麒麟がくる(大河ドラマ2020)6話感想ネタバレ考察!駒に光秀砲炸裂も

麒麟がくるの5話は十兵衛が銃の分解を頼むため、再び京を訪れて伊平次という男を探すお話しでした。

伊平次を探す間に将軍・足利義輝や細川藤孝に出会い、京の荒れ果てた現状を知ります。

京では将軍家と細川晴元、三好長慶が権力争いをしていました。

鉄砲を戦で使うには使い勝手が悪いと考えていた十兵衛でしたが、松永から銃は戦を減らす抑止力になるという話を聞き、鉄砲の見方が変わります。

その松永に伊平次の場所を教えてもらい、伊平次に会い、鉄砲を解体してもらうことになる、というのが5話のお話しです。

麒麟がくる(大河ドラマ2020)5話の明智光秀と伊平次の関係は?感想やネタバレ考察

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今回は実権を取り戻したい細川晴元が三好長慶を襲撃するお話しです。

早速あらすじを見ていきましょう!

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麒麟がくる(大河ドラマ2020)6話の三好長慶襲撃計画のあらすじ


将軍・足利義輝も列席する連歌会で、以前の権力者・細川晴元が松永久秀と三好長慶を暗殺する計画を立てていることを十兵衛は知ります。

急いで松永の元に向かうも、宿舎に松永の姿はありませんでした。

足利義輝の家臣、三淵に助けを求めるも、内輪揉めに手を貸して将軍の意向だと受け止められては困るので断ると言われる。

それを聞いた十兵衛が言った一言で義輝が承諾し、皆で松永らを助けることに。

戦で深い傷を負った十兵衛は、京に戻ってきていた東庵と駒の元を訪れます。

麒麟がくる(大河ドラマ2020)6話三好長慶襲撃計画を考察

ここからは、今回の6話三好長慶襲撃計画がどんなストーリーになるのか?考察していこうと思います。

鉄砲を美しいといったのは光秀と松永だけ

十兵衛は伊平次に頼み、近くの寺で銃を分解してもらえることになります。

そこで初めて銃身の中を見た十兵衛はその見事さに美しいと感動するのです。

それを聞いた伊平次は銃を美しいと言ったのは十兵衛と松永だけだと喜びます。

続けて伊平次は松永は世間で鬼か蛇かと恐れられているが、本当はいい人なのだと十兵衛に話すのです。

ここで松永久秀について少し話しておくと、史実を見ていくと松永は裏切りの人、下剋上の人と言われています。

松永の出自は明らかではなく、身分は高くなかったと考えられます。

ですが、松永は三好長慶に仕えるようになってからぐんぐん出世していくのです。

将軍の足利義輝と細川晴元を追放したり、織田信長の家臣になってから信長を2度裏切ったりとまさに破天荒。

目的のために手段を選ばずな姿勢が、斎藤道三に似てますよね。

その証拠に麒麟がくるの中で、松永は斎藤道三のことを尊敬してると話しています。

そんな松永と三好長慶の暗殺計画を耳にした十兵衛は、松永を助けようと動きます。

万里小路家とは

万里小路家とは名家の家格を有する公家のことです。

公家とは朝廷に仕える貴族のことで、この時代は公家に家格がありました。

家格というのは家の格式(身分)のことで、どの家格かによって身分の高さが異なり、昇進できる官職も限定されていました。

家格は摂家→清華家→大臣家→羽林家→名家→半家(諸大夫家)の順に位があり、摂家は今の天皇家に当たる最高位です。

万里小路家は下から2番目なので公家の中ではそれほど位は高くありませんね。

今回はこの万里小路家で連歌の会が行われ、そこにお忍びで参加する三好長慶と松永が狙われるというのです。

ちなみに連歌というのは五七五七七の短歌を複数人で詠むというもので、戦に明け暮れるこの時代にとってはストレス発散できる遊びだったようです。

今でいう麻雀のようなものですね。

気を抜いてるところを襲おうという計画だった、ということがわかりますよね。

 

明智光秀はどのようにして傷を負った?

光秀は三好と松永の暗殺計画を止めようと、三淵と細川藤孝と共に助けに向かいます。

その時に光秀は肩に傷を負ってしまうのです。

連歌会の終わり頃、随身所で三好を待っていた松永は数名の刺客に襲われます。

なんとか一人を倒して外に出ると、三好は供を連れずに一人で門に向かおうとしていたところでした。

 

すでに三好の近習は刺客にやられていたのです。

とても自分では三好を守り切れないと思っていたその時に、十兵衛と藤孝が助けにきます。

十兵衛たちは松永を守り、松永はなんとか三好のもとへたどり着き脱出します。

十兵衛は松永を守る時に肩に刀傷を負います。

しかもかなり出血しています。

三淵に医者を紹介する、と言われるのですが十兵衛は京に帰っているであろう東庵と駒の元を訪れるのです。

駒は京へ経つ前に十兵衛と会おうとしましたが、十兵衛は鉄砲について知るために美濃を立ってしまって会えず仕舞いでした。

駒は十兵衛に恋心を抱いているので会えずに悲しんでいましたが、ここでまた再会できるなんて、駒としては運命を感じますよね。

そのことに鈍感な十兵衛が気づくかどうかですが・・・。笑

十兵衛と駒の関係が今後どうなっていくのかも見所ですね。

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麒麟がくる6話ネタバレ(確定版)

後ほど追記致します。京では主君を家臣が打つ、下克上が横行していました。

管領・細川晴元は強大な軍事力を持つ重臣・三好長慶が、明日にでも攻め入ってくるではと疑心暗鬼になっていました。

三好長慶は摂津の水越城から京にある家臣の松永久秀の宿舎へやってきました。

公家衆の連歌の会に参加するためです。

長慶に付き添うため松永も連歌の会が行われる万里小路家へ同行します。

 

その頃十兵衛は伊平次に銃を分解してもらっていました。

十兵衛は分解された銃を手にし、1つ1つの見事な技術に「美しきものだ」と言います。

それを聞いて伊平次は「それを見て美しいといったのは十兵衛と松永だけだ」と言います。

松永は「人が工夫を凝らしたものは皆美しい」と言ったのだといいます。

伊平次は「世間では怖いと言われているがいい方だ」と話します。

ですがその後、その松永でも今日は乗り切れるかどうか・・・とボソっと言います。

この言葉を聞き、十兵衛は詳細を聞き出します。

伊平次は遊女に出入りしている時、隣の部屋で三好長慶暗殺計画が話されているのを聞いたのだと言います。

そして暗殺計画は万里小路家の連歌の会で行われるというのです。

一刻も早く知らせねばと松永の宿舎に行くが姿が見当たりません。

 

十兵衛は伊平次に聞き、三淵の館を訪れます。

そして三好長慶暗殺計画について話します。

同席していた細川藤孝は「すぐに参らねば手遅れになる」と立ち上がりますが、三淵は「我らが参る理由はあるのか」と言います。

三淵は今回の連歌の会は裏で細川晴元が動き行うことになったと聞いていました。

なので二人を打ちたいのは晴元で間違いない。

だが、そうであればしょせん細川勢の内輪揉めであり、手を出すまでもないというのです。

続けて、我らが動けば将軍の意向と受け取られ、それは困ると言います。

それを聞いた十兵衛は声を荒げて話します。

「私は父から教わった。将軍は武家の頭領であらせられる。
すべての武士の頭であり、鑑である。
武士を一つに収め、世を平らかにするお方。
ですが今の世は平らかではない。
将軍のお膝元で武士が争われている。
それに目を伏せて耳を塞ぎ関わりなしという。
それでは我ら武士が一つにまとまる手立てがないではありませんか!!
将軍が一言争うなと言わなければ世の中は平らかにならない」

そう言うと、急いで城を後にした。

十兵衛の言葉を裏で聞いていた将軍・足利義輝は、「あの者を追え」と、助けに出ることを許しました。

 

十兵衛に追いついた細川藤孝は一緒に万里小路家へ向かいます。

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万里小路家では刺客たちが松永と晴元に襲い掛かっていました。

自分も襲われ、長慶を守りにいけない松永。

刺されそうになった・・・その時、十兵衛らの援軍が到着します。

三淵も遅れて到着し、松永と長慶に連れてきた馬に乗るよう言います。

恩は忘れぬ、という言葉を残し、松永と長慶は城から脱出しました。

それと共に刺客たちも散っていきます。

 

十兵衛は切り合いで肩に傷を負います。

それを見た三淵は医者を手配するというが、十兵衛は親しくしている医者がいると言い東庵の家を探します。

やっと東庵の家を見つけたが、家の前で倒れてしまいます。

女性の歌声と共にゆっくりと意識が戻り、十兵衛は気づくと布団で眠っていました。

そこには駒がいました。

十兵衛は肩の傷が悪く、光熱で倒れ2日間眠り続けていました。

そして2日間、駒が献身的に看病していました。

東庵と駒のおかげで大分傷が治ってきた十兵衛の元に、細川藤孝がやってきます。

同じく負傷し動けない松永からのお礼の品を届けにきたのです。

そして藤孝は十兵衛が三淵に発した発言に共感し、美濃においておくには惜しい方だと言います。

そして美濃に帰らず京にとどまって欲しいと言います。

しかし十兵衛は京と同じように内乱が絶えない美濃を一つにしなればいけないと話します。

だけど、どうすれば我らが一つになれるかわからない。

だから美濃に帰って考えなければならない、と誘いを断ります。

ですが、続けて「5年、10年後になるかもしれませんが、美濃が一つになったらまた返ってきます。その時は美濃をあげで藤孝殿をお支えします」と約束します。

 

その頃、美濃の斎藤利政は織田軍と戦をしていました。

織田軍の大柿城に攻め込んだのです。

そして見事美濃のマムシが勝利しました。

十兵衛は傷がよくなり美濃へ帰ることに。

怪我が心配だからお供するという駒に、大丈夫だから帰れと言います。

ですが駒は折れません。

結局押し切られ、渋々承諾して一緒に美濃へ向かうことに。

そして二人は廃寺で夜を迎えます。

十兵衛に藁を渡し、これで寝てくださいと言う駒。

自分は犬のようにぬくいので、焚火の前で寝るといいます。

ですが、寒そうに焚火の前で暖を取る姿を見て「ここへ入らぬか」と一緒に藁にくるまり眠ろうと誘います。

断る駒に、さらに「頼む入ってくれ。そうでなくては私が眠れぬ」と告げると、駒はためらいます。

すると十兵衛は「早う入れ。ここで寝よ」と言います。

十兵衛と駒は藁に入り寄り添います。

十兵衛は自分が光熱でうなされていた時に歌っていた歌について聞きます。

駒は東庵に引き取られる前に、伊呂波太夫という旅芸人に引き取られていて、あちこちを旅していました。

そこで聞いた歌なのだと話し、歌い始めます。

歌を聴きながら十兵衛は眠りにつきます。

麒麟がくる(大河ドラマ2020)6話の考察と感想

6話の考察

今回は十兵衛の言葉がきっかけで、将軍足利義輝の心が動き、武士達が一つにまとまりました。

良い世の中にするには、トップが嫌なことから目を逸らさずまとめることが大事だと熱く語る十兵衛がかっこよかったですね。

史実では三好長慶は生涯2回ほど暗殺されかけているのだそうです。

相手はいずれも細川晴元です。

京の権力争いは結局長慶が死ぬまで続いていたみたいです。

京に麒麟が訪れるのはずっと先というわけです。

長慶の死後は松永久秀が力をつけてきます。

松永はあの織田信長とも関わってくるので、今後も注目の人物ですよ。

6話の感想

史実上は多分これはなかっただろうけど、これこれでありかなって思いましたね。

 

このシーンはキレイだと思いました。

麒麟がくるは色彩がキレイですよね。

 

十兵衛と藤孝の信頼関係ができたシーンですね。

ここから盟友となり、のちに十兵衛は藤孝の息子忠興に娘のガラシャを嫁にさせるのですね。

 

「駒殿が気になって眠れん。ここに入ってくれ」って、入ったら駒が寝れなくなってしまうますよ。十米殿って思った人多いと思いますね。

 

今回話題になったのが十兵衛と駒の添い寝シーンですよね。

十兵衛の「早よう来い」がよいって言う女性も多そうですね。

 

キュンキュンした!という意見の一方で、恋心に気づかない十兵衛に突っ込む声も多いです。

十兵衛に突っ込みたくなりますね。恋心に気づかないにも程がある(笑)

まとめ

今回のお話は三好長慶暗殺計画を十兵衛が止めるお話しでした。

しばらく京のお話しでしたが、次回は美濃へ舞台が移ります。

ついに斉藤方と織田方が和睦をします。

そしてやっと織田信長が登場しますよー!

面白い回になりそうですね。

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