelup @frictionlabs

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【名前】楢崎智亜(ならさき ともあ)
【生年月日】1996年6月22日
【出身地】栃木県宇都宮市
【出身校】栃木県立宇都宮北高等学校
【身長・体重】170cm・60kg
【競技】スポーツクライミング
【所属】TEAM-au

楢崎智亜選手はスポーツクライミングでの活躍も話題ですが、ビジュアルのイケメンさも話題になっています。

持って生まれた顔立ちのイケメンさもさることながら、その鍛え抜かれたボディーも注目の的になっています。

 

楢崎智亜選手のクライミングスタイルは忍者とも称されますが、この忍者のような動きを可能にするにはどのようなトレーニングをしているのでしょうか。

どうやらこのボディー作りに取り入れているのが、アニマルフローというトレーニング方法だそうです。

アニマルフローとは、野生動物のような動きをするトレーニングです。

後術しますが、楢崎智亜選手の肩甲骨周りの柔らかい筋肉はアニマルフローによって作り出されています。

そのトレーニング内容は四肢を使ってジャンプしたり、体をくねらせたり、這ってみたりと本当に野生動物と同じような動作をするトレーニングです。

このトレーニングによって体の筋肉量のアップと、この筋肉を使う身体のしなやかさが手に入るという効果が望めるそうです。

ウエイトトレーニングでは鍛えられないような全身の筋肉を鍛えることで、スポーツクライミング中のここぞというところで力を爆発させています。

楢崎智亜選手にはフィジカルモンスターの異名もありますが、絶え間の無いトレーニングが、楢崎智亜(ボルダリング)選手のプレーを可能にしているのですね。

 

楢崎智亜(ボルダリング)の選手経歴

楢崎智亜選手は幼少の頃からスポーツと関わっていました。

幼稚園の頃には器械体操を習っていて、この頃から抜群の運動能力を発揮していましたが、この器械体操は10歳の時に辞めてしまいます。

しかし器械体操の代わりに出会ったのが、スポーツクライミングでした。

同じく10歳のときに楢崎智亜(ボルダリング)選手のお兄さんが通っていたクライミングジムに遊びに行ったことが楢崎智亜選手の運命を変えました。

その当時のことを振り返って「登っているだけで面白かったし、自由に壁を動き回れるのが何より楽しかった」とインタビューで答えているように、クライミング・ボルダリングの魅力に取りつかれてしまった楢崎智亜(ボルダリング)選手。

楢崎智亜(ボルダリング)選手は小学校の頃からクライミングの大会に出場していました。

 

中学校は作新学院中等部へ進学しますが、高校は宇都宮北高等学校へと進学します。

中等部からそのまま作新学院高等部へ進学することが通例ですが、おそらく宇都宮北高等学校へ進学した方がより高い教育を受けることが出来ると考えたのではないでしょうか。

高校時代の楢崎智亜(ボルダリング)選手の得意科目は物理や数学といった理系科目で、大学へ進学するなら医学部への入学を考えていたそうです。

実は楢崎智亜(ボルダリング)選手のお父さんは内科医院を開業されています。

楢崎智亜(ボルダリング)選手のお兄さんはすでに医師になる道へは進まなかったそうで、将来的に家業を継ぐことも考えた時期があったそうです。

もちろん親御さんも大学進学と医師になる道を勧めました。

 

しかし楢崎智亜(ボルダリング)選手には、プロとしてクライミング・ボルダリングに打ち込みたいという思いの方が強ったようで、大学へは進学せずにプロクライマーになることを決断します。

お父さんからは「2年で結果が出なければ、大学受験をするように」と言われていたそうですが、楢崎智亜(ボルダリング)選手はプロとして結果を残します。

プロ転向2年目の2016年8月からは株式会社KDDIとスポンサー契約を結び、現在はTEAM-auに所属しています。

楢崎智亜(ボルダリング)の成績・記録まとめ

楢崎智亜(ボルダリング)選手は高校時代からスポーツクライミングの世界大会に出場し、輝かしい成績と記録を残してきました。

日本国内の大会ではプロ転向1年目に出場した2015に開催された日本ユース選手権リード部門、ボルダリング部門で優勝。

2018年には第1回大会が開催されたコンバインド・ジャパンカップでは、2018年・2019年と優勝し2連覇を達成。

2020年には第15回ボルダリング・ジャパンカップ、第2回スピード・ジャパンカップ2位の2つの大会でそれぞれ2位になりました。

 

また国内大会よりも先に、高校時代から世界大会に出場しています。

2012年、高校1年生のときに世界ユース選手権に出場し、クライミング・リードの部門で出場し4位に入賞しています。

ボルダリングの部門で2015年8月の世界ユース選手権に出場し4位の成績を残しますが、同年12月に開催されたアジアユース大会では見事優勝します。

2016年にフランス・パリで開催された世界選手権ではボルダリング部門で優勝。

2019年に日本で開催された世界選手権もボルダリング部門で優勝しています。

またこの大会で優勝したことにより、2020年東京オリンピック・スポーツクライミング競技の日本代表選手に内定しました。

楢崎智亜(ボルダリング)選手は、名実ともに日本のスポーツクライミングをリードしていく存在になっています。

 

楢崎智亜(ボルダリング)のイケメンなカッコイイ筋肉インスタ画像まとめ!

 

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another shot of @gqjapan

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イケメンな表情と、上半身の筋肉のコラボレーション!

表情と筋肉ともにセクシーな印象を与える1枚です。

 

 

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千葉トレ!😁 Body training with @chibatore !!

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筋トレ中の1枚です。

体幹を鍛えるトレーニングを行っているように見えますが、バランスを取るのに使われる腕の筋肉が盛り上がっていますね。

 

ボルダリングの練習中の1枚。

肩と背中の筋肉の盛り上がりがとんでもないです。

 

日本代表のユニホームを着たときの楢崎智亜選手です。

こう見るとやっぱり首・肩・腕の筋肉がすごいでですね!

 

 

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Ermenegildo Zegna🧥 @zegnaofficial #zegna #zegnaxxx

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筋肉だけでなく、ファッションもカッコイイですね。

写真の写り方がモデルですね^^

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まとめ

イケメンに加え、フィジカルモンスターと称されるほどのたくましい肉体の持ち主である楢崎智亜選手。

しかしその絶え間の無い努力によって、東京オリンピックの代表にも内定しました。

オリンピックで忍者のように躍動する楢崎智亜選手の活躍に期待です。

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