ヒロアカの体育祭の決勝トーナメント戦の出場キャラは?結果や順位・成績は?

年に一度行われる雄英高校の体育祭、雄英体育祭。

個性の使用も認められているため、普通の高校とは一味違った豪快な体育祭になります。

そんな雄英体育祭のデクたちの初めての出場年の出場キャラや結果をご紹介します。

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目次

ヒロアカの体育祭とは

プロヒーローが多く輩出されている雄英高校の体育祭はただの高校の体育祭ではありません。

ヒロアカの世界では、オリンピックに代わって国民を盛り上げる大イベントとも言われており、高校の中だけでなく、校外からも注目を浴びています。

そのためもあってか、このイベントは、卒業後に事務所や会社からスカウトされるために生徒たちの能力をアピールできる最大のイベントという側面も持っており、生徒たちはより一層体育祭への熱が高まります。

体育祭は、3種目の競技とレクリエーションが用意されており、レクリエーションは競技の成績に関わらず誰でも出場ができますが、競技はそれぞれ決められた人数のみしか出場を許されていません。

そのため、競技を重ねるごとに人数は少なくなっていきます。

デクたちの出場した1年生のパートでは、1種目目は障害物競争、2種目目は騎馬戦、最終種目では1vs1の個人戦トーナメントでした。

1種目目のTOP42名が2種目目に、2種目目の騎馬戦で4位までのチーム(16名)が最終のトーナメントに出場しました。

体育祭のトーナメントに出場したキャラ

体育祭には学科を問わず、全ての生徒が出場できます。

そのため体育祭では、これまで脚光を浴びてこなかったヒーロー科以外の生徒たちも登場します。

やはり体育祭は体力が要となってくるので、活躍するのは基本的にはヒーロー科の生徒たちですが、体育祭で頭角を示したヒーロー科以外の生徒をご紹介します。

なお、決勝トーナメントに出場した生徒は下記になります。

緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍、常闇踏陰、飯田天哉、切島鋭児郎、芦戸三奈、塩崎茨、麗日お茶子、瀬呂範太、八百万百、発目明、上鳴電気、青山優雅、鉄哲徹鐵、心操人使の16名になります。

心操人使(しんそう ひとし)

https://twitter.com/izumi_onepiece/status/1277980700428263424?s=20

所属:雄英高校 普通科1年C組

血液型:AB型

好きなもの:猫、サイクリング

個性:洗脳

問いかけた言葉に相手が答えることで発動する洗脳の個性を持っており、相手にこの仕組みがバレない限り最強の個性。

ただ、雄英高校の入学試験では、ロボットが敵だったこともあり、心操の個性が十分発揮できる条件ではなかったため、普通科に入学しました。

しかし、雄英高校には、ヒーロー科への編入のチャンスもあるため、そのチャンスを掴むためのアピールの場として、この体育祭へより一層力がこもっています。

発目明(はつめ めい)

所属:雄英高校 サポート科1年H組

血液型:O型

好きなもの:スチームパンク、チョコ

個性:ズーム

細かいものや遠くのものでも見ることができる個性“ズーム”を持ったサポート科の女子生徒です。

サポート科の中でも、秀でた発明の才能があり、またヒーローオタクのデクとも話が盛り上がるほどのヒーロー好きな一面もあります。

サポート科は特別に、体育祭で個性以外に発明品を使用を許されており、発目もまた、有力なヒーローのサポートグッズを作るメーカーへのアピールの場としてこの体育祭を有効活用していきます。

この体育祭以後は、ヒーロー科の生徒とも交流をしているシーンもあり、ヒーローを目指す生徒たちの個性が最大限に発揮できるコスチュームやサポートグッズの発明をしています。

体育祭のトーナメントの結果と成績

最終種目であるトーナメント戦は体育祭とは思えないほどのガチんこな個人勝負でした。

結果は、1位 爆豪、2位 轟、

ベスト4 常闇・飯田、

ベスト8 緑谷・切島・芦戸・塩崎、

ベスト16  麗日・瀬呂・八百万・発目・上鳴・青山・鉄哲・心操という結果。

このトーナメント戦では、さまざまな生徒の初めての本格的な戦闘シーンが見ることができました。

特に見応えがあったのは轟と緑谷の戦闘シーンでした。

エンデヴァーに対して、さまざまな感情を持っており、エンデヴァーから引き継いだ燃やすことのできる個性を戦いには使わないでいました。

緑谷はそんな轟の心中を察して、個人戦を戦っている中で轟に、さまざまな言葉を語りかけます。

結果的に、轟は戦闘時には封印していた燃やす個性を解き放って、緑谷に勝利します。

ここから少しずつ轟は緑谷に対して心を開いていったのか、天然な言動も目立つようになっていきました。

しかし、最終試合の轟vs爆豪では、轟は再び燃やす個性を封印してしまい、結果として爆豪には負けてしまいます。

爆豪は、優勝したにも関わらず、轟が燃やす個性を使わないまま勝利したことに対して憤り、表彰式では、縛られたまま表彰をされていました。

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まとめ

さすがオールマイトを輩出したプロヒーローの登竜門とも言われる有名難関高校 雄英高校の体育祭ですね。

アニメの視聴者としても、それぞれの個性がそれぞれの競技でどう活用されていくかはとても見応えがあり、オリンピックに変わるイベントとなっていることは頷けます。

しかし、学校のイベントで純粋に楽しむだけでなく、将来を見越していたり、自分の目的のために、あらゆる学科の生徒が力を振り絞っている様子は少し現実味もありますね。

 

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