名探偵コナンの鈴木園子がうるさくてうざい？性格が苦手やクズで嫌いとの評判も

鈴木園子は、帝丹高校に通う毛利蘭の親友です。

一見、普通の女子高生ですが鈴木財閥の令嬢でかなりのお金持ち。

茶髪にボブカットをしており、カチューシャが印象的です。

お嬢様でありながら、一般人の毛利蘭と仲良しで流行に敏感なところなど庶民的な一面もあります。

常に、明るく元気なお調子者ですが一部のファンからはうるさくてうざいと言われています。

性格が苦手やクズで嫌いとの評判について調べてみました。

名探偵コナンの鈴木園子がうるさくてうざい

出典: https://conanfan.xyz

鈴木財閥のお嬢様にして、ミーハーであり正義感が強い鈴木園子。

毛利蘭とは、保育園時代からの付き合いで2人は大親友です。

余談ですが、名前の由来は作者の青山先生の後輩からきているそう。

友達思いで明るく元気な姿は、誰からみて良い親友と言えるでしょう。

ですが、鈴木園子は一部のファンからうるさくてうざいと囁かれています。

普段は、正義感がありはっきりした物言いで頼れる存在なのですが男に目がないのが難点。

イケメンに目がなく、彼氏がいない時期はすてきな男性を捕まえようと奮起する姿がよく見られました。

しかし、男運がなく事件に巻き込まれたりしてなかなか出会いがありませんでした。

現在は、林戸高校の空手部主将の京極真と付き合っています。

京極真は、18歳にして400戦無敗という最強の達人。

遠距離恋愛中なので、側にいる時間は少ないですが相思相愛の関係。

そのため、京極真と付き合ってもイケメンを見かけたらアイドルのように憧れるシーンがあります。

特に、怪盗キッドが好きで今でも追いかけています。

京極真というイケメンがいながら、怪盗キッドまで好きというところがうるさくてうざいと言われる原因でしょう。

園子の性格が苦手

鈴木園子の基本的な性格は、さばさばしており庶民的です。

財閥の娘でありながら、権力を使った口封じや隠顕は嫌います。

お調子者ですが、コナンや少年探偵団とは仲が良く面倒を見ることも多いです。

流行にも敏感でイケメンに目がない女子高生。

恋愛に疎い京極真とバレンタインデーをきっかけに交際関係になりました。

京極真一筋なのは、間違いありませんがイケメンに弱いのは相変わらず。

怪盗キッドが大好きで、対面できることを夢見ています。

劇場版では、その願いが叶いました。

襲撃の貴公子#京極真
💗💗💗💗💗💗💗
鈴木財閥のお嬢様#鈴木園子

怪盗キッドの
熱烈なファンの園子🚺
はしゃぐ姿を見た京極真の
嫉妬むき出しのシーンは
ぜひお見逃しなく‼️

園子さん愛されてるなぁぁ～#名探偵コナン紺青の拳 #金曜よる9時 pic.twitter.com/4FWMOzSMNd

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 15, 2020

その時も、京極真が本命でしたがかつて怪盗キッドのことを別腹と宣言したこともあったので陰ながら協力しようとしました。

普段は、しっかり者なのに恋する乙女になるとどっちつかずになってしまうのが苦手なファンは多いです。

イケメンを追いかけるのはほどほどにして、ファンは京極真だけを大切にしてあげてほしいのでしょう。

また、はっきりと物をいう姿がお金持ちだから偉そうといった声もあります。

毛利蘭と友達とあって正義感が強いため、言いたいことはしっかり発言します。

カッコいい女の子ようですが、お金持ちなため嫌味に見えてしまうことも。

あと、庶民的な感覚を持っている鈴木園子ですがお金持ちらしく遊ぶ時は豪快です。

家のお金を使って、毛利蘭やコナンたちはよくおごってもらっています。

プレミアチケットや一般人が入れないパーティーなどのほとんどは、鈴木財閥の力で手に入れているのです。

権力による口封じは嫌っておきながら、自分は権力をフルに使っているのでわがままなイメージがあるのかもしれません。

鈴木園子が、毛利蘭やコナンのためにレアなチケットやパーティーに招待するには父親や周りの人にお願いしているはずです。

自分の希望で、周りを困らせていような印象をファンは持っているようです。

園子はクズで嫌い

彼女がクズで嫌いと言われるエピソードが存在します。

それは、単子本22巻で読むことができる「園子のアブない夏物語」です。

名探偵コナン第153、154話「園子のアブない夏物語」ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

京極真さん登場！！
園子が海でナンパされた！？
園子の嬉しい夏休みのお話かと思いきや……状況は…一転！
園子大ピンチ！！
園子を救うのは……誰だ！ pic.twitter.com/ZOUziBMH6E

— マツケン (@matsuken_conan) January 3, 2016