大坂なおみランキング1位に上がるまでの推移は?テニスのランキングの決め方も

女子テニスプレイヤーの大坂なおみ選手が全豪オープンで優勝しましたね。

決勝の相手はウィンブルドン2回優勝経験のある世界ランキング6位のペトラ・クビトバ選手。

決勝では7-6、5-7、6-4と苦戦しながらも、日本人初の全豪オープン優勝。

そして、世界ランキング1位なることが確定しました。

今回はテニスの世界ランキングがどのように決まるのか調査してみました。

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世界ランキングはどう決まる

早速、テニスの世界ランキングはどう決まるのでしょうか。

実は世界ランキングは男子はATP、女子はWTAという団体が決めたらルールで、大会ごとの獲得ポイントでランキングを決めています。

そして、毎週、選手のポイントをプラスしたり、マイナスしたりしてランキングを発表しています。

基本的な仕組み

男女とも大きな違いはなく、基本的な仕組みは一緒です。

男子はATPツアー、女子はWTAツアーという世界各地で行われる様々なカテゴリーの大会を転戦します。

その各大会の結果を、ルールに則り、ポイントに換算し、選手たちのランキングを決定します。

このランキングによって、選手たちのエントリーできる大会やシードが決定します。

大会によってポイントが決まっており、大きな大会ほど大きなポイントが獲得できます。

 

女子ランキングの決め方

女子テニスのランキングはWTAツアーランキングとWTAレースランキングの2つがあります。

一般的に言われているランキングはWTAツアーランキングのことです。

 

WTAツアーランキング

直近、52週(約1年間)に出場した大会での獲得ポイント上位17大会のポイントの合算でランキングが決定。

52週間より前のポイントは消失します。

正確には、毎週ランキングは更新されているので、毎週毎週、直近52週以前のポイントは消失して、52週以内に獲得したポイントの上位17大会のポイントがが合算され計算されます。

そのため、ポイントが増えるだけでなく、ポイントが減ることもあります。

 

仮にA選手が全豪オープンで優勝すると1,200ポイント獲得することができます。

しかし、翌年はベスト8となります。

このベスト8では360ポイントの獲得なります。

そのため、この年のA選手の全豪オープンで獲得ポイントは下記のようになります。

360ポイント(獲得)

1,200ポイント(消失)

-860ポイント(全豪オープンでの獲得)※実際にはマイナスとなります。

このように同一の大会では、前年よりも良い成績でなければポイントが増えない、という厳しいルールになっています。

WTAレースランキング

WTAレースランキングはWTAファイナルズへの出場権を判断するためのランキングとなります。

WTAファイナルズには、WTAツアーランキングの上位8名のみが出場でき、年間女王を決める特別な大会です。

WTAレースランキングはその年に獲得したポイントの合算でランキングが決定。

WTAツアーランキングとWTAレースランキングとの違いは、WTAレースランキングはその年の大会しか加算対象にならないということ。

 

女子大会のカテゴリーと獲得ポイント

獲得できるポイントは、「大会のカテゴリー」と「何回戦まで進出したか」によって決まります。

■グランドスラム

4大大会の全豪・全仏・全英・全米。

■WTAファイナルズ

WTAツアー最終戦。

WTAツアーWTAレースランキング上位8名が出場。

■WTAプレミア・マンダトリー

年間4回開催されるWTAツアーにおけるトップレベルの大会。

開催場所は、インディアンウェルズ(アメリカ)、マイアミ(アメリカ)、マドリード(スペイン)、北京(中国)の4大会。

優勝者は1000ポイントを獲得

 

その他、WTAプレミア5、WTAプレミア、WTAエリート・トロフィー、WTAインターナショナル、WTA125Kシリーズ、ITF女子サーキットなどもあります。

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大坂なおみ選手のランキング推移

世界ランキングの決め方がわかったところで、大坂なおみ選手の世界ランキングの推移を見てみましょう。

年間ランキング

年 年間ランキング 最高ランキング
2012年 1019位 1019位
2013年 430位 403位
2014年 260位 238位
2015年 144位 143位
2016年 48位 40位
2017年 68位 44位

 

2018年ランキング

月 ランキング
1月 53位
2月 44位
3月 22位 ※パリオープン優勝
4月 21位
5月 20位
6月 18位
7月 17位
8月 19位
9月 8位  ※全米オープン優勝
10月 4位  ※東レ準優勝
11月 5位
12月 5位

 

2019年

月 ランキング
1月 1位 予定 ※全豪オープン優勝
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

 

日本人選手の世界ランキング

男子

松岡修造さん:46位(1992年)

錦織圭選手:4位(2015年)

 

女子

大坂なおみ選手:1位(2019年1月)

伊達公子さん:4位(2015年)

杉山愛さん:8位(2004年)/ダブルス1位(2000年)

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まとめ

いかがでしたか。

女子テニスの世界ランキングの決め方がわかりましたね。

大坂なおみさんが現在21歳で世界ランキング1位になったので、女子テニスはしばらく大坂なおみさんの時代になるかもしれません。

そうなったらとても嬉しいですね。

これからも大坂なおみ選手を応援しましょう!

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