現在日本大学に在学中の橋岡優輝(はしおか ゆうき)さんが凄いと話題です。
橋岡優輝さんは陸上競技の走り幅跳びで活躍していますが、これまでの走り幅跳びで掴んできたタイトルが凄まじいという情報があります。
またご両親や親戚もスポーツ界で活躍されていたことがあり、まさにサラブレットとまで言われています。
イケメンで話題な橋岡優輝さんの気になるところを探ってみました。
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目次
橋岡優輝のプロフィール・経歴
陸上走幅跳日本代表で身長183cmで筋肉ムキムキとかいう超ハイスペックのサラブレッド橋岡優輝くんマジで推せる pic.twitter.com/iRkHVJGn3M
— ユ🌊 (@JiminYumin1013) October 10, 2019
橋岡優輝のプロフィール
【名前】橋岡 優輝(はしおか ゆうき)
【生年月日】1999年1月23日
【出身地】埼玉県浦和市
【身長・体重】183cm・76kg
【競技】陸上競技 走り幅跳び
【所属】日本大学
橋岡優輝さんは陸上選手のサラブレットと呼び声が高いです。
父母が共に元陸上選手で、運動神経抜群の遺伝子を持っていました。
父・利行さんは棒高跳びの元日本記録保持者でもありました。
また日本選手権で7度優勝したという凄まじい経歴の持ち主です。
母・直美さん(旧姓・城島)も走幅跳と三段跳と100mハードルで大活躍した経歴の持ち主です。
直美さんも中学陸上記録の記録保持者でありました。
さらにJリーグ・浦和レッズの橋岡大樹と、シンガポールプレミアリーグ・アルビレックス新潟シンガポールの橋岡和樹は従兄弟であるそうです。
そんな橋岡優輝さんはこれまでどんな経歴を歩んで来たのでしょうか。
詳しい経歴をみていきましょう。
橋岡優輝の小学校・中学校時代
橋岡優輝さんの出身小学校を調べましたが、残念ながら確かな情報は見つかりません。
中学校は地元の公立校に通っているので、おそらく小学校も地元の小学校を卒業していると思われます。
ちなみに小学校時代は野球やサッカーをしていたそうです。
陸上を始めたのは中学校からでした。
小学校卒業後、2012年4月にさいたま市立岸中学校へ進学して陸上を始めます。
陸上を始めた当初は、100m・ハードル・四種競技と色々な種目をしていました。
主な成績をまとめました。
2013年
・ジュニアオリンピック標準記録突破会圏中学生記録会・走り高跳び 1位
・第40回全日本中学校陸上競技選手権大会・四種競技 3位
・第44回 ジュニアオリンピック陸上競技大会・走り高跳び 9位
中学時代からすでに全国区で活躍できる選手になっていました。
この活躍状況は高校でもみられます。
橋岡優輝の高校時代
2014年4月、橋岡優輝さんは東京都にある八王子高校学校に進学しています。
この高校は東京アスリート育成推進校という指定を平成25年に受けていて、スポーツの強豪校として知られています。
この高校に進学したことで、さらに陸上競技で活躍していきます。
高校時代は走り幅跳びと100mハードルで大会に出場していました。
しかし次第に走り幅跳びを専門にするように変わっていきました。
高校時代の成績をまとめてみました。
2014年
・東京都高等学校体育連盟陸上専門部第5・6支部第35回学年別陸上競技大会・走り高跳び 1位
・第67回東京都高校対抗選手権 110mハードル 2位 走り幅跳び 5位
・第69回国民体育大会東京都代表選考会 走り幅跳び 3位
・東京都高校専門部第5・6支部夏季競技会 110mハードル 2位 走り幅跳び 1位
・第57回東京都私立中学校高校選手権 走り高跳び 1位
・第66回東京都高校新人競技会第5・6支部予選会 110mハードル・走り高跳び・走り幅跳び 各競技で1位
2015年
・東京都高校第5・6支部春季競技会 走り高跳び 2位 走り幅跳び 4位
・第78回東京選手権 110mハードル 5位
・第68回東京都高校対抗選手権 走り幅跳び 1位
・関東高校競技会 110mハードル 1位
・第68回全国高校対抗選手権 走り幅跳び 1位
・東京都高校新人陸上男子 走り幅跳び 優勝
・日本ジュニア・ユース選手権ユース男子 走り幅跳び 大会新記録で優勝
2016年
・全国高校総体陸上男子 走り幅跳び 優勝
・第71回国民体育陸上競技大会 2016いわて国体 優勝
以上のような成績を残しています。
各学年で素晴らしい成績を残しています。
2015年ごろから徐々に走り幅跳びを専門としています。
特筆すべきは2015年の日本ジュニア・ユース選手権ユース男子での優勝ではないでしょうか。
大会新記録を叩き出すほどの選手に成長しています。
橋岡優輝の大学在学中から現在
2017年4月、橋岡優輝さんは日本大学スポーツ科学部に進学します。
おそらくスポーツ推薦での入学と思われます。
大学時代は走り幅跳びのテクニックに、より磨きがかかっていきます。
大学在学中の主な成績をまとめてみました。
2017年
・オーストラリア選手権 5位
・イコーゴールデングランプリ陸上2017川崎 6位
・第96回関東学生陸上競技対校選手権大会 優勝
・第101回日本陸上競技選手権大会 優勝
・南部忠平記念陸上競技大会 優勝
2018年
・セイコーゴールデングランプリ陸上男子 3位
・関東学生対校選手権男子 2位
2019年
・世界陸上ドーハ大会 8位 ※日本人史上初の世界陸上での入賞達成
2020年は新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックをはじめとした多数の大会の中止が相次いでいます。
少ない競技機会の中で、どれだけの結果が残せるか楽しみです。
橋岡優輝の性格
橋岡優輝さんは自身の性格を考えすぎる性格と語っています。
「練習や試合の時は始まった瞬間から『どうやったらより遠くへ跳べるのか』をずっと考えています。ただ、練習や試合が終われば、競技や走幅跳のことはまったく考えませんし、自宅で自分のジャンプを含めた走幅跳のビデオを見ることも一切しません」
練習が終わった瞬間「何を食べに行こうか」と考えてしまうほど明確にオンとオフの線を引くのは、自身の性格による部分もあるという。
「どちらかというと考えすぎる性格なのかもしれません。練習中などは考えすぎるぐらいが良いのかもしれませんが、考える必要がないプライベートの時間まで考えてしまうと抜け出せなくなってしまう。意識して切り替えているわけではなく、自然に切り替わるようになったんだと思います」
引用:https://www.mizuno.jp/reachbeyond/story_hashioka_190926
このように語っていることから、常に頭の中がフル回転していることが分かります。
常に考えながらプレーすることによって、最大限のパフォーマンスが可能になっているのでしょうか。
橋岡優輝のイケメン画像まとめ
【87日本IC】
男子走幅跳
優勝 橋岡優輝 (日本大)
記録 7m97(+1.3)
優勝することはできたが、目標に届かず悔しい。アジア選手権では、もどかしい結果となったが、今回は勝つことだけを考えていた。#日本IC#青春に駆けろ pic.twitter.com/wbzRgHqxOY— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) September 8, 2018
大会終了後の画像です。
充実感に溢れた表情がイケメンです。
走り幅跳びの橋岡優輝選手、183センチ76キロ、20歳の若さで27年ぶりに日本記録更新で数々のタイトルを手にしてその上このイケメンって前世はどんな徳を積んだんだい??????????顔面が素晴らし過ぎませんか? pic.twitter.com/zBwzZj9zIq
— みったん。🐨 (@q252525p) December 1, 2019
達成感に満ちた笑顔が素敵なイケメンです。
【#日本選手権】
男子走幅跳優勝
橋岡優輝(日本大)8m05 +1.4
「両親が優勝しているこの大会で優勝できたので、とても嬉しい。8m05の自己ベストを出すことができたので、まあ及第点かなと思う」https://t.co/CsRegvwS1H#ダイヤモンドアスリート pic.twitter.com/PTOTGZ73bX— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) June 24, 2017
試合後、表彰式での一枚です。
雨も滴るいい男とは橋岡優輝さんのような男性をいうのでしょうね!
橋岡優輝の凄い筋トレ方法
今日は♂と解ったので「みらいモンスター」を観た
橋岡優輝くん二十歳
183cmと長身
あ、今の若い人には普通なんだろうけどね走り幅跳びの日本代表入りするであろう人
顔の好き嫌いは別として
見事な大腿と下腿だったオリンピックで観れる人になって貰いたいなぁ~
ステキな筋肉だった😍
ソコかい pic.twitter.com/fs98QA2ufJ
— kentaro (@I_am_kentaro_da) December 1, 2019
橋岡優輝さんの筋肉が凄いと評判ですが、普段はどのようなトレーニングをしているのでしょうか。
インタビューで語ったところでは、大学に入学してからウエイトトレーニングを取り入れたそうです。
高校時代は自重トレーニングだけを行っていて、無駄な筋肉がつくことで体が重たくなることを避けていました。
大学から始めたウエイトトレーニングですが、ガッツリやるといことでもないそうです。
本番での瞬発力を発揮する尻まわりやハムストリングスのトレーニングを中心に行っているそうです。
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まとめ
今回は橋岡優輝さんのプロフィールや経歴を中心に、カッコイイ筋肉や筋トレについて調べてみました。
ご両親が陸上選手だった分、最強の遺伝子を受け継いでいる橋岡優輝さん。
今後の走り幅跳び界、そして陸上競技界をリードしていく存在になることに期待しましょう。
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